的日記 2005年2月 先月 - 最新月 - 掲示板 - 分散コンピューティング - 素数 - cc
ずっと続けることになったcell computing - ソフトウェア技術者連盟
2005.2.26 * ずっと続けることになったcell computing
cell computing βirth
今回、一番いい点は、ずっと続けることになった点だと考えています。
プロジェクトが「****年*月まで」では、イベントになってしまい、なかなかその中では、cell computing参加者による社会・コミュニティ・文化の成熟といったものに繋がりにくく、新しいものが生まれてきにくいです。
しかし、ずっと続くとなると、日本のプロジェクトの日本のコミュニティから、何か新しいものが出てくるのではと長期的に楽しみにしています。
2005.2.6 * ソフトウェア技術者連盟
支援口座再開のお知らせ (壇弁護士の事務室)
Winny金子氏裁判支援をベースに、「ソフトウェア技術者連盟」が設立されるようです。
まだgoogleにも引っかかりませんが、どんな活動を行っていくのか、楽しみです。
技術者連盟ということから、技術者の立場から、技術者を守り、技術者を助けることがメインになるのでしょうか。
新しいことに踏み出した人が、突然、既存の大きな存在と、自らの行ったことについて戦わなければならなくなった時、それをサポートして欲しい。
サポートする団体があると判れば、次の世代の、「新しいことをやってやろう」と考える人も、その団体の存在に保険としての安心感を少しは抱き、少しは萎縮せずに、新しいことに踏み出せるようになります。
そうやって新しい物事に、人々が挑戦することで、社会は発展できると思う。
eff(2002-3-3)のようになって欲しい。
・Back - 2000年 8月 - 9月 - 10月 - 11月 - 12月 - 2001年 1月 - 2月 - 3月 - 4月 - 5月 - 6月 - 7月 - 8月 - 9月 - 10月 - 11月 - 12月 - 2002年 1月 - 2月 - 3月 - 4月 - 5月 - 6月 - 7月 - 8月 - 9月 - 10月 - 11月 - 12月 - 2003年 1月 - 2月 - 3月 - 4月 - 5月 - 6月 - 7月 - 8月 - 9月 - 10月 - 11月 - 12月 - 2004年 1月 - 2月 - 3月 - 4月 - 5月 - 6月 - 7月 - 8月 - 9月 - 10月 - 11月 - 12月 - 2005年 1月 - 2月 - 3月
・Mat(mat-t@mh1.117.ne.jp)