Pentium4はRC5では、P4-2GHzでCeleron1GHz相当という、てんで駄目な成績でした。
ベンチマークの統計にも、d.netのスピード比較にも、まだP4 core新clientによるものと見られるデータは無いですね。
P4用coreでも、ひょっとして速度が変わってなかったりするのでしょうか(笑)
って、J-KIDSさんの掲示板に試された方の報告が掲載されてますね。
比較される方の環境(OSの違いやモバイル版である等)によるものなのだと思いますが、90%up〜25%upとは、かなりのばらつきが。
HDDを60Gに乗せ換え。ABITのマザーBM6が40GB以上未対応だったので、BIOS焼き換え。
2002.4.29
NTTデータのcell computingプロジェクトの方と、その後、少しメールをやりとりさせてもらえる機会があったのですが、cell computingは、リリースにもあるように、PCユーザーへの利益還元という考えを維持されるご様子です。
ボランティア型とは一線を画し、ユーザー還元型での運営に関して、かなり長期的な視点をお持ちのようでした。
イントラネット版cell computingプラットフォームも開発されていることから、半年の一般参加型プロジェクトが終了してしまったとしても、今後も開発は続いていくことと思います。
私が見てるのは、現在かほんの少し先のことしか見てないわけですが、将来的には、環境が変化し、ユーザー還元型が生かされるようになるのかもしれません。
2000年後半から登場した、参加者に報酬を支払う処理能力メインの商業プロジェクトは、皆様ご存じの通り成功している例は無いと言える状態です。
お金を払うことを標榜しなければ、少しは長生きできたプロジェクトもあったかも知れません。
しかし、一番の問題は、顧客が見付からないということでした。
これらの商業プロジェクトを運営していた企業はベンチャー企業でした。
今回のNTTデータが最も違う点は、今まで積み上げてきた社会的信用・知名度を兼ね備え,既存の顧客と、それを獲得してきた営業人員を持っている点であるように思います。
しかし顧客を見つけられるんだろうか。
私には判らないです。
一般参加型で顧客企業側が問題とする部分は、顧客企業の財産である機密性の高いコードから生成されたプログラムやデータが、インターネット上に配布されるということでした。
もし商業化が行われるとしたら、顧客のコードを含まず、コアとなるコードまで運営団体(この場合NTTデータ)側で作り、解析したデータ(結果)だけを顧客に渡すという形になるのやも。
2002.4.27
Find-a-Drugから修正VerUp報告のメールが。
現在の54名の参加者のメールアドレスと共に。
Bcc使ってくれ(;´Д`) 私はページに掲載してるぐらいだから別にいいですが...
VerUpによってか以前からそうだったのか不明ですが、解析の中断が可能に。priorityも低く。
2002.4.26
最近感銘を受けたものに、漁民の森づくり活動 (googleキャッシュ)が。
雨が降っても山に木が無いため保水力が無く、すぐに海まで栄養の少ない水が流れ込むため、「海が豊かでないのは山が豊かでないから」と、放置されたままの杉や檜の伐採・間伐を行って地力を回復させたり、木の無い山には植林活動を漁師の方がされています。
森が回復し海が豊かになるには数十年かかると漁師の方も理解された上で、自分達の子供が漁を続けられる環境をと、慣れない山に登られています。
誤解を恐れずに言いますと、自分達の利益のために環境を守るという歯車がしっかりかみ合っている良い例ですね。
ボランティア団体なんかがやるというのも良いですが、利益にならないと、いずれ燃え尽きてしまうんじゃないかと。
排出権取引もそういう意味で、良い仕組みだと私は考えています。
・豊かな大阪湾目指し 漁業者が森林保全 (大阪日日新聞社 2002.2.3)
NTTデータ,分散コンピューティングでUnited Devicesと技術提携 (ZDNet 2002.4.24)
jtさんのところで、「distributed.net元メンバーって、今もメンバー」とのご指摘あり。
ほんとだ。気が付かなかった。
NTTデータのリリースがそうなってるんだ。(汗)
っていうか俺達は今でもSETI憎しですか(笑)
あ〜、憎いよ憎いよこんちきしょう。
こいつのお陰で、NHKとかの夢のあるサイエンス番組でSETIは取り上げられて、職場のパソコンのCPUパワー盗んだと州政府に訴えられるのはd.netなんて役割分担されちまったんだよ。(笑)
こっそりSETIやってたニューディール政策の時作ったダムの奴等が訴えられれば良かったんだ。 ヽ(`Д´)ノ ウワワワワァン
....上記文章は、もちろんネタです。ひ〜許して〜(笑)
2002.4.25
「ボトルメール」が復活!〜開発者達がボランティアでサービス継続 (impressWatch 2002.4.23)
今まで使ったことないけど月300円は高いような...でもちょっといい話。
『「ボトルメール」という言葉の、個人サイトでの“無邪気な商標侵害”などの対応に追われている』ってのを見て、私は応援する気はもう無いですが。
興味深かったのは、ユーザーからカンパもらったら利用明細を開示,責任が発生する。だからオリジナルTシャツを販売する。という点。
あぁなるほど。
d.netや,SETI@homeや,なんとintel.com/cureまでも(笑)が、リスク無(intel以外。intelの場合は遊び半分な意識だと思う)でのTシャツ・マグカップ等の販売をやっているのですが、それにはこういう面があったんですね。と、世の中の仕組みを少し知る。
Terrarium
P2Pで構築された仮想惑星に、自分のプログラムした生物を放ち、P2P仮想惑星の生態系の王者となれ。
.NET FrameworkによるP2Pの可能性を開発者向けにアピールとして行うそうです。
P2Pな利用方法のアピールとして、これよく考えられていますね。
こういうのがポンッと出せるのが、研究開発にお金をかけてるところの凄いところだと思う。
ところでMicrosoftのサイトって、この半年ほど、3回に2回はまともに繋がらないのってうちだけ?
恒常的に攻撃されてるかサーバの能力が低いんでしょうか。
ならいいんですが(よくない)、またこっちの問題だとやぁん。
・コードの対戦――MicrosoftがP2Pゲームを用意 (ZDNet 2002.2.7)
・世界のWebサービス ― 究極のWebサービスを求めて ― 第10回 マルチプレイヤー・ネットワーク・ゲームTerrarium (atmarkIT 2001.12.1)
Find-a-drugのTHINKが100%に到達した状態で固まったままに。
何度再起動しても再インストールしてもそのまま。
2result程提出できたように思ったのだけど、statsでは0のまま。
う〜〜ん...謎。
まぁアルファ版ということで。
99年秋の著作権法・不正競争防止法改正で、プロテクトを解除しての私的な複製は、私的複製と認められず複製権の侵害という奴になってしまいまして(30条2項)...しかし現状を実証して記事やレポートとして報告できないとしたら、ちょっと問題ですね。
2002.4.24
分散コンピューティング技術により巨大なCPUパワーを提供する『cell computing(TM)(セルコンピューティング)』米国United Devices社と技術提携 〜大規模実証実験、事業化に向け、分散コンピューティングコア技術メンバとして〜(NTTデータ社 2002.4.24プレスリリース)
UDと共同で検討、開発、実験評価。
GRID標準とは距離を置くとも言えそう?
時期は平成14年度中。
以前と同じく、100万台参加,ユーザに利益還元という目標を掲げています。
一番気になるプロジェクト内容については、まだ以前のリリースと同じく数多くの候補例が挙がっています。
プロジェクトを日本国内を前提に行うのか,世界に向けて広く行うのかも、気になるところです。
ユーザーに利益還元,UD社以外は日本国内の法人と共に行うことからも、日本国内前提でしょうか。
2002.4.23
Find-a-drugのTHINKが起動しないのでショートカット見てみると、
"C:\THINK\think.exe /s"
となっていたので、""(ダブルクォーテーション)を削れば動くように。
proxy経由に対応してないようなのでproxyサーバ機にインストール。
が、Find-a-drugのTHINKは、priority(優先度)がproxyソフトより上で、THINKを走らせると、家庭内全PCでのインターネットがとても遅くなってしまい、priority変更ソフトでTHINKの優先度を最低に下げる。
THINKのスクリーンセーバー動作では、優先順位が逆にバックグラウンド動作より低い模様。
謎〜〜〜。
これもFightAIDS@home等と同じく、中断不可(バックグラウンド動作は。スクリーンセーバー動作は情報が無く不明)のようで、priority下げた状態でのバックグラウンド動作でようやく落ち着きました。
2002.4.21
Find-a-Drug
UDのTHINKプログラムの開発元がプロジェクト運営するようです。
Treweren Consultants社という名前は初めて聞いたようなものなのですが、オックスフォード大側もUD側も、ちゃんとTHINKプログラムの開発元と認識しているようです。
とはいえ、今回の件は独走感が目立つように。
UD・オックスフォード大側からリリースが無いことからも、連絡・連携は、ほとんど行われていない予感。
UDが延長されれば参加者が割れてしまう可能性も。
(というより、ほとんどFind-a-Drugには人が集まらない状態のままに)
会社のページも、まだ作られていない状態です。
2002.4.20
RC5-64が75%突破
うちのCele892.5(86W)では、300円分の電気代では、10万円以上当たる確率で行くと、まだ宝くじの方が88倍程高いです。
もう当たり鍵は見付かっておかしくないわけで、終盤になるにつれ、参加者の皆さんが当たり鍵狙いでRC5に集中し、更に加速するのではと思っていたのですが、意外と処理ペースは変わらないですね。
前回の56bit長CSC鍵の時は、ロチェスター大学の院生さんが引き当てました。
その前の数日で終わった56bit長DESは、EFFの開発したDeepCrackでした。
2002.4.18
4月9日に取り上げた、繋がらないCure Multiple Sclerosis Web Siteについて、米独での情報サイトもそのまま普通に取り扱っていることから、こちらの問題なのかと思い、色々試してみる。
ダイアルアップのNIFTYからでは繋がる。ケーブルTV環境からも繋がる。
となると、うちのプロバイダの問題か。
その後、プロバイダからでも公開proxyを経由すれば繋がることに気付く。
どうやら、うちのプロバイダが5000番のportを塞いでるようで。
とほほ。
繋がらないという誤情報もうしわけありません。
2002.4.17
d.net、silby氏の離脱。
少し昔の話です。
2000年1月。CSC鍵の配布に問題が発覚した直後の事でした。
silby氏はまだ若く(記憶が正しければ当時高校生)、これからどの分野に自分の時間を捧げようか慎重に検討していました。
で、彼は、自分の時間を捧げる対象は、d.netでは無かったとの結論に達しました。
silby氏は、distributed.netがマイクロソフト化したように見てとれたと語っています。
その理由は、重要なコードを非公開にすることで、競合相手がアドバンテージを得ることがないようにし、意地悪く競合相手を攻撃していると。
そして、(CSC鍵サーバ側トラブルのような)マイクロソフトの製品と同じように深刻なバグを抱え込んだままリリースをしてしまった。
d.netでは、クライアントプログラムのソースコードは公開されていますが、キーサーバ等の重要なサーバ側のソースコードは公開されていません。
silby氏はそのことを問題にしているようです。
silby氏は、現在の暗号解読コンテスト等のd.netの決めた課題に挑むだけでなく、誰もが、自分達自身の分散ネットワークを構築することができるツールを作るという意識がありました。
そして、apache,bind,sendmailのような標準的なツールになるのが彼の夢でした。
しかし、d.netはそうはなりませんでした。
だから、彼はd.netを去っていきました。
d.netではアカウントを削除することでplanも消えてしまうようで、既にd.net上にsilby氏の文を見ることはできませんが、silby氏のこの最後のメッセージと共に、当時のことが詳しくjt氏のサイトに掲載されています。
もしsilby氏の構想が実現していたら、どうなっていたでしょうか。
silby氏の構想は、分散コンピューティング(distributed computing)ではなく分散ネットワーク(distributed network)と記載していたことからも、今で言うSunのJxtaに近いものであったように思います。
既にJiniは公開されていましたが、オープンな分散ネットワーク環境構築により特化したものが一般及びd.netのコミュニティにもたらされたら、チームメンバーでd.netのように何かを行おうというミニプロジェクト勃興の機運が各地で少しだけでも起きたかも知れないですね。
Napsterの隆盛という時代背景から、P2Pファイル共有への利用が多くなった可能性も高そうです。
2002.4.15
くまがい氏が作られた、d.netの日本からの参加チーム一覧(順位変動予測付ランキング)のようなものが、他のプロジェクトにも存在すると良いのにな。と、よく思います。
順位変動予測のような高度な機能までは無くても。
SETI@homeにはドメイン毎のランキング,国籍登録者毎のランキングのようなものはありますが、チーム設立時にチームの国籍設定を可能にし、プロジェクト運営側が、国別チームランキングを表示するのが理想かと。
UDの日本のコミュニティでは、2ch以外、特に上位チーム以外では、それ程盛り上がりが持続していないように見受けられます。(盛り上がりが持続しないのが普通ですが)
その理由として、国内順位ランキングが無いというのが、一因になっているのでは、と。
ランキングは順位を競う、競争心を煽る面を強く見てしまいますが、それ以前に前提として、相手を知り,意識することになります。
ランキングが存在しないと、下位同士の国内チーム間の交流以前に、意識する状態が生まれにくいです。
チームメンバー全体が意識することで、新たな目標を作ることにもなります。
私がd.netに参加した頃は、チームが1000位台でも、国内ランキングのおかげで、分相応の目標があり、みんなで楽しみましたです。
では、何故2chでは盛り上がるのか。
というと、板別ランキングまで存在し(中には板内グループも存在する板も)、その動きを大々的に告知するサイトまで存在します。
多様で巨大なコミュニティを結ぶ道路の一つにランキングが存在するように考えます。
2002.4.14
d.netキーマスターサーバ移転 (dbaker氏のplan)
サーバを色々な所に分ける予定だそうで。
サーバを何処に設置するかの情報が無いようですが、スポンサーは見付かったのかな。
OGR-24に関する言及 (decibel氏のplan 2002.4.12)
「Hrm...もうOGR-24のチームは必要ないよ。(冗談)」
チーム表示のstatsが止まっていたようで。(今は24も25もチームランキングは止まってる)
冗談でも言及があったのは嬉しいという現状。
この一週間OGR-24の送信者は最大で一日4名...
OGR-24はいつ完遂するのか。
OGR完遂への疑問が更に。
2002.4.11
君もチェスの世界チャンピオンと対戦できる (Wired 1999.6.10)
MSNが、チェスの一般参加型分散コンピューティングで、ガスパロフに挑戦。
distributed.netのNugget氏がインタビューに受けています。
こんな事やったとは知りませんでした。
まだこの記事では予定だけど、実際にやったんだろうか。
MSNのゲーミングゾーンのチェスのページを軽く見るも、古過ぎるためか情報は得られず。
2002.4.10
マスコミでは阪神フィーバーですが、その割に球場への来場者数は伸びてないです。
(9日:37000人,10日:31000人)
「今回もどうせ始めのうちだけ」という疑心暗鬼な部分がファンの中に多いんでしょうか。
かくいう私も、99年6月頃、束の間首位になった頃燃えたきりで、今回は球場まで行こうとは。
去年・一昨年と全然野球見てない人が多くて、いきなり貯金8とか言われても、爆発させる今までの不満・鬱憤が無いのやも。
2002.4.9
Cure Multiple Sclerosis Web Site
海外の情報サイトIDCPによりますと、多発性硬化症を引き起こす蛋白質と結びつく分子を探すプロジェクト。
IDCPへの掲載からまだ24時間経過してないと思うのですが、繋がりません。
メモ替わりに記載。
2002.4.6
一般参加型分散コンピューティングで、商業プロジェクトがもし今後まだ出て来るなら、映画・ゲームの3DCG制作なんてのが出てくるんじゃないかと。
既にNTTデータのcell computingはページを見るところ、それもターゲットと考えているようですね。
内容が漏れる恐れという点でのセキュリティに関する懸念は、他の産業ほど重要では無いでしょう。
また、費用対効果で一般参加型分散コンピューティングを選ぶというより、パブリシティの一環として行う宣伝効果が。
解析結果が1枚のグラフィックになって自分でも鑑賞できれば、その映画にも愛着・期待がわき、自分の参加した内容がどうなっているのか見たいと、映画館に来場するようになるという点で。
参加者への報酬は、与えるとするなら、自らの解析結果の絵の自由利用なんてのも。
参加者同士が「俺がxx日yy時に取得したtaskの解析結果はこんな絵だった」とか見せあって話し合うコミュニティが自然発生できれば、参加者も楽しめるし増えていきそう。
問題はレンダリングソフト。
これを自作してるCG制作会社・ゲーム会社なんてどれだけあるんだろうか。
2002.4.4
KaZaAに寄生する“秘密のP2Pネットワーク”が存在 (impress Watch 2002.4.3)
ファイル共有ソフトインストールと共に、こっそりインストールされているそうです。
使用許諾契約書には、そういう利用を行う可能性について記載してあったそうですが、悪質な部類です。
まずはコンテンツ配信での利用から行うようです。
今まで、分散コンピューティングに参加した場合、消費電力の増大を招くため参加者への説明責任は重要と言ってきましたが、転送料で料金の替わるプロバイダと契約してる人はシビアにダメージを受けますね。
そんな人はファイル共有ソフトなんて使わないのかも知れないけど。
ファイル共有ソフトの世界では驚いたことにスパイウェアは珍しいことでは無いそうですが、d.netにこっそり参加するワームが登場した時は、ウィルス対策ソフトも対応しましたが、こういったスパイウェア・アドツールも積極的に排除・削除できるようにして、危険性告知のニュースリリースも出してやれば良いのに。
手書き文字をTrueTypeフォントに MYFONTサービス (テクノアドバンス社)
72文字の漢字・ひらがな・カタカナ・アルファベット・記号を自分で手書きして郵送。
納期約一ヶ月で1945文字の常用漢字入りTrueTypeフォントを作ってくれる。
お値段50000円。
字が汚すぎる自分には到底縁のないサービスですが、面白そう。
2002.4.3
あれだけ反テロと世界が騒いでいたのに、今、イスラエル・パレスチナ問題で、自爆テロが有効に機能しています。
本当に「有効に機能」しているかは議論の残るところですが、少なくとも、かなりの人にとって有効に機能しているように見えます。
今後、各地の独立紛争等でも模倣が起きるんじゃないだろうか。
イスラム諸国会議機構(OIC)は、自爆テロを、テロではないということを国際テロに関するクアラルンプール宣言文に記載。
テロという言葉が一人歩きしてるのは少し滑稽です。
2002.4.2
オフィスのワイヤレスLANをミニISPに(上) (WIRED 2002.3.28) - 米joltage社
アクセスポイント構築用ソフトをGPLで無料配布 世界規模のワイヤレスISPをオープンソースで目指すSputnik (impressWatch 2002.3.11)
CPUパワー・ファイル・回線帯域の次はAP。
自宅の外を30mのLANケーブル通して下の階と繋いでる私には、無線LANの上にISPとして解放するのはちと...
それに、このAPからメール受信なんてのは恐くて出来なひ。
もし、このワイヤレスAP共有ISPサービスが浸透していけば、PGP等の暗号も一般に浸透していくのかな。