的日記


2001.9.28
Nugget Navigator 6.01(意味無し)
 d.net代表Nugget氏のサイトには色々な物が無造作に置いてあります。
 今日は、それらをちょっと覗き見てみましょう。

David and Stacey's Photo Album :: Cars and Stuff
 車は、アラバマ州での「BOFH」からテキサス州の「BOFH」d.netURL入りナンバープレートに変更??
 少し前にナンバープレートの候補を募集していたようですが、オーソドックスですね。
 車はマツダのオープンカーMIATA。日本で言うユーノスロードスターのようですね。
 Bovine氏の車のナンバーはストレートにDNETC。

http://www.slacker.com/~nugget/stuff/pophell.jpg
pophell.jpg 26-Apr-1999 11:15 118k
 ご職場なのでしょうか。タイムスタンプからUD以前のようです。
 地獄です。アメリカンスケールの地獄です。
 PCやテレビ・ビデオ裏の配線が、ごちゃごちゃしてると悩んでいる方は是非一度ご覧下さい。そんな悩み吹っ飛びます。

http://www.slacker.com/~nugget/images/cureforcancer.png
cureforcancer.png 07-Apr-2001 20:38 477k
 お、UD関連?
 って、なんだこりゃ(笑)
 Sid Meier's Civilization IIという惑星を開拓して、街を作って発展していくようなゲームのようです。
 複数人プレイ可能なので、職場のみんなとやってるのでしょうか?
 ちょうど、UD-Intel癌治療薬検証プロジェクト開始時期のタイムスタンプですね。

http://www.slacker.com/~nugget/stuff/cosm.jpg
cosm.jpg 03-Jan-1999 14:34 4k
 COSMだそうです。
 Folding@homeの分散コンピューティングシステム構築に威力を発揮した、d.net創設メンバーがそこで働くために辞めた、あのCOSMとの関係は不明というか多分関係無い。
 で、これ、何する機械!?

http://www.slacker.com/~nugget/stuff/sherylcrow.jpg
sherylcrow.jpg 30-Jul-2001 20:18 232k
 "To Nugget Love Sheryl Crow"って、サインしてもらってるよ、良かったね。

Myst3Patch11.exe 14-May-2001 22:34 2.7M
 URLへのリンクは法的問題を回避するため行いません(笑) まぁパッチだから大丈夫だと思うけど
 Mystって、やっぱ、昔あったアドベンチャーゲームのMystなのかな?
 だとしたら、3作目が出てるんですね。
 で、なんで置くの?(笑)

 スターバックスは取りませんでした。高PERに加え、余っている感じだったのがどうも。


2001.9.27
Webホスティング界の雄,ついに破産申請 (ZDNet)
 8月8日に触れた経営危機に陥っていたUD社の顧客、Webホスティング大手Exodusが破産申請しました。
 UD社はExodusからWebパフォーマンステストを受注していました。

 UD社の経営自体への影響は、それ程大きくないと思います。
 元々UD社は余り原価のかかってないポジションにいますから(笑)

 気になるのは、解析によって溜まったPointの行方です。
 UDでは、Exodusのプロジェクトに参加していなくても(ガン・白血病治療薬探しだけでも)Pointは加算されていきます。
 しかし、Pointを使えるようにするとなると、Exodusに参加していないと無理でした。

 Exodusのプロジェクトがなくなったら、Pointの支払方法が無くなることになります。
 どうするんだろう、UDは。

 今まで、人々の関心をそれ程集められないwebパフォーマンステストに関心を集めさせるために、UD社はPointを使ってきた面があります。
 とはいえ、参加者との信頼関係を維持するためにも、Point自体をチャラにすることは出来ないでしょう(希望的観測も入っていますが)。
 となると、現行の、白血病・癌治療薬プロジェクトだけでPointが使える日が、いずれ来る可能性もあるのでは....

 ただ、webパフォーマンステストというのは、Distributed Scienceも受注していたように、比較的容易に、受注しやすいプロジェクトです。
 また、すぐにこんな形の顧客が見つかる可能性も否定できませんが...

 ちなみにPointの具体的な日本に関連した利用用途となると、難病の子供の夢を叶えるのを目的にしている団体MAKE・A・WISH基金の国際版に、非米国参加者のPoint分だけマイレージで寄付されるプログラムとなります。

 MAKE A WISH日本支部では、国内航空会社の株主優待券の提供を呼びかけていることから、マイレージは海外では有効期限無制限な物が多く,交換レートは悪いものの日本の航空会社でも使える場合もあるから、少しは役に立てるのではと思います。
 MAKE A WISH国際基金とMAKE A WISH日本との繋がりがどの程度かは不明ですが...


2001.9.24
8月18日の日記で、分子100個分のパッケージと書きましたが、蛋白質によって、送られてくるtaskに含まれる分子数は違うようですね。
 今更ですが...

更に今更ですが、d.net参戦3周年を迎えていました。
 楽観的な見通しでは、20世紀中にRC5-64は終わるだろうと言われていました。
 しかし未だ正解鍵は見つからず、全鍵空間の43%弱を残しています。
 OGRのようにd.net内で他の長期プロジェクトが始まって、そっちにCPUパワー取られちゃったからな〜。

 d.netは半年たってもPacketが解析されて返ってこないと、Packet再配布の可能性が出てきます。賞味期限切れと言う奴ですね。
 残りの鍵数が少なくなれば、賞味期限は半年でなく、どんどん短くなっていくのでは...将来的には余り多めに持たない方が良いかも?


2001.9.23
山形浩生氏の『ケイザイ2.0』
第23回 地域通貨って、そんなにいいの?──その成否は時と場合によるのかも
地域通貨の問題点・はらむ危険性を指摘していて、最初は反発も感じましたが、納得させられる点も多く面白いです。
 だけど、誰も、そんなに地域通貨を信用していないように思います。
  (老後のことまで考えた時間預託制度は別かも知れませんが)

 アメリカ国会議事堂 子守協同組合の危機は、(この手の通貨としては)信頼性が高く・使いやすい点が、様々な問題を生み出していった原因なのではと思います。
 みんな信頼できる同僚夫婦による子守を期待した。
 アメリカで多い、思春期の子供や,英語がまともに喋れない移民による子守ではなく。
 だからみんな子守クーポンを備蓄したがった。

 余談ですが、もし、「子供100人同時に面倒見られる完全自動化子守りロボット」を導入するとしたら、それには資本の投下が必要となります。
 資本を投下して見合うとなると、それは職場の同僚達の子守協同組合という小さな市場ではなく、一般人全てがターゲットになります。
 結果それを事業として展開するのは、既存の資本主義社会の企業だと思います。もちろんドル(円)ベースです。
 そして、この技術革新がもたらすのは、子守協同組合の崩壊なんて小さなものでなく、子守という職業全体の崩壊です。
 (100人同時子守ロボットが現実に出てきても、それ程受け入れられるか疑問ですが、子守協同組合を崩壊させるくらい受け入れられるなら、現状の子守という職業の崩壊も招くでしょう)

 私の地域には存在しないので(今度地元大学がネットベースで労働対価型を試験的にやるようですが)一度も地域通貨を使ったことがなく、実感が掴めないのですが、地域通貨が駄目になっても、みんな怒らないんじゃないのかな?

 これは甘いです。甘えた考えです。それに乗っかった地域通貨はアマチュアな、甘いものです。
 でも現実に全財産の1%以上を地域通貨に変えている人なんて日本には、いないと思います。
(海外はよく知らないのですが、成功例として良くあがるイサネアワー(アメリカの田舎)でも、そんなに変えてないはず。そもそもあれは流通量のコントロールが厳しかったようですが。アルゼンチンにいたっては、まったく不明ですが。)

 地域通貨は使うのが難しい通貨という点が大きなポイントになっていると思います。
 円・ドル>>>>>地域通貨>>お店のスタンプカード
 が、平均的な一般の感覚じゃないかと思います。
 利便性では、信販会社とかのポイントのほうが良い場合も多いでしょう。もしかしたら信頼性でも上回っているかも知れません。
 みんなそれを納得して参加しています。

 そうだとすると、みんなこれを流通させてる人間は、遊び・ボランティア感覚に近いと思います。
 日本でのかなりの地域通貨は「実験」という言葉を大々的に使っています。
 みんな「実験」と称して、新しい地域社会の潤滑油になるかもしれないモノで遊んでる(言葉は悪く感じられるかも知れませんが)んだと思います。

 問題は「実験」状態を抜ける時だと感じます。
 永遠に「実験」のままなら良いけど、有志で遊んでいるベースより発展させると、弊害が大きくなりそうには感じます。
 永遠に実験のままでは駄目なのでしょうか。

 私はここでは簡単に「地域通貨というものは使うのが難しいものだ」なんて言っていますが、現実にシステムに入ったとしたら、利用する人々を前にこんなことを言い続けられるかは、ちょっと疑問です。
 更なる利便性の拡大を目指し「実験」でなくなるのを標榜するかも知れません...

 しかし私はWiredが好きですね〜。
 和洋問わずWiredにどっぷり浸かってるな(笑)


2001.9.22
The Little Screensaver That Could (海外記事。Wiredだからそのうち邦訳されると思う)
 Folding@homeとIBMのブルージーン(1億ドルかけて開発中の1Peta(1000Tera)FLOPS遺伝子解析用途向けスパコン)に関する記事なんですが、Folding@homeのようなお金をかけていない分散コンピューティングが、多額の費用をかけているスーパーコンピュータにプレッシャーをかけるのでは?という記事。

 IBM側は「複雑な合成たんぱく質では、Folding@homeのやり方では到底無理だ」と余裕の構え。
 これについては、Folding@home側パンデ博士自身、1年前に、単純蛋白質でないと普通のPCは歯が立たないと認めていますね。

 もしこの手の分散処理が発展していくなら、スーパーコンピュータとの摩擦は起きて当然...なんだけど、実際IBMの言っているように、全ての分野でこのやり方が使えるわけではないし、それ程スーパーコンピュータの危機にはならないと私も思います。


2001.9.21
ヒートシンクが外れた時CPUはこうなる (Slashdot日本のツリー)
 Athlonは370度になり発煙。ひえ〜。
 この点Intelは立派というか、まだまともなようです。

後藤弘茂氏のWeekly海外ニュース (impress PC Watch)を見させてもらっていると、ムーアの法則(18〜24ヶ月で半導体に集積されるトランジスタの数は倍になるという経験則)が維持できるか疑問を感じます。
 私はプロセスルールの微細化で後10年ぐらい維持できるという話を鵜呑みにしていました。
 でもいよいよ熱の問題がシビアな状況になってくる模様。

 プロセスルール0.13μmはリーク電流(って要は漏電??)のせいで、今までの0.25→0.18のような劇的な消費電力の向上は起きないようです。
 プロセスルールが細くなっても消費電力はそれ程下がらずそのままクロックが上がっていけば、消費電力も上がっていき発熱も上がっていきます。
 後藤氏の書かれたニュースのように、Intelは、画期的な絶縁皮膜技術が実用化されるまでは、キャッシュ(SRAM)の増大や特定計算の演算機能内蔵をメインに据えるように方針転換するのだろうか...

スターバックスジャパンの公募価格仮条件は57000〜67000円に。
 私の試算では一株益3800円程だったのですが、証券会社の方に教えてもらうと、一株益915円とのこと。
 何故...目論見書によると、第6期一株益4860円とあるのに....

 PER60倍台〜70倍台が、外食産業のPERとして妥当とは思えない。
 とはいえ1株から買えるとなると価格が安いから、需給を鑑みると騰がりそう。
 でも、幹事がゴールドマンサックスだから、それ以前に個人は公募に当たるのが大変ですね。


2001.9.20
ドイツとアメリカで、プロジェクト立ち上がりまでの方向性に違いがあるような。

アメリカドイツ
動機・前提計算力が必要な問題があるネット上にタダで使える、膨大な色々なコンピュータがある
考え方それを分散して処理させるそれらで特化した社会を構築させ、社会をシミュレートする
具体的な内容医薬品の開発市場の予測,突然変異による種の絶滅のシミュレーション
方法薬の候補を少しずつ配る確率(乱数)を使ったモンテカルロ法,ランダムウォーク,複雑系

 アメリカとドイツのプロジェクトが、全てこうである訳では無いですが、こんな傾向があるような気がします。

 何故こうなのか考えてみますと、まず表を見て判るのは、アメリカのプロジェクトは判りやすいですね。
 ドイツのプロジェクトだって、「方法」については、もっと判りやすく書けるのかもしれません。
 しかし、私自身が、よく理解できていないので、こんな書き方しかできません(苦笑)

 ここで、私自身の不勉強・不理解の非を認めず他人のせいにするなら、アメリカでは研究者のアカウンタビリティ(説明責任,研究者が資金援助を受ける時、その意義を説明をする義務・責任)が、他の国より大きいのだと思います。

 研究をされている方が、自分の行っている研究の素晴らしさ・有意義さを、専門家だけでなく、普通の人にもしっかり判らせることが常日頃から要求されているから、こんな形のプロジェクトが多いのではないかと。


2001.9.19
「日本のバブルの頃に似ている」
 と、2〜3年前の米国株の急上昇の頃から、日本人は米国市場をこう言ってきていました。
 実際、NASDAQ市場は急落しました。ITバブルの崩壊だと言われています。
 で、今の米国の市況がバブル崩壊後の日本に、やはりこれまた似ているのではと感じます。

 バブル崩壊に納得しかけた頃に、湾岸危機(イラク軍のクウェート侵攻)が起きました。
 で、「湾岸危機が去れば、株は上がる」なんて言われていました。
 湾岸戦争は早期終結しましたが、株価は結局上がりませんでした。
 同じ事がアメリカで、そしてその影響を受けて欧州で・日本で起こるんじゃないかと。
 で、どうするのかと言うと、潰れない限り元本保証なCB(転換社債)重視で行くのが良いかと思うです、はい。


2001.9.18
米政府・議員による暗号規制論が再度盛り上がっています。
米グレッグ上院議員,テロを受け「暗号化ソフトの規制」を提案 (ZDNet)
 米政府だけが見れる裏口(バックドア)を付けないと駄目にしたいらしい。
 赤の扉を先越されたことで、うだうだ言ってたかと思えば、今度はバックドアか(笑)

 常日頃から、ずっと政府に解かれない暗号に固執しているのは、麻薬組織・テロ組織などの組織犯罪者。仕事で大規模な犯罪をしている集団です。

 暗号ソフトのソースコードは既に公開されています。
 暗号は、桁数を増やせば、いくらでも強度は上がります。
 ソースコードの改良も簡単でしょう。

 また、当たり前の事ですが、米国の法では米国以外の国を縛ることはできません。
 同盟国・友好国に同内容の法令を施行させることができても、世界中全ての国では不可能です。
 世界の何処かで改良され公開され続けることでしょう。

 組織犯罪者は、既存の裏口無しの暗号ソフトを(又はそれを改良した物を)使い続けるでしょう。
 結局、米政府の規制では組織犯罪者は捕まらず、市民のプライバシーだけが侵害されることになると推測できます。

 また、米政府だけが使える裏口がセキュリティ上の問題をはらむ可能性もあります。
 もし安全上の欠陥が見つかった時、電子商取引が破綻することだって考えられないことではありません。(可能性は低いでしょうが)

 ただ、残念なことに、現在の米国では冷静さを失っている人々が多く、そういう人々の声の大きさに視線が集まる状況のようです。
 方向性としては、「マンハッタン計画の100倍くらいお金をかけて、10年以内に量子コンピュータを作って暗号をバリバリ解読しよう」とかの方が端から見てると面白いのですが(笑)


2001.9.17
 強いチェスの思考プログラム作るqoopy(EvoChess)って、top100とかのstatsから、参加者が作り上げてきた思考エンジンをダウンして、自分でその思考エンジンでチェスをプレーできるみたい。

 これは凄い。Folding@homeよりダイレクトに結果を享受できる。
 でも、まずチェスのルール覚えなくては...


2001.9.14
11日に、更新頻度の高さが魅力の検索エンジンフレッシュアイから突然メール。
 『フレッシュアイのディレクトリサービスに、「各種分散コンピューティングプロジェクトの紹介」を登録するよ』とのご報告。
 ありがたひ。
 しかし、それよりも驚いたのは登録カテゴリ。

■掲載カテゴリ
 PCとインターネット/通信とネットワーク/分散コンピューティング
 http://www.fresheye.com/directory/computer_internet/tsushintonetwork/dispersion_comp.html
 サービス反映日: 9 月 18 日(火)

 おおお、分散コンピューティングなんてカテゴリができるんだ。
 URLのスペルはdistributeじゃなくてdispersionなんだ。
 distributeじゃ分散というより分配が適切な訳になるからかな。
 これ以降、英語:distribute  日本語の英語:dispersionと、ギャップを生むと面白いかも(他人ごとのように言うなよ)

 今はまだページが無いようなので、18日前後、他に何処が登録されるのか楽しみです。
 頑張って欲しいぞ、フレッシュアイ・ディレクトリ編集チーム!!


2001.9.13
スターバックスジャパンの株式上場。
 価格によっては、欲しいと思っています。
 1株益4700円台が2割弱新株発行で4000円弱。
 需給・価格面とPER(株価収益率)から考えて10万円までなら公募即買い(買えるのか!?),12万円なら躊躇。18万円以上なら見送り。

 店舗数とその分布の偏りから、まだ伸びると私は思っているのですが、「シアトル系」と騒がれたものの一過性のブームという可能性も捨てきれないけどね...


2001.9.12
数日前、3月3日の日記で触れたd.netのマグカップ等をCafePressに注文していました。
 CafePressはカリフォルニア(西海岸)のようですが、飛行機が全て止まっている以上、届くのは遅くなりそうですね。

 パニック防止の観点からかTVニュースではほとんど語っていませんが、食糧供給が多少心配。
 農産物の輸送には船を使うことがメインで、航空が一切止まっても問題は少ないですが、商品先物・農産物に関する市場が開いていないのでは。
 この手の市場はシカゴに集中してたようには思うけど。


2001.9.9
分散コンピューティングプロジェクトの中で、Javaを利用したものが増えているように思います。
 Porivoもそのようですが、9月4日に紹介したqoopy(EvoChess)もJavaアプリケーションで、JRE(Javaのランタイム環境モジュール)が無いと動かないです。

 この手のプロジェクトでは、様々なOS用のクライアントソフトを用意するのが理想です。
 その点Javaは有利ですが、webパフォーマンス調査はともかく、CPUパワーを使うプロジェクトとなると、処理速度的にはどうなのだろう?

 とりあえず自分にはJavaに関する知識がゼロなので、11月以降時間ができたら、もう少し色々見てJavaについて理解したいところです。
 「Java仮想マシン上でクライアントソフトを走らせる」と聞いて「重そう」と思ってましたが、マシン語を直接生成してC++並の処理速度が得られると唱うネイティブコンパイラも存在していたり、色々と高速化が試みられているようですね。


2001.9.8
IBM,世界最強のスパコン発表 (ZDNet 2001.8.15)
 あれれ、この記事、桁1つ間違ってるような...
 原文の記事も12.3 trillion と、12.3兆回と記載しているように思うのですが、日本語記事は123兆回。
 そもそも毎秒12.3兆回浮動小数点演算をやるASCIホワイトは去年できあがってるのに、今更お目見え?

 「スパコン上位500位のトップに踊り出ることになる。」って、既にASCIホワイトは1位だし...
 それとも、同じ名前で、まったく新しいものなのか...謎です。
 メールで連絡すべきなのかも知れないけど、私もよく解っていないので、???と困惑するだけ(笑)


2001.9.6
パラサイト(寄生・居候)コンピューティング
パラサイトコンピューティング実験 米ノートルダム大 (毎日Interactive)
 「公共のサーバーしか利用してない」とのことですが、公共のサーバってどんなサーバ??

 Natureに送りつけた犯行声明(笑)を見ると、代表的なNP(非決定性多項式)完全問題(簡単に言うと「効率の良い解き方が見つかってない問題」と言っていいのだと思う)である、SAT(充足可能性問題:真・偽で値を返す論理素子(AND,OR,NOT...)で構成された論理回路に対して、真が出力されるような入力値の組み合わせの有無を問う)をやらせた模様。
 余所のコンピュータに無断で。

 勝手に他人のコンピュータに侵入して計算能力使うそうですが、d.netのclient走らせるワームとの違いは、「公共のサーバ」だけねらい撃ちする点?(笑)
 「パラサイトコンピューティング」では格好良い感じがするので、珍走団のように「居候コンピューティング」と呼ぼう(嘘)

昨日のホーキングのAIについての記事はZDNetが日本語で報道


2001.9.5
ホーキング博士、AIを語る。  -  Slashdot日本でのこの記事に関するツリー
AIが人を負かすと警告。
で、AIに勝つためには、遺伝子工学で人間のDNAの複雑さを増して「改善」しないと駄目だろうとのこと。

そこまでして勝たなきゃ駄目なのかよ(笑)
そろばん人がExcelに負けても、「手を移植して処理速度を増やそう」とは言わないぞ(笑)
トップ走者が車に負けてもしかり。

だが「考える」ことで負けると、人の優位性は揺らぐ。
後、何が残ってるんだろう?


2001.9.4
qoopy (EvoChess)
 ドイツ語だけなのでよく判らないのですが、強いチェスのプログラムの構築をやるのかな?

 d.netも昔から分散型チェス思考エンジンを検討してるんですが、d.netが検討していた、次の一手を思考するのをみんなのPCで分散させるんじゃなくて、qoopy(EvoChess)は強い思考エンジン構築の過程で参加するのか...まだよく判りません。

 運営はドルトムント大学システム分析講座,対応OSはWindows,Linux,Solaris,Java


2001.9.3
L2Cache切って、Dualon400x2→552x2に。
寒いと嬉しい(笑)


2001.9.2
 昨日のサイエンスアイの最後はGridで締めていましたが、コンピューター系大企業の動きはというと、Grid,計算センター,PCクラスタを指向していたりと様々のようですね。

 Gridというのは、世界中のスパコンを繋いで、コンセントから電力を使うように、どんな研究者でも簡単に、強力な計算力を引き出せるようにしようという学術ベースメインに進んでる試みだそうです。

 Grid・計算センター指向はIBM。
 PCクラスタはスーパーコンピューターの雄NECの関連企業も「蛋白質解析用に」と売り込んでますね。
 Sunは分散リソース管理ツールのコード公開。
 intelはP2Pワーキンググループの設置(でもあんまりうまいこと行ってない?),UDでのP2Pの可能性のアピール

という感じのようで...私がちらっと見たレベルでは...


2001.9.1
 NHK教育のサイエンスアイ「ネット社会の未来技術(4)増大する知のパワー」(再放送)見ました。
 DCCentralがページ置いてるthinkquestが何の団体かよく調べなかったのですが、なんと中高生がチーム組んで教材webページを作ってコンテストをやるという団体だったのか。

 「分散コンピューティング」って言葉をNHKが使ったのは始めての予感。
 大々的に言ってましたし、今後、この言葉が定着するのでしょうか。
 今、Yahooで、この言葉で検索かけると、うちのページしか引っかからないのは、他の情報探している方々に対して、申し分けなさすぎて恐縮するというか、恐縮しすぎて気分が悪いです(笑)

 インタビューは、ダン・ワーシマー(SETI@home)とオルソン博士(FightAIDS@home)。
 前回のクローズアップ現代のものと同じ取材テープを元に構成していた模様。

東工大 松岡研のAthlon1.33Gx80台のPCクラスタが出ていましたね。
 ほんとにそこらの自作パーツで作ってるようで、ファンの騒音・扇風機にニヤリとしてしまう。
 ひ〜、私にお金が有れば、こうなってしまうよ(笑)
 PCクラスタと言っても、スーパーコンピューター世界36位のこんなスマートな感じにはならずに


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