的日記


2001.2.24
プライバシー侵害を認定。宇治住民データ流出訴訟(京都新聞)
 京都府の宇治市で、住民基本台帳を用いるシステム開発会社のアルバイト院生が、住民データ漏らして名簿業者に売却って事件が起きてたようなのですが、23日にプライバシー侵害民事訴訟の判決で宇治市とシステム開発会社に一人3万円の賠償命令。

 漏れた住民データは20万人。漏れた住人全員が訴えれば賠償額は60億円。宇治市にとってもシステム開発会社にとっても大きな爆弾を抱えることに。

 労働者の立場である元大学院生には今回の訴訟では支払い義務無し,刑事では書類送検されたものの宇治市の電算個人情報保護条例が廃止されて不起訴処分に。
 会社側がこの元院生を民事で訴えたところで、実際にはいくら取れるか...そうなると訴訟の手間と費用が馬鹿らしく思え、訴えない可能性が高い。
 この元院生は、宇治市民と宇治市とシステム開発会社に多大なダメージを与えながらそのままの可能性が高い。天晴れな奴。


2001.2.22
SETIアットホームの教訓:分散コンピューティングはセキュリティーに要注意(上) (WIRED)
 SETI@homeのデビッド・アンダーソン氏は、クロック速度を速めたパソコンの問題があり、このようなパソコンは演算ミスを起こしがちな傾向がある述べています。

 我々蛇牛飼い達の、常に限界を目指す従来の姿勢に警鐘を鳴らすことになるのでしょうか。少なくとも私は今までのクロックアップにかなり引きが入りました。
 出来れば、なんらかのテストソフトで演算ミスを起こさないか長時間のテストをやってその結果を公開したい。しかし、そんな長時間テストをやるなら、牛を飼ってしまうという悲しい性。それにDOS環境で探すとなると大変...

 舌の根も乾くまもなく、今日は暑かったですがCele666→1000は丸一日持ったようで。1.9v継続。


2001.2.21
 ちょっと前に控訴審でのNapsterのサービス差し止め判決が出ました。CNNはトップニュースで扱い、全米3大ネットTV局もこのことを報じました。
 RIAA(全米レコード工業会)は、訴訟を起こしたことでNapsterが世間一般の注目を集めそのことがNapster利用者を更に拡大させ、今頃になってNapster差し止めを勝ち取ったところでgnutella等の管理者のいない無政府的なサービスに人々を誘導するだけで被害を手の着けられない状況にさせただけ。という論調が目立ちます。ニュース、特に米国のコンピュータ系のビジネスとして行っているニュースサイトでは。

 この手のニュースサイトは、昔は著作権は保護するものという立場を前提にして記事が書かれていたように思えるのですが、Napster以降、音楽業界が自分達と関係がないからか居直り強盗的立場になっているように思う。
 それはそれで一つのあり方として別に構わないのですが、今後人々がコンピュータソフトウェアを共有していっても、その立場を維持できるのかが気になる。

Cele666→1000は1.8Vでは昼間落ちてたようで。1.9Vで様子見。


2001.2.18
Cele667の48週リテールを購入。1.9vで1GHz到達(Win,L2Offでのみ確認)。1.03GHzになるとWinは不可,DOSでも不安定。電圧を上げればまだ望める可能性はあるものの当面1.8v,1GHz,DOSでの使用に。ヒートシンクはアルファのPEP66U。

 今までDOSで952MHzで使ってたCele566の15週は別マザーに。
そのマザー、115設定があったので試しに設定するとDOSであっさり起動。15週が977MHzで48週が1000MHz...なんかとほほ。38週だと1060程行くようなのが更にとほほ。
 15週の977は夏が恐いというより春が怖いです。
 OGR、最近余り発表無いですね。OGR-24と25の進捗状況のグラフは12月で止まったままですが、OGR-24のstub再配布はもうやらないのかな...


2001.2.14
友ヶ島、市民グループが43000人分もの署名を集められるとは正直、驚きでした。
 注目が集まって、少しでも色々な人が行って、航路が少しでも長く存続すると嬉しい。
存続は無理かも知れないけど、それでも市民観察会,ゴミ拾いとか色々皆さん頑張られてますね。自分も何か...と思いついたのが、ふぬけたコレ↓

 友ヶ島航路を運行してる南海電鉄の株買って、株主総会で「和歌山市からのある程度の資金的補助と引き換えに存続する道を模索する予定はありますか?」と質問形式の提案をする。今日は379円。38万円で一口株主。株主提案権の行使は株数制限あったと思うし、現経営陣との対決色が濃くなるのでやめる。

 あぁなんかしょぼくて泥くさいなぁ我ながら。
南海電鉄は今期も赤字見通しで二期連続赤字の予定。正直、赤字航路の友ヶ島航路の存続は厳しいし、現状のまま存続してくれとは言えない。
 市民団体は友が島を「学校教育において大変重要な体験総合学習のできる貴重な場所」と語っています。和歌山市が直接資金援助は無理でも、市の小学校全校から体験総合学習にという手も...って、赤字航路の埋め合わせで行かされる小学生達。自分なら当時意志と理解能力があり、そんな目的で連れて行かれたとしたら反発するかも知れない。あぁ年を取ると醜くなる,考えが汚くなる。あぁ、株はプラスの今のうちにやめよう。あぁ、これ秋にも言ったね。

 小中高と全ての旅行は友ヶ島で、文化祭は全員参加でデス1OP劇,体育祭・運動会は全員参加でマルマラサバイバル。バトルロワイヤルここでやれば良かったのにー


2001.2.6
 ここ最近、地方自治体の長の責任を大きくとる判決が相次いでいる。
 大阪府で費用の不適切な流用か何かで、当時のノック知事がその費用数十万円の府への支払いを命じる判決が出たり、京都市のゴルフ場開発予定中断に伴う市による予定地購入の費用が高すぎるという訴訟で、実勢価を大幅に上回ると2倍以上上回った差額分を当時の京都市長が京都市に数億円支払う判決が出たり。
 議員と違いなりたい人が多いだろうし、税収の伸びを余り期待できない現状では、お金の使い方には、これくらいの緊張感があったほうが良い結果を生むと思う。

 しかし元市長に数億円はヘビーですね。舞台となったゴルフ場開発予定地の山は「ぽんぽこ山」だそうだ。「ぽんぽこ山」を高く買ってしまう決断(恐らく本人自身はしなかっただろう)があったために私財を差し押さえられてヘタすれば住むところまで追われてしまうとは。哀れ哀れ。
 それでも市民オンブズマンによる住民監査の一歩進んだ形として良い前例になったプラス面の方が多いように感じる。


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