2007.1.7 | GIMPS、2006-09-04に、980万8358桁の素数,2^32582657-1を発見し、世界最大の素数記録を更新。10万ドルの賞金のかかった1000万桁には及ばず。発見者は前回と同じ中央ミズーリ州立大学(Central Missouri State University)の教授2名。 |
2006.7.8 | 東京理科大学のTANPAKU、Ver.5のboincクライアントも利用可能に。 |
2006.4.8 | World Community Grid、BOINCへ移行。それに伴いFightAIDS@HomeもBOINCに。(Team Japan HIVの本田さん、教えてくれてありがとう) |
2006.3.23 | 東京理科大学内の研究室より、粒子のブラウン運動をシミュレートすることで、蛋白質の立体構造予測を行なうTANPAKU、boincクライアントで登場。 [NEWS]一般家庭と大学が連携 本学教員の「タンパク質の立体構造」解明プロジェクト開始 (2006-02-28 東京理科大学プレスリリース),知財情報局 |
2006.3.22 | 量子モンテカルロ法(確率の一種)をテストし発展させることを目的にしたQMC@home、boincクライアントで登場。 |
2006.3.12 | cell computing、セル☆コレ,クロノチャンス,CELL TOWNの機能を3/22で閉鎖。 蛋白質の折り畳み過程をシミュレートするFolding@homeに、公式日本語訳登場。 |
2006.3.11 | 数学系に、M4Message Breaking Project。 実際に1942年大西洋で受信されたナチスのEnigma暗号文を全てのパターンで試し、自然言語として良好かスコアリングし解読を目指す。 既に2つの解読に成功。 [NEWS]ナチスのEnigma暗号、分散型コンピューティングで解読(ITmedia 2006-03-04),CNET,slashdot日本,産経新聞 |
2006.3.10 | Internet-based Distributed Computing Projects(英語の情報サイト)移転への対応。サイト名もDistributed Computing infoへ。 (http://www.aspenleaf.com/distributed/からhttp://distributedcomputing.info/へ) |
2006.2.25 | cell computing birth、ウェザー・サービスと共同し、花粉飛散経路探索プロジェクト SPRING(Simulation for Pollen Route Investigetion Project)登場。 関東地方のスギ林すべてから発生する花粉を個別に計算し、どの林から発生した花粉がどこに飛散していくかを明らかにする。スギ花粉が大量飛散した2005年のデータを使用して計算を実施。シミュレーション結果は、各地点から発生した花粉がどのような飛散経路をたどるのか、プロジェクト参加者が閲覧できるように。 [NEWS]花粉飛散経路を分散コンピューティングで計算、NTTデータらがプロジェクト(impressWatch 2006-02-21),プレスリリース,BCN,SlashdotJapan [NEWS]オックスフォード大学とBBC、分散コンピューティングで気候変化をシミュレート(CNET Japan 2006-02-23) climateprediction.net |
2006.1.21 | 医薬・分子生物学に、MacOSXのXgrid機能を使ったXgrid@Stanford掲載。 |
最近の本 (2005-01) | グリッドコンピューティング―情報処理の新しい基盤技術(bk1)(溝口 文雄 著) - 携帯カメラで肌診断をグリッド化して行った東京理科大学発のベンチャー企業の経験を持つ教授による解説。 |
お知らせ (2004-11) | SIGPS(The Small Internet GFN Prime Search/日本)、正式にスタート。 216091さんによる素数探索ソフトgenefer80の通信版が、本格運用へ。 b^8192+1において、bの値が1億以上の一般フェルマー素数を探す。 対応OSはLinux。cygwin版によりWindowsでも動作可能。 |
最近の本 (2004-03) | グリッド 情報社会の未来を紡ぐ(bk1)(産総研グリッド研究センター 編) - グリッドの団体・標準化・高速化技術・アジアの現状などを、始めてグリッドを知る人に向けて判りやすく紹介。 |
最近の本 (2004-03) | グリッド・コンピューティングとは何か Globus Toolkitではじめるグリッドの基礎(bk1)(日本IBMシステムズ・エンジニアリング社 著) - Globusインストール手順をLinux版だけでなくWindows版でも紹介。サンプル動作確認方法や、歴史,現状と今後の課題についても。 |
日本人参加者の多いプロジェクト |
cell computing(再始動) - NTT西日本のグリッドサービス - Bio@Home(終了) - distributed.net - SETI@home - United Devices |
医薬・分子生物学 |
TANPAKU - Folding@home - Genome@home - Distributed Folding - Xgrid@Stanford - Rosetta@home - Predictor@home - World Community Grid - FightAIDS@home - Find-a-Drug - CommunityTSC - Cure Multiple Sclerosis - D2OL - Virtual Laboratory - Parabon - Ubero - United Devices - Bio@Home |
ネットワーク調査・検索エンジン構築 |
NETI@home - CycleTraders - grub.org - Porivo - CapCal |
人力系 |
青空文庫 - Wikipedia 日本語版 - 「Revolution OS」対訳オープンソース・プロジェクト - dmoz日本語版 - The ESP Games: Labeling the Web - SOHO LASCO Comet Finders' Page - click workers - mindpixel |
まだ始まっていないプロジェクト |
PlanetQuest - Einstein@Home - Selene@home - P2P Supercomputing(組織内およびインターネット上の遊休PCを用いた大規模並列計算のためのミドルウェア) - スペースガード探偵団 - XtremWeb - GMP-ECM factoring Lucas numbers - Gnutella Power - Compute Power Market - HyperBee |
日本人参加者の多いプロジェクト |
cell computing(再始動) - NTT西日本のグリッドサービス - Bio@Home(終了) - distributed.net - SETI@home - United Devices |
運営 | 株式会社NTTデータ |
プロジェクト内容 | ・BOLERO+ 自然免疫遺伝子領域法則性解明プロジェクト(スクリーンショット)(慶應義塾大学医学部分子生物教室 清水信義教授):生物が進化の過程で得た自然免疫の主な成分である抗菌性ペプチドにより、カエルは汚れた沼の中でも棲息できる抵抗力をもつ。抗菌性ペプチドを生み出した生物進化の謎を解明することにより、全く新しい革新的な抗生物質を生み出せるかもしれない。(記述:2005-02-17):プロジェクト完了。今後詳しく解析進めるが、結果は順次告知の予定。次のプロジェクトの可能性も(記述:2005-07-04) ・CHRONOS ヒトゲノム染色体間法則性解明プロジェクト(スクリーンショット)(東亞合成株式会社名古屋研究機構新製品開発研究所):ヒトの染色体は基本的に大きいものから順に、1番染色体,2番染色体として区別されているが、染色体間の並びの本質は全く判っていない。ヒトゲノム染色体間の法則性を発見することにより、ガンや糖尿病を始めとする数多くの遺伝子病解明・予防のための新しい知識を獲得する。(記述:2005-02-17) ・elecle@cellcomputing(エレクル@cellcomputing)(スクリーンショット)(株式会社 白組、株式会社キッズステーション):10分〜15分のハイビジョンサイズのテレビCGアニメーションのレンダリングを行う。(記述:2005-02-17):プロジェクト完了。キッズステーション(CS放送,CATV)の「熱血!ホビースタジアム」 で放映。白組からメッセージと、プレゼントとして壁紙ダウンロードサービスも開始。(記述:2005-04-28) ・PROSURFER タンパク質分子表面類似性網羅的探索プロジェクト(スクリーンショット)(理化学研究所ゲノム科学総合研究センター タンパク質構造・機能研究グループ 計算プロテオミクス研究チーム):7093種類のタンパク質に存在する48347箇所の分子表面同士の類似性を、原子種類と三次元上での位置を比べることにより調べることで、医薬品の作用・副作用の解明と、有効で安全な新規医薬品の効率的開発への貢献を目指す。(記述:2005-04-02):プロジェクト完了。CPU時間にして2年69日4時間23分0秒分の処理が 29日間で実行。「解析結果は、学会・学術論文等を通じて 発表する予定」(記述:2005-05-24) ・花粉飛散経路探索プロジェクト SPRING(Simulation for Pollen Route Investigetion Project) (ウェザー・サービスと共同):関東地方のスギ林すべてから発生する花粉を個別に計算し、どの林から発生した花粉がどこに飛散していくかを明らかにする。スギ花粉が大量飛散した2005年のデータを使用して計算を実施。シミュレーション結果は、各地点から発生した花粉がどのような飛散経路をたどるのか、プロジェクト参加者が閲覧できるように。(記述:2006-02-25) |
賞金 | 解析数に応じて、仮想都市cell townでゲームを遊べるように使用できる予定。(記述:2005-02-17) |
形式 | boinc使用。タスクトレイ常駐型,スクリーンセーバは実質機能せず。 |
対応OS | boinc使用だが、対応OSは、Windows2000,XPのみ |
日本語での報道 | ・NTTデータ、遊休PC資源提供でポイント還元「cell computing βirth」開始(MYCOM PCWeb 2005-02-16) |
プロジェクト内容・賞金など(終了した実証実験:2002年12月〜2003年4月) | 終了した実証実験:2002年12月〜2003年4月のものです。 バイオ分野、宇宙・天文分野等から多数の賛同が期待できる研究テーマを行う予定。(記述:2001.12.1) ・遺伝子病治療研究プロジェクト(BOLERO):30億個の塩基から病気の原因となる10000塩基以上の長大な周期性の探索(東亞合成株式会社(瞬間接着剤アロンアルファが有名)の研究の一環として)(追記:2002.12.19) ・光マイクロプロセッサプラットフォーム実現プロジェクト(OPAL):現在の1000倍速い光コンピュータを作るための素材となる最適なバンドギャップ幅が広くなるフォトニック結晶構造の候補の発見。(NTT物性科学基礎研究所が行う研究の一環として)(追記:2002.12.19) 賞金:NTTのインターネット常時接続サービスの割引などを検討,実証実験中は共に非営利プロジェクトなので還元は行わず記念品を434名に。(記述変更:2003.3.11) 形式:スクリーンセーバー,タスクトレイ常駐型 対応OS:Windows98〜 備考:事業化を検討中。2002年度中に6ヶ月程度100万台規模のPC参加を目標にした実証実験を予定。 2003年3月20日までの3ヶ月間の実証実験を開始。United DevicesのUD Agentがインストールされている場合、cell computingのインストーラを起動するとUD Agentを削除する仕様に。(記述:2002.12.19) 参加者がプロジェクトを選ぶことは出来ず、今のところランダムに。(追記:2002.12.25) 2003年4月30日まで延期。BOLEROは20・21・22・13番染色体まで解析終了。引き続き14番染色体の解析に。OPALは有望な結晶候補を複数個発見。更に異なる条件の結晶について解析継続。(追記:2003.3.11) 最終結果報告を公開。ピーク性能は3TFlops越え。(追記:2003.6.26)
OPAL:どんな方向からでも光を反射する結晶構造を持つ新しい材質の候補として116個の結晶構造を発見。結果をうけ、NTT物性科学基礎研究所にて2次解析へ。 ・NTTデータ、日本初のグリッド・コンピューティングの大規模実験を開始 (ZDNet 2002.12.20) |
運営 | NTT西日本 |
プロジェクト内容 | ・リソース提供時間×2円プロジェクト運営側が支払うことで、様々な商用プロジェクトを行なっていく。まずは2ヶ月程度遺伝子解析に利用。(記述:2005-12-23) |
対応OS | WindowsXP,500MHz以上のPC,1.5GByte以上のHDD空き容量,メモリ128MByte以上。 フレッツ・光プレミア又はBフレッツとフレッツ・v6アプリを同時利用環境。 (記述:2005-12-23) |
備考 | リソース提供対価は、事前登録した銀行口座へ振り込まれる。(記述:2005-12-23) |
日本語での報道 | ・NTT西、フレッツユーザーの余剰PCリソースを活用した「グリッドサービス」(EnterpriseWatch 2005-12-21) |
運営 | 非営利団体のdistributed.net |
プロジェクト内容 | ・RC5-72bit共通鍵暗号(総鍵数47垓2236京6482兆)を総当たり方式で解読(追記:2002.12.3) ・OGR(最短ゴロム定規。測れる長さが同じにならないよう目盛りを配置する定規)の24及び25マーク:v2.8014以前のクライアントソフトからは2003年8月末以降、結果を受け取らないと表明。(追記:2003.8.28):2004-05-16に、OGR-24、25とも終了宣言。技術的な問題で未探索のままだった70以上のマークを探索するフェーズ2を開始。v2.9008-490以降の新クライアントが必要。(追記:2004-05-20) ・RC5-64bit共通鍵暗号(総鍵数1844京6744兆)を総当たり方式で解読:約331000人・5年弱をかけ終了。(TeamJLUGさんによる和訳)(追記:2002.9.30) |
賞金 | RSA社は64bit以上の暗号の解読に各1万ドルの賞金を提示。が、個人がこのプロジェクトでもらえる金額は最大2000$,OGRは実質賞金無し |
形式 | タスクトレイ常駐型,アプリケーションソフト |
対応OS | Windows,MS-DOS,Linux,Solaris.MacOS,OS/2,FreeBSD,BeOS,HPUX,AmigaOS,NeXT,PS2Linux..... |
備考 | RC5-56,DES及びCSC(全て56bit長暗号(総鍵数7京2057兆)解読)は解読に成功し終了(DESは3回行った内2回勝利し、1度はEFFにより特別に制作された暗号解読専用ハードに先に解読され敗北) |
日本語での情報 | ・クライアントソフトの設定に関する詳しい説明が拝見できるSEGA Users Group ・Team Tohoku Univくまがいさんによる日本からの参加チーム一覧 ・最短ゴロム定規についてはdistributed.net日本サポート大使jtさんによる△橘研究所 ・56ビット暗号解読の新記録樹立(CNET 1999.1.19 archive.orgの記録) ・64ビット暗号、分散コンピューティングでついに解読 (WIRED 2002.10.7) |
運営 | カリフォルニア大学バークレー校宇宙科学研究所内 |
プロジェクト内容 | 電波望遠鏡で受信したデータから、有意信号(宇宙人の営みを感じさせる信号)の検出。 |
賞金 | 無し,運営者は、「もし宇宙人の存在が発見されれば、そのワークユニット解析者は私と一緒にノーベル賞を受けてもらうだろう」とも語っています(笑:一部新聞にもこの発言は掲載されましたが、これは冗談と受け取るべきかと) FAQによりますと、「共同発見者としてリストに加えられる」というのが公式見解のようです。(追記:2002.1.5) |
形式 | スクリーンセーバー又はアプリケーション形式 |
対応OS | Windows,MacOS,コマンドラインタイプで各種UNIX系 |
日本語での情報 | ・Yamane ShinjiさんによるSETI@home日本語情報ページ ・宇宙人探し『SETIアットホーム』、新段階へ(上) (WIRED 2001.1.11) ・[Book] SETI@homeファンブック―おうちのパソコンで宇宙人探し(野尻 抱介:著) - 絶版と聞いていたのですが現在amazonでは3〜4日で発送とのこと。2000年2月に発行されたSF作家野尻 抱介氏による、SETI@homeのソフトウェア&システム解説,関わる人々,SETIの歴史,『地球人チーム』と『異星人チーム』に分かれて意志疎通を試みるファースト・コンタクト・シミュレーションの知的ゲームを行うCONTACT JAPANの話題も。(記述:2003.10.30) |
運営 | United Devices社 |
プロジェクト内容 |
・Intel-United Devices CANCER Research Project:数種類の病気との関連で重要なたんぱく質に、膨大な数の色々な分子がどう作用するか調査し、新しい抗ガン剤・白血病への治療方法等への開発に繋がる物を発見する。(Intel,アメリカ国立癌研究財団(National Foundation for Cancer Research),全米癌学会(American Cancer Society),オックスフォード大学との共同):約15ヶ月で終了。 現在は、標的となる蛋白質に相互作用する可能性が高いかどうか数億の分子それぞれを評価する第二段階へ。(追記:2002.7.6) ・WEB PERFORMANCE TESTING:webパフォーマンステスト。商用webサイトのサーバの能力を試す。(追記:2002.1.27) ・Genetic Research Using HMMER:DNA配列から類似の連続を見いだす(ワシントン大学との共同プロジェクト):既に終了した模様 ・United Devices Anthrax Research Project:炭疽病研究プロジェクト。3〜6ヶ月の予定。数十億の薬の候補の分子から有効なものを探し出す(Intel,Microsoft,アメリカ国立癌研究財団(National Foundation for Cancer Research),オックスフォード大学との共同):24日間で終了(追記:2002.2.20) ・The Smallpox Project:アメリカ国防省を支援するため天然痘治療法の研究。3500万の薬の可能性となる分子をふるい分ける(IBM・ACCELRYSと共同,詳細は別サイトに)(新規記述:2003.2.5):2003年9月30日、天然痘治療プロジェクトの完了を発表(UD,Oxford大)。190ヶ国以上・39000年以上の時間を費やし、9つの分子モデルに対して35000の可能性のある分子を見いだした。(追記:2003.10.18) |
賞金 | 金券(割引チケットという表現が正しいかも),01年5月時点では毎日100$。毎月賞金内容は変わるようで、賞金を得られるのは抽選か上位か有効な結果を発見した者のみの模様。 処理したPointに応じたWebMiles(各社共通航空マイレージサービス)を、難病の子供の夢を叶える慈善団体MAKE・A・WISH(日本支部有)に寄付する慈善プログラムにおいては、米国以外の参加者が占める割合分を、国際的なMAKE・A・WISH財団に寄付する設定も可能。ただしExodas Web Performance Testingにも参加する必要が。(追記:2001.9.19) 11月1日より、Make a Wishへの寄付以外の全ての賞金を取りやめると発表。(追記:2001.11.10) Make a Wishへの寄付には、Web Performance Testだけでなく、Anthrax Research Project(炭疽病研究プロジェクト)への参加も必要に(追記:2002.1.22) Make a Wishへの寄付には、1月末以降、ガン治療薬検証だけで参加可能に(追記:2002.2.20) Make a Wishへの寄付は3月末で終了。今後は他のプログラムを考慮中。(追記:2002.4.14) |
対応OS | Windows98〜 |
備考 | distributed.netと提携。distributed.net運営メンバーがある程度United Devicesに移行し、United Devicesとd.netを兼任することに。SETI@homeのディレクターDavid Anderson氏もUnited Devicesに。 |
日本語での情報 |
・TECHSIDE.NETメンバーささらさんがFAQを翻訳 ・Team2chメンバー22+n世紀を目指す名無しさんによる総合情報 ・UD - Team2chWiki ・君のパソコンで抗ガン剤を開発 (Wired 2001.4.3) ・順調に進む新薬開発の分散コンピューティング・プロジェクト (Wired 2001.9.26) |
スポンサーであるIntelで配布しているソフトもUnited Devices社配布の物と同じようです。(記述修正:2001.6.24) Intel側でダウンした場合、(他のUD社によるwebパフォーマンステスト等のプロジェクトを行わず)抗ガン剤・白血病治療法開発に繋がる分子構造物の発見プロジェクトのみ参加する初期設定になっているようです。(追記:2001.8.1) 2002年7月、Intelは全てのスポンサー活動を終了。(追記:2003.1.20) ・インテルがピアツーピアで医療研究を支援 (CNET 2001.4.3) - archive.orgによる記録 ・インテル コーポレーションと科学研究団体 癌研究のための貢献活動プログラムを発表 (インテル株式会社による日本語でのプレスリリース 2001.4.4) ・科学研究団体とコンピュータ関連企業が、全世界のパソコン・ユーザに「炭疽菌研究プロジェクト」への協力を呼びかけ (インテル株式会社による日本語でのプレスリリース 2002.1.23) |
他の情報サイト |