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青空文庫 - Wikipedia 日本語版 - 「Revolution OS」対訳オープンソース・プロジェクト - dmoz日本語版 - The ESP Games: Labeling the Web - SOHO LASCO Comet Finders' Page - click workers - mindpixel |
運営 | 任意団体の模様。 |
プロジェクト内容 | 著作権保護期間の過ぎた書籍のテキスト化・校正,作者が「対価を求めない」と決めた作品の収集。 青空文庫工作員マニュアルを読んだ上、未公開で入力中の作品以外の作品を選びメールで連絡後、入力・校正。(記述:2002.6.3) |
形式 | 入力には各自テキストエディタ等を用いる。 |
備考 | 入力・校正の終了した各作品はweb上で公開。 |
日本語での報道 | ・電子図書館「青空文庫」、収録4千点に 開館7年目(朝日新聞 出版ニュース 2004-07-07) |
運営 | 数名の個人により運営されている模様 |
プロジェクト内容 | 無料で自由に利用できる百科事典を作る。(記述:2003.2.12) |
形式 | Webベース。 |
備考 | 全ての記事はGNU Free Documentation License (GFDL)に従い、自由な利用を永久に保証。 |
日本語での報道 | ・オープンソースで成長を続けるオンライン百科事典(WIRED 2003.1.31) |
運営 | パサタ社,ニューズベース社,日経BP社 |
プロジェクト内容 | オープンソース・フリーソフトウェア運動の重要人物へのインタビューを収録したドキュメンタリー映画「REVOLUTION OS」の対訳を行う。仮翻訳されたテキストや実際の映像を見ながら、より良い訳文を投稿する。(記述:2003.4.25) |
対応OS | Windows98〜。IE5.0以上。RealOne PlayerまたはReal Player 8 |
備考 | 仮訳付き映画を見るためには、PaSaTaへの登録が必要 |
運営 | Netscape社 |
プロジェクト内容 | ディレクトリサービス(URLを分野別に分けてコメント付け)の構築。造詣の深い分野を選んでURL登録の編集者になる。(記述:2002.2.22) |
賞金 | 無し。しかし結果は皆がそのまま利用可能。 |
形式 | Webベース |
日本語での報道 | ・Google,Netscapeのオープンディレクトリ追加で検索サービス拡大 (ZDNet 2000.3.15/archive.orgの記録) |
運営 | カーネギーメロン大学コンピュータサイエンス校Manuel Blum教授のグループ |
プロジェクト内容 | 画像にキーワードでラベル付けをする。ログインすると見知らぬ誰かと自動的にペアになり、画面に映し出される画像を見て、思いつく言葉を打ち込む。ペアとなった相手と同じ言葉を言い当てるかパスするまで次の画像に進めない。相手と同じ言葉を言い当てればポイント獲得。1プレーの制限時間は2分30秒。スコア競争も。(記述:2003.10.26) |
形式 | ブラウザによる |
備考 | 数ヶ月で終わる予定。(記述:2003.10.26) |
日本語での報道 | ・コンピューターに「常識」教える 米研究者らの試み(CNN.co.jp 2003-10-26) |
運営 | NASA内の研究員個人によるもの?(記述:2002.5.10) 研究者個人の移転に伴ってか、海軍の研究所に移転。(記述:2005.9.22) |
プロジェクト内容 | 太陽観測衛星SOHOが送ってくる画像から彗星を発見する。(記述:2002.5.10) |
形式 | JavaをサポートするブラウザによるWebベース(NN4.7ではうまく動作せず。IE5では確認) |
日本語での報道 | ・新彗星の発見はパソコン画面で (WIRED 2002.5.6) |
運営 | NASA(のAmesディレクターの自由裁量の資金により後援された試験的な研究) |
プロジェクト内容 | 火星のクレーターの特定・分類など。 ・Crater Marking:クレーターの特定。ブラウザに火星の写真が映し出され、その中のクレーターの縁の4点をポイント(クリック)しクレーターを円で囲む。(記述:2001.1.6) ・Crater Classification (classic):クレーターの分類。その円で囲まれたクレーターを、出来たばかりのもの,ある程度削りとられたようなもの,ほとんど消えかかったようなものに分類する。(記述:2001.1.6) ・Crater classification (new richer system):クレーターの分類プロジェクトの強化版。更に細かくクレーターの状況を指定する。(記述:2001.8.2) ・Mars Pathfinder magnet images:2枚の写真の内、微少な磁気の粉末がより集まっているほうを選ぶ。既に1997年に完全に分析は終わり、選んだ後、その選択の正否,2枚の写真両方の磁気の粉末の集積度が表示される。一種のお遊びの模様。(記述:2001.8.2) ・Planet-wide search for honeycomb terrain:蜂の巣状の地形を探す。(記述:2001.8.2) プロジェクトは5つとも終了。長期的には、2005年8月に打ち上げ2006年3月に火星軌道に到達する火星探査衛星からの画像の分析を行う予定。短期的には、更にプロジェクトを拡大・発展するための継続的な資金供給が2002年2、3月に決定されるかにかかっているとのこと。(記述:2001.12.7) 最初の助成金源の選考には落ちたが、別のNASA宇宙科学助成金に再申請中。もし申請が受理されたら小峡谷を探す予定。マーズ・オデッセイ(2001年10月に火星周回軌道へ投入した火星探査機)が返送し始めたデータを使う可能性も。また、2002年遅く又は2003年早くに小惑星に取り組む。(記述:2002.4.12) |
形式 | Webベース。火星のクレーターの特定にはNN6又はIE5以上。火星のクレーターの分類は旧ブラウザ(NN4)でも可(IE4では分類決定後、次ページに自動的に進まず再度分類ページのURLを手動で指定して移動する必要が)。ドリームキャストのドリームパスポート3では共に不可。(記述:2001.1.6) |
運営 | まもなく会社組織に |
プロジェクト内容 | 人工知能との会話(恐らく英語のみ)によって、人口知能の見識を更に深め・鍛える。 人工知能に一般常識(世間一般が同じ答えになるもの)のYesかNoで答えられる質問(疑問文で無くても良い)をし、その後、人工知能が聞いてきた(先人の入れた)質問に、世間一般の答えをTrue(正解)かFalse(誤り)のチェックを入れて再度送信する。(記述:2001.6.1) |
賞金 | 株式の配布を計画 |
形式 | Webベース。 |
日本語での報道 | ・人間並みの人工知能をみんなで育てよう(上) (WIRED 2000.9.1) |