的日記
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素数大百科を少し読む
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Rothberg研の新プロジェクト
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デスクリ素数5000位以内にランク
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NewPGenを更に使いこなす
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NewPGenとPRP
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cell computingでPOV-RAY
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わ た し の 素 数 第二段階,素数大百科
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Bio@Home2つのタイプの参加方法
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Bio@Home
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素数データベースと図書館とアーロン
2004.02.25
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素数大百科
(共立出版 Chris K.Caldwell編著 SOJIN編訳)
謎だった「SOJIN」とは、人ではなく、大学時代のグループ名だそうで、「素人」→「『しろうと』ではなく『そじん』→ SOJIN 」だそうです。
様々な形の素数や数学用語に関する解説は、正に「百科」です。
数学面(数論)に注力した内容で、Proth.exeやNewPGenを使っての素数の探し方,ランキングの登録方法の詳細などは、それほどでもないので、自分はこちらをもう少し充実させていきたいと考えています。
まだ立ち読みしただけなんですが、あると色々便利で助かりそう....少し高めだけど多分買っちゃいます。
2004.02.21
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Topic: other project :)
(CommunityTSC)
CommunityTSC,D2OLを運営するRothberg研究所が、新しいプロジェクトを立ち上げるらしい。
その前に、
CommunityTSC
のwebサイトの判りにくさ,更新頻度...というより更新という概念が無い点を改善して欲しい。
プロジェクトが始まってから2年。
childhooddiseases.org側で何らかの更新があったのだろうか。
あったか無かったかすら判り辛いWebサイトの設計。
この辺りの改善が、Webサイト制作側とプロジェクト運営側とは違い、プロジェクト運営側はSengentから引き継ぐ形でRothberg研究所に来たから、関係が薄そうで無理っぽい感じで残念です。
2004.02.18
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19960809*2^150638+1
(45354桁)の素数発見。
4541位。(新規登録激しくどんどん落ちてますね。)
NewPGen,PRPの使い方の習得がてらに、5000位以内にランクできる、指数150000から素数探索を始めたのですが、すぐに見つかって驚き。
2004.02.17
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NewPGenを更に使いこなす
(わ た し の 素 数 第二段階:ふるい落とし)
「NewPGenで、どれだけふるい落としたらいいのか」
この疑問について、野原さんから更に教えて頂いた情報を記載しました。(いつもありがとうございます)
実は、更に更に、野原さんに、フェルマーテストに関する解説テキストまで作って送って頂きました。
いずれ理解できれば、ページのほうにしっかり反映したいです。
My素数更新:19960809*2^88606+1(26681桁) - 12780位相当
2004.02.13
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NewPGen.exeの使い方をようやく理解。
素数候補の数をふるい落とす際、NewPGenがふるい落とし作業を完了するまで待つのではなく、自分がふるい落としたいだけ計算させてStopさせるようで。
19960809*2^20000+1ぐらいでは、cele1400MHzで1〜2秒ふるい落として、それなりの効果。
野原さんに、更に更に、今度はPRP.exeの詳細テキストを作っていただきました。(ありがとうございます)
ふるい落とし作業、ようやく自分でできたので、ページにしてみたいです。
22:55追記:
わ た し の 素 数 第二段階
週刊わたしのそすうちゃん:199689*2^77925+1 (23464桁) - 14090位相当。
celeron533MHz dualじゃ流石に厳しくなってきた。
2004.02.07
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NTTデータのcell computingでPOV-Rayレンダリングを
(ROOM 601 〜 ノンリニア編集室 2004-02-05)
P2P TODAYダブルスラッシュより
NET&COM
のNTTデータブースで、そんな展示があったそうです。
POV-Rayでレンダリングを分散コンピューティングというと
IMP
が昨年夏より本格始動していますが、png形式でサーバに送り返す形だと
転送量が凄まじくなってしまう
ので、やはり当初はイントラネットからでしょうか。
まだ一般参加型の目標もしっかり掲げておられるようで、嬉しい限り。
そのIMP、最近はずっとThe End of...シリーズばかりでしたが、
直近のjob
はClassic Sci-Fiというものでした。
タイミングが合わずうまく参加できませんでしたが、
そのうちここからダウンできる
ので、久しぶりのまったく新しい新作、見てみましょう。
2004.02.06
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野原さんに、Proth.exeに続いてNewPGen.exeの詳細な日本語テキストを作っていただきました。 (ありがとうございます)
次のステップとして、計算する素数候補のふるい落とし作業を事前に行って無駄な本計算を減らし、効率よくしようというものです。
理解できた後に、なんとか掲載できればと考えています。
素数大百科
(Chris K・Caldwell編/SOJIN訳 共立出版)
気になっていたのですが、ようやく2月25日発売と決まりました。
本書の原本は書物ではなく時々刻々と改訂されているWebページ"The Prime Pages-prime number research,records,and resources"(http://primes.utm.edu/)である.このWebページの主宰者Caldwell氏の了解の下に、書物としての利便性を考慮して独自に再構成を行い翻訳している。
なんとタイムリー。
ところで、翻訳者のSOJINさんって、どんな人なんだろう。
検索しても、うまくひっかからない....
2004.02.04
*
Bio@Homeには獲得ポイント自体異なる
2つの参加方法
があります。
・ADSL回線メインの計算リソース提供
・光ファイバー回線のみのディスクリソース提供
公開されている情報がまだ少なく、この言葉が適切かは謎ですが、ディスクリソース提供マシンは「取りまとめ役」となって、NTT西日本の運営サーバ・回線側の負担を
(他の全てのクライアントに同じプログラムを配る分散コンピューティングプロジェクトと比較すると)
軽減するよう設計されているようです。
このような分散コンピューティング ネットワークシステムの構築は、破綻してしまった
Distributed Science
以来です。
しかしP2Pファイル共有ソフトの世界では、かなりポピュラーになっているようですね。
1/30以来ようやくMy素数更新:199689*2^62322+1 (18767桁) 16100位相当
2004.02.03
*
NTT西日本と国立遺伝学研究所による
Bio@Home
あぁぁぁぁぁ。
こ、こんなプロジェクトが。
これは、やってみたい。
今からフレッツ再度契約すれば、なんとかなるだろうか????
しかし回線変更に対応する時間的余裕が....くぅ、どなた様か、当選された暁には、スクリーンショットだけでも拝ませて下さいませ〜〜〜。
2004.02.01
*
The Prime Pagesの歩き方
(暫定)
The Prime Pages
の素数データベースから日本語で検索したかったので制作。
「歩き方」なんて書いてますが、全然充実していなくて、すみません。
ついでにローカルネタで恐縮ですが市立図書館がJavaスクリプトoffだと検索できない設計なので
こんなの
作る。
最近、周りの方々の協力も頂きながら、手を伸ばしたい方向に手を伸ばすという勝手なことをして楽しませてもらっています。
実は、もう一つ、
二年前
(2002-01-13)にもちょっと書いたのですが「Painting」ボタンを押すだけで勝手に絵を描くソフト
アーロン
について、簡単にでも、まとめられないかなと思っています。
パラパラとしか読んでいなかった、
コンピュータ画家アーロンの誕生
(パメラ・マコーダック著)を、現在、読み返しています。
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