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NFSNETの結果更新されてます 投稿者:nohara 投稿日:2004/06/25(Fri) 05:45 No.94  
NFSネットのホームページ上では情報が更新されていませんが、
10^223+1ならびに11^206+1は素因数分解がすでに終了しています。

まず
2004.06.14報告
11^206+1
今まで、11^206+1 = 2 * 61 * C213
であることが分かっていた。
C213とは213桁の合成数のこと
今回、この部分が52桁と162桁の素数の積に分解された
C213 = P52 * P162
P52 = 1820248831453728903079155734889112351429153639197869

これはECMを使った方がよかったかも知れない結果ですね。

ついで
2004.06.16報告
10^223+1
正確には
今まで、10^223+1 = 11 * 208729 * 1697477 * 5156432569 * C201
であることが分かっていた。
C201とは201桁の合成数のこと。
今回、この部分が73桁と129桁の素数の積に分解された
C201= P73 * P129
P73 = 1966032824334071843648738236716922141567459089390154109618864643162638011

b^n+1やb^n-1(b=2,3,5,6,7,10,11,12)の素因数分解については、
http://www.cerias.purdue.edu/homes/ssw/cun/index.html

特に、素因数分解されていない部分の最新情報は
http://www.loria.fr/~zimmerma/records/c120-355

で分かります。
新しい素因数分解の結果は日付とともにこのリストに載り、
ブラウザのページ内文字列検索を使って、
例えば、
.06.04
と入力して検索すれば、2004年6月に新規に報告された
素因数分解の結果がわかります。
この表内での日付は日・月・年です。



ふるいについて 投稿者:s-yama 投稿日:2004/06/10(Thu) 23:58 No.86  
Generalized Fermat Primeのふるいは、どのようにするのか教えてください。NewPGen.exeで出来るのでしょうか?
#,□の意味も解らない私ですが、よろしくお願いします。



Re: ふるいについて turbo - 2004/06/17(Thu) 00:13 No.89  

GFNsieve というソフトがあるようですが、入手方法は分かりません。

すでにふるいが完了した候補ならばこちらで配布されているようです。
http://perso.wanadoo.fr/yves.gallot/primes/index.html
メールで範囲を予約する必要があるようです。



Re: ふるいについて 216091 - 2004/06/17(Thu) 12:37 No.90  

こんにちは、

GFNsieve でグーグルしたところ

http://www.underbakke.com/AthGFNsv/

がひっかかりました。これも GFN のふるいを
してくれるようです。



Re: ふるいについて s-yama - 2004/06/17(Thu) 16:47 No.92  

turboさん、216091さん、ありがとうございます。
早速 Search for Generalized Fermat primes k^n + 1
n=262144 k=6000-7000 の範囲で AthGFNSv.exeを使っています。

ある程度proth.exe自身が、ふるい落とした上で探索するようなので
一部はproth.exeだけでも探索し始めてます。

以外と探索範囲を決めるのは、難しく悩むものですね。でも楽しいです。



NewPGenについて 投稿者:ayuchan 投稿日:2004/06/15(Tue) 11:08 No.87  
素数探索を始めてまもないayuchanといいます。

VineLinuxでNewPGenを動かしているのですが、newpgenとsnewpgenでは、どちらが早くふるい分けが出来るのでしょうか?

ファイルサイズの大きさ以外の違いが良く解らないのでお願いいたします。



Re: NewPGenについて 216091 - 2004/06/16(Wed) 02:28 No.88  

newpgen と snewpgen の違いは、Linux 上で make する
時 スタティックリンクしたか ダイナミックリンクした
かの違いで、殆んど速度は違わないと思います。
スタティックリンクとダイナミックリンクの違いは、
Linux の話題なのでそちら関係の Web で探してください。



Re: NewPGenについて ayuchan - 2004/06/17(Thu) 13:38 No.91  

216091さん

回答、ありがとうございました。



OGRスレッドについて 投稿者:Mat 投稿日:2004/05/20(Thu) 04:03 No.76  
誤ってOGRに関するスレッドを消してしまいました。
謝罪いたします。
すみませんでした。



Re: OGRスレッドについて Mat - 2004/05/20(Thu) 04:07 No.77  

当方でLogを保存していた2月4日分までは、下記で閲覧可能です。
本当にごめんなさい。
http://www2.117.ne.jp/~mat/diary/200405ogrlog.htm



Re: OGRスレッドについて Mat - 2004/05/20(Thu) 04:08 No.78  

OGRについてですが、70マーク以上という意味が謎です。
今、処理してるのはOGR-P2:24/1-45-9-24です。
全マーク数を足して70以上という意味なのかな。(1+45+9+24=79マーク)



Re: OGRスレッドについて Mat - 2004/05/20(Thu) 05:47 No.79  

5/10分まで復旧できました。
その後に書いてくださったAsさんごめんなさい。

Asさんもおっしゃっていた通り、今回はstats無しで行くんでしょうかね。
RC5-72がID:8 OGR-24がID:24 OGR-25がID:25
適当に番号入れてみましたが、IDつけるとしたら、24+25で49?




Re: OGRスレッドについて As - 2004/05/21(Fri) 16:14 No.80  

http://www1.distributed.net/~pstadt/ogrp2/

とりあえず、こんなのありました。



Re: OGRスレッドについて As - 2004/05/21(Fri) 16:20 No.81  

OGR-24もOGR-25も
Percent Complete (Phase 2):
って具合に追加されてました。まだ N/Aですけど。(^^;
順位も前のを、そのまま使うみたいなのかな?
OGR-24の順位が、以前解析したのに追加して、更新されてました。



Re: OGRスレッドについて sk_3141592 - 2004/05/23(Sun) 20:13 No.82  

OGR-24は、Phase 1では5マークを1単位として配っていましたが、5マークでの合計が71以上のものを、Phase 2として4マークで配っているのだと思います。

いまやってみた物はOGR-P2:24/8-7-5-29で、+22-...からスタートしていたので、恐らく8-7-5-29-21(合計70)まではPhase 1で終了していて、1番右の数字が22以上のものをひっくるめて24/8-7-5-29として一気に計算してしまおうというのがPhase 2なのかと。



素数探索に向いたパソコン? 投稿者:Nohara 投稿日:2004/03/01(Mon) 20:49 No.43  
素数連絡掲示板sk_3141592さんへの返信として少し書いたのですが、素数探索向けのPC?について、私の経験や知っている範囲で書きます。ただ、かなり推測で書いていることがあるので、間違いやその他の情報がありましたら、指摘してくださると助かります。協力し合って、よりよい情報が確立できればそれが一番です。
 
 2^200000前後の数をPRP.exeで素数判定を行う際、Celeronではクロック数の割に速度が遅い、という話がありました。
 一般に素数判定を行う際は、広いメモリ範囲のアクセスが要求されるため、メモリとのアクセス速度も処理速度に大きく影響してきます。処理によってはこの部分が処理速度のボトルネックとなっている場合があります。それでも、処理に必要なメモリ範囲がキャッシュ内で収まる場合は、この問題は特に意識しなくても大丈夫です。

 そして、この問題はCPUの種類によって差があるのも事実です。
 一般に
 P3(P2)を標準で考えるとすると、
 P4(P4と同じコアのCeleron)はメモリとのアクセスが非常に速く、巨大素数探索向けのCPUです。これはGIMPSのベンチマークやProth.exeのベンチマークテストでも明らかです。
 Athlon系はメモリとのアクセス速度が遅く、巨大素数探索向けではありません。モデルナンバーどころか、実クロックでの比較ですらP4に劣ります。XPではそれ以前のものより改善されてはいますが...。
ただし、この問題はキャッシュ範囲を超えたときに問題になります。素数判定の対象数が小さければ、それ以下の範囲でしかメモリはアクセスしないので、上記の問題は特に気にしなくても大丈夫です。キャッシュ容量と、それに収まるPRPテストの範囲について、おおよその目安を示します。

Woltman PRP.exeの場合
2次キャッシュ容量 - キャッシュに収まる素数判定の推定上限
64k - 2^86000まで
128k - 2^172000まで
256k - 2^344000まで
512k - 2^688000まで
1M - 2^1376000まで

これ以下であれば大体CPUのクロック数と処理速度は比例します。AthlonXPではモデルナンバー値で考えて問題ありません。ただ、Athlonの場合は上記上限の7-8割程度を超えると、相対的にやや速度が落ちはじめるので、厳密にはそこが限界と考えてよいかもしれません。上記限界を超えると急激に処理速度が落ちます。上限を超えたときですが、私のAthlonXP3000+では推定P4 1700MHz相当の処理能力しかありません。私はP4マシンを使ったことが無いので、あくまで推定ですが。

 また、一般にメモリとのアクセス速度はFSBにも影響され、もちろん、大きいほうが速くなります。同じクロックでもP4とCeleronの性能差は、巨大素数探索では明らか(のはず)です。ただし、AthlonXPの場合はP4ほどFSB依存が無いようです。つまり、FSBが大きくてもそれほど能力は向上しません。

 では、Athlonは全く使えないCPUかというと、決してそうではありません。(もしそうなら、ここまで書いている私がAthlon使う理由が無い)何事にも向き不向きがあります。Athlonは乗除算の処理がPentium系よりはるかに速くなっています。
これで比較を行うと、Athlon > P3 >> P4となります。
 P3を標準として考えた場合、クロック当たり、AthlonはP3より30-40%速く、P4はP3の半分強の速度しかありません。AthlonXP3000+の場合、実クロックは2166MHzですが、乗除算ではP3の3100MHz相当の処理速度がある反面、P4 3GHzではP3の1600-1700MHz相当の能力しかありません。上記の場合と逆転してしまいます。

素数探索に限定せず、以上をまとめると、各CPU向けの分散コンピューティング(?)アプリが見えてきます。

 P4系ならば
 巨大素数探索のPRPテスト、P-1テスト、[GIMPS, 素数探索プロジェクト、SoB、RieselSieveなど]
 数体ふるい法による素因数分解 [NFS Netなど]
 医薬、生物系(処理されるデータの大きさにもよると思うのですが、推定でこちらに分類)

Athlon系ならば
暗号解読系、[暗号鍵のサイズ自体は小さいから]
 比較的小さな数での割り算、掛け算を多用する数論関係[ECMでの素因数分解, Fermat.exeなど]
素数探索での第一段階であるふるいがけ

 以上のように分類されると推定しています。

 素数探索の場合でも、単純に大きさだけを追い求めるのではなく、そんなに大きくなくても特殊な性質のものを探すことで、Athlon系でもその能力を十分に発揮できるケースがあります。例えば、巨大な双子素数を探す。現在世界記録は5万桁超ですが、この記録を塗り替える大きさの双子素数を探すというのであれば、Athlonでも問題なしと考えられるわけです。



Re: 素数探索に向いたパソコン? 216091 - 2004/03/02(Tue) 00:01 No.44   HomePage

こんにちは
Athlon が速い乗除算というのは、整数型のことなんでしょうか。
それとも、キャッシュにおさまる場合だけ Athlon の乗除算(浮動小数点)
の速さが生きるのかしら。

mat さん リンクを張っていただいてありがとうございます。
ポチポチ訪問者があるようです。



Re: 素数探索に向いたパソコン? Nohara - 2004/03/02(Tue) 01:39 No.45  

>216091さん
返信ありがとうございます。
ご指摘のとおり扱っている数が基本的に整数なので整数演算での話のつもりなのですが、その辺りの厳密な場合分けは私も知識が足りないので、その辺りの知識がある人がいれば、その点について補足してくだされば幸いです。整数を扱うクライアントでも浮動小数点演算命令を活用している例もあるようですし。
 ただ、Athlonはキャッシュに収まる場合だけ、その速さが生きる、という点はその通りで間違いありません。そこが一番強調したかった部分です。

乗除算速度に関しては、私が参加しているFermat数の約数を探すプロジェクトにおいて、以前処理速度を上げるための改良版クライアントを作成する際に、プログラマー間でやりとりされたメールで、議論されていた点等を引用しました。
 かなり前のやりとりで、そのときの記録がすでに無く、今となってはそれらについて詳細に検討できないのが残念です。

 私の意見はクライアントユーザーとしての実際の速度の比較というのとで捉えて下さい。このようなソフトは一般のアプリケーションと違って使用される命令に偏りがあるだろうと予想しているので、このように極端に速度差が現われるものと理解しています。



Re: 素数探索に向いたパソコン? 216091 - 2004/03/03(Wed) 00:42 No.47   HomePage

Nohara さん解答ありがとうございます。

メルセンヌ素数の検索の FFT を使っているものは浮動小数点演算。
GNU の多倍長ライブラリ gmp などは整数演算を使っているような
のでそこいらへんで得意、不得意がでたのかと思い質問しました。



Re: 素数探索に向いたパソコン? sk_3141592 - 2004/03/03(Wed) 01:49 No.48  

参考にさせていただきます。
Celeronは巨大素数探索に向いている方だったとは。これを読んで、以前登録だけした「素数探索プロジェクト」に再度参加してみることにしました。

試しに、Celeronのキャッシュ容量128KBでの推定上限2^172000付近でPRPにいくつか計算させ、Time per bitを軽く目測してみました。参考程度に。(3*2^n+1にて。priority=9に設定)
n=140000 4.70- 4.80msec
n=160000 5.70- 5.80msec
n=170000 5.90- 6.00msec
n=171000 6.00- 6.10msec
n=172000 8.30- 8.40msec
n=175000 8.20- 8.30msec
n=180000 8.35- 8.45msec
n=200000 8.25- 8.35msec
n=210000 8.35- 8.50msec
n=220000 10.75-10.85msec
確かに2^172000付近から速度が急に遅くなっています。



Re: 素数探索に向いたパソコン? Nohara - 2004/03/03(Wed) 03:03 No.49  

216091さん、sk_3141592さん、意見ありがとうございます。
Celeronでの結果は非常に興味深いデータです。

私の意見の根拠となるものの一つで、Proth.exeの各種CPUでのベンチマーク結果を載せているところを紹介します。
http://www.stormpages.com/starshine/prothbench.html
ここで各種CPU,DRAMの条件とともに、Prothのベンチマーク結果がProth1からProth9まで載っています。
各種の数値は、Proth.exe Ver4.2をPentiumMMX200MHz上で走らせた場合の速度を100としたときの相対値で、数値が大きいほど速くなります。
Proth.1は素数候補が小さな素数で割り切れないか、どんどん試し割りを実施していく処理の速度評価です。実際は剰余演算を行っているため、掛け算もこの計算には使用されます。この項目はAthlon系のチップでは速く、P4系ではクロック数の割に遅いことが分かります。
Proth2から後はProthテストの処理速度です。各テストの対象としている数の大きさは紹介したページの上の方に紹介されています。表を良く見れば分かるのですが、素数判定テストの対象数が小さいうちはAthlonでも速いのですが、大きな素数を判定させるテストでは数値が伸び悩んでいることがわかります。これはちょうどキャッシュ範囲を超えると落ち方が大きくなります。逆にP4系では大きな素数判定時の速度は他の追随を全く許していないことが分かります。
 もし、Proth.exeをダウンロードしておられるのでしたら、Bench.という項目がありますので、そこでテストをすることができます。これはCPUの特色を良く示すベンチマークです。(非常にマイナーだけど、自作パソコンの能力評価用として個人的にはお勧めです。)

 GIMPSでのベンチマークでもP4系が強いことが分かります。SSE2命令対応以前にP4とAthlonとの傾向の差が出てきます。GIMPSでのベンチマーク表は大きな素数判定のケースしかないので、P4の強さが際立っています。Athlon64等はSSE2命令をサポートしているにもかかわらず遅いことも分かります。

 Seventeen or Bustという巨大素数探索プロジェクトの掲示板内でも、Athlonを持っているユーザーはSieve(ふるい)をやって、P4ユーザーはPRPテストをやるのが良い、ということがよく語られています。

sk_3141592さんへ
指数が172000を超えた辺りから遅くなるのは、キャッシュ上限を超える、ということの他に、そこが高速フーリエ変換を用いた計算の区切りの大きさにあたることもあります。もちろん、この限界を超えるときの速度の落ち方は他より目立ちます。
 Woltman PRP.exeの速度に関して、私の場合、AthlonXPとP3ノートとのクロック数当たりの処理速度の比較結果はおおよそ以下のようになります。XPでの値は実クロックです(P3 600MHz / AthlonXP3000+ 2166MHz L2=512k)。

n= -256000 P3=1.00 AthlonXP 1.25
n=256000-344000 P3=1.00 AthlonXP 1.38
n=344000-430000 P3=1.00 AthlonXP 1.30
n=430000-516000 P3=1.00 AthlonXP 1.25
n=516000-602000 P3=1.00 AthlonXP 1.20
n=602000-688000 P3=1.00 AthlonXP 1.15
n=688000- P3=1.00 AthlonXP 0.85
256000-430000位であればモデルナンバーの値がそのまま速度として感じられますが、それを超えると落ち始め、688000を超えた場合は非常に速度が低下し、実クロック比較ですら劣るようになります。

Proth.exeとPRP.exeでは使用するFFTの大きさやサイズが変わる区切りの数字が異なるので、完全に同一には比較できませんが、それでも傾向は見て取れると思います。



Re: 素数探索に向いたパソコン? 216091 - 2004/04/16(Fri) 21:16 No.69   HomePage

こんにちは、

Proth.exe を、Prescott で使ってみたところ HT を有効にすると
2個起動してもあまり性能が落ちないようでした。
そこで、SSE2命令を使っていないのでは、と考えたのですが
Proth.exe の www ページによると SSE2 を使っているようで謎です。

あと、

http://perso.wanadoo.fr/yves.gallot/primes/download.html

にも、Generalized Fermat のプログラムがあってなかなか高速です。

ここには、80bit版というのがあって、Proth.exe より高速だと
書かれてあるようなのですが、私の所では 64bit 版より低速でした。

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