基本的なことだけを手順を追って解説するページを作ってみました。よければ評価・問題点指摘をお願いします。http://www2.117.ne.jp/~mat/sosuu/4721alltext.html長すぎるのですが、別途、分割したページ群も考えています。
470.pdf 当プロジェクトにおける進捗状況をGIMPS風の表にまとめてみました。turboさんには先日メールで簡単な表について送付したのですが、とりあえず、k=5についての3/28時点での状況を添付します。 他の系列についても同様に作成していますが、ファイルが大きくなるので(1系列当たり54kB)、k=5についてのみ暫定でupします。表の形式についての意見がありましたらよろしくお願いします。
抜本的なSPAM対策が見つからず、URIからロボットが掲示板の種類を理解・特定し、SPAMを送信してくるのではと考え、URI変更しました。リンクしてくださった方がおられたとしたら、ごめんなさい。
47*2^n+1プロジェクトでは従来、SSE2対応CPUでは高速なPRP3.exeがありましたが、SSE2非対応マシンでも高速化された素数判定ツールが公開されていたので紹介します。PRP3等が公開されているWoltman氏のページhttp://www.mersenne.org/gimps/その中のllr35.zipというファイルがそうです。今まで気が付かなかったのですが、SSE2非対応CPUでも高速化されており、私の測定したところ、AthlonXP3000+の場合で従来PRP.exeで9*2^1200000+1辺りの素数判定速度は約4倍、P3-600MHzの場合は2.5倍に高速化されています。 マニュアルによるとこの高速化はk*2^n+/-1のkが511以下の場合にのみ適用されているとのことですが、私たちのプロジェクトには最適なので、SSE2非対応CPUのパソコンもSSE2対応PRP3.exeとほぼ同等の計算速度が得られます。 このような状況になったので、私のふるいもk=5以外は継続する理由がなくなり、いくらかPRPテストにも参入していきます。SSE2非対応パソコンしか無く、私たちのプロジェクト参加をためらわれた方、ぜひともこのツールを試してみてください。
CPUの使用割合を変更できるソフトを見つけました。夏場の熱暴走防止に使えるかと思います。### 配布先のサイトが閉鎖間近とのこと。必要な方はお早めに。URL: http://www.faireal.net/articles/9/08/#d40617BES - Battle Encoder Shirase 0.8.7 (もしくは 0.73 でも)指定したプログラムの処理速度を、指定した割合だけ低下させるプログラムです。他にCPUを使うプログラムが無ければ、低下分はCPUの休息時間になります。一応ベータ版とのこと。 WinPFGW, LLRP4, PRP3 では動作確認しました。CellComputing (Boinc) では、1ユニット毎に計算プログラムが再起動するため、その時に無効となってしまうようです。0.8.7にはreadme.txtが添付されていないので、簡単な使用方法を。1) BES.exe起動後、"List..." ボタンを押す。2) 出てきた画面上のリストからプログラムを選び、"Start..." ボタンを押す。プログラムは3つまで指定可能のようです。低下率を変える場合には、3) "Control..." ボタンを押す。4) 目的のプログラムのスライドを動かし、割合を変更。"Close" ボタンを押す。ただし、PCの再起動毎に手動で1)からやり直す必要があります。この他、コマンドラインでの起動も可能だそうです。 "c:\ (フルパスで) \BES.exe" "目的ソフトのフルパス"ただし、先に目的のソフトが起動している必要があるので、スタートアップに入れてうまくいくかは分かりません。### 素数 7*2^1491852+1 発見、おめでとうございます。
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