最終更新日2018.12.16
デスクリムゾン作曲家渡辺 邦孝氏自身により21世紀のデスクリムゾン・コンプリートアルバムとして、未発表曲、書き下ろし曲も加えてデスクリ1のサントラが発売されることが渡辺氏のFacebookで発表されています。
アーケード版との大きな違いとして、撃ち損じると残弾が減るバレットモードを搭載。各ステージごとに総発射段数の少なさを競うことが可能となっています。
しかしDreamcastに移植されたことでアーケード版には無いロード時間の問題が発生。
デスクリムゾンOX通販では、特典として1999年リリースの音楽CD「デスクリムゾン-Yuri Rosenberg-」の黒いラベルのドリームキャストマガジン特別版が付いてくることに。
27日にはファミ通,ドリマガの週刊誌2誌が発売され、「普通になった」との意見が多く目立つ中、6点と7点ばかりが。
加害少年達は遺書めいたものの中で、「大人達は今回の原因を、自分達の嗜好するゲームや音楽・映画のせいにしようとするだろうがそれは違う」と語っていたが逆にクローズアップさせる間抜けさに。
エコール社は今回、訴訟の対象となっておりませんが、セガアメリカ法人は任天堂・SCEIの米国法人と共に訴訟の対象に。
社長曰く「ライフワーク」のデスクリムゾン。将来のデスクリムゾンシリーズにも影響を与えそうです。
北米版が出るのであれば、「グレッグひみつけんきゅうしょ」等への改名といった小手先対応も見られるかも知れません。なんらかのアレンジが行われるかも注目点です。
しかし、同19日夜頃にはメール受信トラブルにより、21時42分以前の申込メールが消失。エコール側はトップページで再度投稿フォームより申込をお願いしています。
投稿フォームから送信後、エコショップよりメールが到着。「このメール受信後、4日以内に入金をお願いいたします。4日以内に入金がない場合は、この申し込みは取り消されます。」と、非ユーザーフレンドリーぶりは相変わらず。
エコール社の取引銀行は住友銀行であることが以前判明していましたが、今回の振込先口座は、三和銀行のマナベヨシユキ氏の口座。この銀行の移転について、金融危機の時期、エコールに対し貸し渋り等があり業を煮やして真鍋社長が銀行を変えたのではと推測する見方も。
デスクリムゾン1作目の音楽は、タイトル曲の「ひっかかったな〜〜」というチープな感じは無くなったものの、当時好きだった方はもちろん不満だった方にもお薦めできる内容に。
トップページには、「サターン版デスクリムゾン通販、完売御礼 -デスクリムゾンはあっという間に売り切れました-」との見出しと共に、「既に、お申し込み済みの方は、早めに手続きをお願いいたします。」と記載。
デスクリムゾンファンの間では、今まで明らかにされていなかったパッケージイラストを描かれた方が公開されたことに驚くと同時に、「山崎隆史さんは、別にあんたらのファンじゃねぇだろう」というエコールの扱い方への驚きの声があがっています。
セガ公式ショッピングサイトであるドリームキャストダイレクトでは、「買って後悔するか、買わずに後悔するか!」と、販売する立場とユーザーへの責任とを兼ね備えた絶妙のコピーを用意して販売するも、27日AM0:00頃には既に完売の札が。
真鍋社長は各地を、14日は沢田さん(昔からのエコールメインプログラマ),15日は沢田さん・赤阪さんと共に、デスクリムゾンを持って行商。
しかし一方、社長は予定集合場所到着直後、混雑回避のためすぐに別の場所へ移動したため、少し遅れた方・場所を離れていた方は、結局買えないままの方も。
各イベントの最後には「せっかくだから」の社長の声に、ファン達が「クリムゾン!!」とシュプレヒコールをあげ、各都市中心地での一般から見て奇異な行事は、警察にご厄介になることも,社長が売上金をひったくられることもなく無事終了。
デスクリムゾン(SS版)は、『全国縦断イベント「デストレイン」-死の新幹線-』と銘打っての全国手渡しというまるで演歌歌手のようなイベントを開催。
また、SEGA社のNAOMIホームページの稼働すけじぅるに、デスクリムゾンOXが登場。(stealth様いつもご情報ありがとうございます)
撤退後の対策は、まったくの白紙とのことで、本当の無人島状態になる可能性も。
本のタイトル:超クソゲー2 著者:箭本進一,多根清史,阿部広樹
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2018年9月21日:デスクリムゾン サウンドトラックス、渡辺 邦孝氏自身により2018年11月14日発売へ
興奮のあまり、なんと17年ぶりまさかの更新です。今年はポプテピピックの最終回で、エコールソフトウェア真鍋社長協力の元、オープニングパロディがあったりしたようですね。しかし、まさか、こんなニュースをお届けできる日が来るとは!!
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2001年5月10日:Dreamcast版デスクリムゾンOX発売
アーケード版稼働から約半年、ほぼ完全移植された形でDreamcast版デスクリムゾンOXが発売されました。
また、デスクリムゾン2でお馴染みの、各ステージごとのスコアを競うミッションモードも搭載。
ゲームスタート前のオープニングデモ中にも出てくる、少し長めのローディング中に表示されるスクリーンセーバーのようなものには、存在自体を疑問視する否定的な意見も寄せられそうです。
2001年5月9日:エコショップ、デスOX発送。既に今日届いたケースも
「料金別納郵便 せっかくだからエコショップ」のスタンプと共に郵送。
エコショップ(エコール直営の通信販売)利用者全員にCDが2枚届く今回の梱包も、やはりCD1枚1箱で2箱をテープで巻いた状態での郵送に。
告知されていなかった特典として、A4のアーケード版デスOXチラシが添付。
2001年4月26日:デスOX、エコールでも通販開始へ。週刊誌数値評価レビューは「普通のゲーム」と全ての点数が6点か7点
26日より申込開始。今度は送料500円をとることから宅配便等の利用が期待されています。
数日前に行われたデスクリムゾン音楽CD -History-では、2枚買っても梱包は1枚ずつ行われ、テープで2箱を1つにまとめられていましたが、今度は全員が2枚になることもあり、どのような梱包が行われるかが、どうでもいいことですが、注目点の一つに。
2001年4月25日:アメリカ・「高校銃乱射事件はゲームが原因」と遺族らゲーム会社を提訴
13名が死亡するという99年春のアメリカ、コロラド州コロンバイン高校での銃乱射事件の遺族らが、『加害者が事件を起こしたのは「DOOM」のような暴力的なゲームから影響を受けたため』と50億ドル(現レートで6150億円)の懲罰的損害賠償を求めゲーム会社25社を提訴。
ハードメーカー各社が訴えられたことにより、今後更なるガンシューティングゲーム等への規制強化に拍車がかかる可能性が濃厚に。
デスクリムゾン2・OX共、「ポルベニール大学」ステージは、大学の中で撃ちたい放題。
「ただ悪者クリーチャーを撃つのが目的」と弁明しようとも、学校内で不必要なまでに撃ち込むゲームシステムを考えると、可能性は低いながらも場合によっては厳しい状況に。
2001年4月19日:デスクリムゾン音楽CD -History-、エコショップ限定で販売。通販トラブルも発生。
19日より、エコール社のホームページ直営の通販エコショップにて販売。
デスクリムゾン音楽CD -History-は、Dreamcast版デスクリムゾンOXとセガサターン版デスクリムゾンの曲を収録した全28曲。
また一方、エコール社の口座ではなく、真鍋社長個人と思しき口座への振込であることから、エコショップのURLが社長のプロバイダアドレスの可能性であることも相まって、「エコールとデスクリムゾンの名を利用した社長の内職」との声も。
一般ニュースサイトが記事にするには、かなりマイナーな事柄と思われますが、そこは流石ソフトバンク。
19日午後11:20頃注文の当方には、同一県内ということもあってか23日到着。
送料はエコール負担ですが、ただの郵送で送られてきます。
歌詞カード・解説シートは無し。レーベル面はポケモンのモンスターボールのようなデザインです。
2001年4月18日:エコールによるデスクリムゾン(SS版)通信販売も完売。
17日24:00をもって終了。蠢動記には、社長の回顧と「越前康介のおかげ」と越前への謝意とも取れるコメントが。
申込後の手続きとは恐らく振込作業しか残っておらず、言葉を選びながらもトップページで振込催促の模様。
2001年4月16日:デスクリムゾンのジャケットを担当されたイラストレーターの方に関する情報が公開される
エコール公式サイトエコール情報トップページ最下段の「ファンHPへのリンク」に、「デス1のパッケージイラスト作者、HPを開設」とのコメントと共に、イラストレーター山崎隆史さんのホームページYAMASAKI ILLUSTへのリンクが追加。
多数のイラスト,コミック仕立の作品が拝見できます。
2001年4月16日:エコールとDreamcastDirectにてデスクリムゾン(SS版)通信販売開始するも、DreamcastDirectでは、1日で完売
エコールページでは、期間限定のエコショップでデストレイン終了直後より開始していた模様。
ゲームメーカー系オフィシャルサイトの通信販売ではポピュラーな代引きを認めず振込のみ。
「お前達は信用できないからお金をもらうまでは動かないぞ」という、まだまだファンに不信感を抱き・心を開いていないエコールの姿勢が垣間見えます。
2001年4月15日:デストレイン開催。2日間とも無事終了
各種ゲーム系メディアへのリリースも行った上での、真鍋社長が新幹線に乗って各地でデスクリムゾン(SS版)を売り歩くもJR・警察当局無許可のゲリライベント。しかも高額商品の物販系。ジプシーもびっくりのデストレインが、14日(神戸→大阪→岡山→広島→博多)・15日(東京新橋・東京駅→静岡→名古屋→大阪)と開催。
各地方で社長は、簡易なトークショー・サイン会を行い、「デスクリムゾン音楽CD -History-」と、「DC版デスクリムゾンOX」のパッケージをお披露目。
東京では、「レンタヒーロー1」のいしもと氏,「デッドオアアライブ2」の板垣氏,「ソウルキャリバー」の二村氏との語らいも。
シャトレーゼさん編纂のリンク集。時系列ごとに社長の歩みを追いかけてゆけます。
2001年4月5日:エコールページ再度デスクリムゾン化。デスクリムゾン(SS版)は社長による手渡しでの頒布へ
デスクリムゾンOXはDreamcast互換基板NAOMIからの移植のため、Dreamcast版発売1ヶ月を前に、今は暇なのか、エコールにより様々な動きが起きています。
ホームページは再度デスクリムゾンをメインに据えたものに。デスクリムゾンOXの発売日は5月10日と決定。ドリームキャストダイレクトではガンセットで6800円で発売。SEGA主催のGameJam in ZeppTokyo(4/14,4/15)に出展。大規模なゲームイベントにエコールがお呼ばれするのは、恐らく宇宙初。
その応募フォームのURLは、http://hccweb1.bai.ne.jp/~hce65201/order/shop01.htmlと、エコールサーバではなく、兵庫県の尼崎・西宮・伊丹地区のCATVインターネット接続局の阪神シティケーブル。
現状のエコールサーバでは、高負荷に対する信頼性への不安からの判断と思われますが、恐らく、このURLから判断するに、真鍋社長個人のプロバイダアドレスではと推測されます。
各種マスコミにも今回のことを告知したのかInet上のニュースサイトでも記事として掲載。
東京駅参加者は非常に多く(蠢動記によると300人程)、以前東京で2000年元旦の街頭TVを使ったミレニアムイベントで怪我人が出て、無許可で行ったとして広告代理店が逮捕されるという事件も起きた中、流石にこれは警視庁・JR等に届出を出さなくてはならないのでは?というそこはかとなく危ない匂いも。(しかし東京駅でのイベント開催が許可される可能性は低いと見られます)
そのためか新橋駅前SL広場を臨時追加。いきあたりばったり感は今も健在です。
2001年3月30日:友ヶ島航路、定期便1年延長へ。
各種近畿ローカルTVニュースで報道。南海汽船側は、来年度末までの限定で再延長は無いと表明。
最後の最後で表明するあたりは、今年度末ぎりぎりまで「友ヶ島に渡る最後のチャンス」として、友が島への集客力維持を計る作戦であった模様。
この1年で和歌山市が新たな運行団体を見つけられるか、市民による盛り上がりが更に広がり、長期的な黒字化ができるかにかかっていると見られます。
2001年3月21日:発売より5年近く経過して、遂にサントラCD発売へ
いつもながらの蠢動記にて表明。1と2とOXの音楽と30曲近くを収録。
最近のエコールは既存のものをベースにした作品が多く、ファンの希望に応えてくれる嬉しい反面、従来のような行き当たりばったりなエコールをまた見てみたいという心理も。
2001年3月14日:デスクリムゾン(SS版)再版へ
蠢動記に記載。時期的にこれが最後のチャンスという判断にたっての決断の模様。既にSS版再版の最後の機会は、とうの昔に過ぎ去っていたように思われていた人々を驚かせています。
時期的にはデスクリムゾンOXの前とのことから越前誕生日辺りが有力との見方も。
2001年2月13日:動く友ヶ島愛好家−−「友ヶ島を愛する会」が和歌山市長に約43000人の署名提出
市民グループ「友ヶ島を愛する会」が、43000人余りの署名を和歌山市に提出。連絡船の存続と今後の活用方針を示すよう市長に求めました。本日はNHKと朝日放送の地方ローカルニュースにも取り上げられました。
「友ヶ島を愛する会」は2月4日には、約100名で友が島を訪れ、自然観察会や海岸のゴミ拾いを行われる等、活発に行動。その模様の一部は朝日放送の友ヶ島観光がピンチ!で見ることが出来ます。
2001年2月5日:デスOX、ドリームキャスト版5月頃リリースと表明
蠢動記にて真鍋社長が表明。
この発表においては、その数日前、デスクリムゾンOXページからトップページへ蠢動記を移行する等、今まで余り見られないような社長の細やかな、そして、せせまこしい演出も見られたことから既存のデスクリムゾンファンのみならずセガファンへのアピールも強く狙っている模様。
2001年2月2日:友ヶ島航路の存続求める市民の動き広がる
和歌山市民を中心に、友が島航路の存続を求める動きが広がっています。和歌山駅駅前での署名活動も行われ、その模様は毎日放送(TBS系列)の夕方6時半からのローカルニュースにも放送されました。
署名はインターネット上でも行うことができます。教えて下さったゆうぼーさんありがとうございます。
2001年1月24日:エコール社、「デスクリムゾンOX情報」ページから「セガ好き野郎のページ」に
マスコミでのドリームキャスト撤退報道を受けて、エコール社ホームページは突如、真鍋社長個人によるものと断った上で「セガ好き野郎のページ」に。当初はデスクリムゾン2情報ページは表ページから消え去り完全な「セガ好き野郎のページ」になるも、その後、両立体制に。
社長はセガへの思いをトップページで語るもののBBSしかなく、ページというには少し寂しい状況。それに加え真鍋社長個人によるものと断りながらも会社のページを使うことに、セガファンの注目を集めたいという疑念の目も。
2000年12月7日:友ヶ島、定期船廃止後、渡し船構想も
毎日放送(TBS系列)のローカルニュースで、第3砲台跡も少し映る8分以上に及ぶ友ヶ島特集の中、友が島での旅館経営者による共同出資で、友が島への渡し船を運行させる計画が語られました。渡し船計画が実行できなかった場合は、各旅館は撤退する方向に。
番組中では、数十年前の逸話として、第二砲台跡内部の弾薬庫跡は2つに別れているらしく、片方を女性,もう片方を男性用に宿に使うという凄い話も。
毎日放送による、このニュース内容のページです。教えて下さったゆうぼーさんありがとうございます。
2000年10月31日:デスクリムゾンOX正式稼働
各地のゲームセンターにてデスクリムゾンOXが稼働。OXはThe House of the Dead2改造キットのみでの販売。バーチャコップのために買ったバーチャガンを持て余している層を狙ったデスクリムゾン同様、今回もSEGAガンシューへのパラサイト的販売に。
SEGA系のゲームセンターでの目撃情報が少ない点に現場のシビアさを感じることも。
2000年10月13日:デスクリムゾンOX、フルバージョンでのロケテスト,SEGA社NAOMIホームページには今月の新製品に掲載
エコール社ホームページ内の蠢動記,トップページに記載。
12日において、「なお、今をもって要望を取り入れることは不可能になる。」と述べておきながら、15日には不具合(いわゆるバグ)を発見した人は ぜひ、掲示板に書き込んで欲しいと、行き当たりばったりに態度を変更。
今回のロケテストでは、人だかりが出来ていてかなりのプレイ待ちも。(AVION,日曜,夕方)
正式なリリース予定は近づいてきているようですが、バグリポートも報告されている事から、プレジデントは現在、難しい決断を迫られている状況と推測できそうです。
2000年9月28日:南海グループ、友ヶ島観光から撤退へ。定期船も01年3月限りに
9月28日の読売新聞朝刊社会面によると、南海電鉄は今年6月に、来年3月をもって島からの事業撤退と定期船の運航中止を和歌山市側に伝えたとのこと。観光客は64年度の96000人をピークに昨年度は25000人に。赤字は年間1億3000万円に上るという。
友ヶ島に関しては、和歌山−淡路島間を結ぶ橋が作られれば、その上を通過することになる可能性が高く、デスクリムゾン1ロケ地の景観が変わることを以前から懸念する声もありました。
明日になれば見れなくなる可能性が高いですが、友ヶ島撤退の記事が掲載されています。新聞紙面には「本社機から」と、加太(和歌山)を手前に友ヶ島をヘリから撮影したと思われる写真も掲載されています。
この撮影時に第三砲台跡を巡礼をしていたクリムゾナーがいたら、ヘリの爆音に歓喜していたことでしょう。
2000年9月21日:デスクリムゾンOX、AMショーに出展。各種メディアに初登場へ
9月18日のエコール社のホームページでの告知通り、AMショーにアーケード版デスクリムゾン2であるデスクリムゾンOXがプレイ可能な状態で出展。と、同時に、実質メディアへの初登場に。
The House of the Dead2と互換筐体であることを売りにする点は、バーチャガンを持て余していたユーザーを狙って作り出したデスクリムゾンを彷彿とさせます。
2000年9月6日:ドラゴンクエスト7にデスクリーチャーというザコ敵登場
8月26日に発売された超大作ソフト「ドラゴンクエスト7」に、デスクリーチャーという名前のザコ敵キャラが登場することが発覚。
デスクリーチャーはDisc 2に登場し、崩れた顔のような敵キャラで、ゾンビーアイ,グロンの色パレット変更キャラ。攻撃技能としては、瞬殺魔法のザキ,何が起こるか判らないパルプンテ,なめ回し、等の技を持っていることが確認されています。また、モンスターランド(正式名称失念)に入れると「グモ… グモモモ………!」,「グモッ!? グモモモモ……。」と語ることが判っています。
単なる偶然・過剰反応やもしれませんが、デスクリムゾンとクリーチャーの造語は、ドラゴンクエスト7が初めての模様。
2000年8月18日:エコール社周辺で、真鍋社長とデスクリファン面会
コンバット老人さんにより主催されたオフ会に出席するため武庫之荘近くの公園に集まった約20名近いデスクリファンの前に社長が沢田さんと共に現れ、2人でデスクリファンを挟む形で、近くの尼崎市女性センターまで連行。尼崎市女性センター内にてデスクリファン約20名は社長と面会。
当日の会話をほぼ全文掲載したものです。レポート等はまた後日(すみません)
2000年6月12日:セガ社、エコール社を正式にアーケードゲームでのパートナーと認識。新エコールロゴもセガ側で閲覧可能に。
stealth様が教えて下さいました。ありがとうございました。
セガ社のDreamcast互換アーケードゲーム基板NAOMIの公式ページにある、NAOMIパートナー企業一覧に、エコール社も記載されていることが確認されました。
そして、恐らく初登場と思われるエコールロゴが掲載されています。
新ロゴは非常にシンプルで、背景は抹茶色というちょっと普通使わないような色使い。
2000年6月11日:アーケード版デスクリムゾン、東京・大阪で二回目のロケテスト
6月8日、エコール社トップページにて、6月9日〜6月11日:ハイテクランドセガ秋葉原,6月10日〜6月11日:ハイテクランドセガAVION日本橋にて、デスクリムゾンAM(仮称)のロケテスト告知が掲載。
「アンダーグラウンドな生活も今日で終わり!」,「DC版発売から半年間 エコールが何を企てていたか すべてが明らかになる」と、実質復活宣言と取れるコメントも掲載。
東京・大阪、両ロケテスト店舗に、真鍋社長自身が足を運び、こっそりクリムゾナーウォッチングも楽しまれた模様。
仮題ながらもデスクリムゾンOXというタイトルがつけられ、前回のロケテストでは3面まででしたが、今回では4面までプレイ可能に。
ロケテスト東京では、セガによるアンケートが行われ、カウンター上の「デス様ACアンケート入れ」に投入するようになっていたそうです。
2000年5月26日:エコール社、新住所判明。兵庫県尼崎市へ
エコール真鍋社長の蠢動記の移転表明から半月強。法務局池田出張所でのエコール社の登記簿謄本請求により新住所の割り出しに成功。
新住所は兵庫県尼崎市南武庫之荘一丁目17番。オーク1番街(大阪市港区)→アゼリアタワー(大阪府池田市)と、今まで確認されうる限り大阪府内にいたエコール社ですが、この度初めて府外へ。と言っても、直線距離にして南西8Kmへの移転となりました。
新聖地追求・巡礼レポートです。
2000年5月20日:アーケード版デスクリムゾン2がロケテスト中であることが発覚
エコール社のデスクリムゾン掲示板に、むささびハンターさんが書き込まれたことから、この事実が発覚。
大阪・難波のavionにて、The House of the Dead 2の筐体に入れて1Play200円(コンティニュー100円)でロケテスト。
2000年5月9日:エコール社再度移転、移転先探しの挑戦状をクリムゾナーに叩きつける
蠢動記にて、真鍋社長が表明。
移転先は秘密とし、「だれが新事務所を最初に発見するか楽しみだ」と、挑戦状とも受け取れる発言を記載。「ある行事を記念して」の移転と、謎の多い今回の移転。
前回の移転はデスクリムゾン発売後約50日後の移転。エコール社はデスクリムゾンを発売すると、移転する傾向が見られます。
2000年4月1日:エコール社、The House of the Dead 2筐体の所有が確認される。ガンシューティング研究は続行か
ゆうぼーさんによる聖地巡礼で判明。
筐体がエレベーターホールに出されている点から、「もう不要の物」との見方も。クリムゾナー向けプレゼントという解釈は厳しそうです。
ゆうぼーさんによる、2000年3月31日に行かれHofD2を発見された聖地巡礼ページです。ニュースに掲載させて頂いたことから、この件に関する詳細について専用ページを作ってもらえております。ありがとうございます。
2000年3月下旬:超クソゲー2、太田出版より発売。エコール社、現在の心境をFAXで回答
3月15日に送信されたエコール社からの回答FAXの中で、デス2に60点を自ら採点。また「世間を騒がせるようなゲームを作ります」と、ゲーム制作続行を表明。
また、超クソゲー2には、99年3月に行われQuickJapan誌に掲載された真鍋社長ロングインタビュー再録,99年11月25日秋葉原・日本橋ルポ,12時間耐久デス2マラソンが掲載されています。
出版社:太田出版 ISBN4-87233-514-7 価格:1300円+税
情報のご提供はMat (mat-t@mh1.117.ne.jp)までよろしくお願いいたします。当ページでの情報提供者様のお名前とホームページのある方はホームページの公表の可否を記載して下されば、こんな事しか出来ませんがニュース記事に情報提供者様としてリンクさせて頂きます。
更新が長期に行われず、運営の質を維持できていないことから、当方に発生する権利を全てフリーと致します。どなた様でも引用・転載・改変した上での転載・公開などは、無断でご自由にお願いいたします。(2002.11.18)
公開不可の情報を送って下さる方もいますが、他の方からの情報も混在し、時間に連れて状況も変化するため、公開については公共の利益と他者に与える影響を考慮した妥当と思える決定を行います。情報提供者様の匿名は維持しますが、長期的には公開不可の要望に添えない場合もある事を予め御了承下さい。
(例:98年5月3日の記事にリンクする場合 http://www2.117.ne.jp/~mat/news98a.htm#980503)
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