神に教えを請うた記録

8月18日、社長との会話文


 斑猫賢二さんによる追加・修正(ありがとうございます) (2000.8.24 AM)
 収録できていない序盤を除き、全文、記載しました。(2000.8.22 PM)
 すみません。凄く不完全な状態ですがアップします。(2000.8.22 AM)
 **となっている点は聞き取れなかった内容です。
 「○×○×」となっている部分は、巡礼者の誰が喋られたか判らない部分、 又は、複数の人達から声があがった部分です。

真鍋社長:***ということで。まああのウチも武庫之荘かわってきて、3ヶ月。まあ石橋は石橋で凄く居心地良かったけど、まあこっちはこっちで居心地が良いと。で〜、暗黒性が減るかも知れないけど(笑)、まぁ別の意味でどんどんまぁ、違った仕掛けやっていくんで(笑)。またこっち、武庫之荘には、ま、三年はいると思うから。石橋も三年で大体ウチ三年ごとに引っ越ししてるから、三年は**。
で、まああの〜、最後のLAOXで、イベントやったのと同じように、こう……なんか話しようかと、思ってるんだけど、特にネタは考えてない(笑)。 もしかしたらまたあの〜、前に呼んでつるし上げてないヒトを紹介しようかと(笑)。さらしものにするかもしれないしこういきなりトラップが炸裂してクリムゾナーが消滅するかもしれない(笑)。まあ、そんなとこだよね。
 で〜あと、デスクリムゾンOXで、ロケテスト見た人どのくらいいるかな?
(ほとんどの人が手を挙げる)
 だいたいアレですね。はい、ありがとう。そやね、それで〜、もうしばらくマスターアップまで間があるんで、要望を聞いていこうかと。で、まちょっとウチの掲示板で発言しにくい雰囲気になってきてるんで、まあ、ここにいる人間に直接聞いて、それと、結構、いわゆるファン同士矛盾する要望を言っとる人間が多いんで(笑)、ここで話をつけてもらおうと、*リロードはない方がいいとか、無いと困るとか、色々意見があるんで、じゃあ間とって今10発になってるけど、ホントにそれで良いんだろうかとか、いろいろあるんで、まあ、そういうところもざっくばらんに話して行きましょう。
 で、あと、これ(デス1ポスターを指して)、なぜこれを出してきたかというと、あのー、デスクリムゾンOX、まあようは「ゼロエックス」ですわね、原点、に、戻ろうという考え方の作品です。で、「1」でスタートして、で、知っての通りだいぶ欠けてるものが多かったんでウチの会社***。で、あの、ギャルゲーやったり「せがた」やったり、色々やりながらちょっとずつ、え〜、いろんなものを追加していったけど、ふと気がついたら、やっぱり、至って普通のゲームになりつつある。これは君たちも感じてると思うんだけど、あんまり良い方向ではないと思うのね。で、ウチのいいのはもちろん関西にあるから、自由な土地柄だから、自由にものが作れることがいいことなんだけど、残念ながら最近、色々と規制が多い(笑)。まあ具体的に言いますと一つは、CESA規制とかね、で、ピカチュウフラッシュの問題。たぶんあんまりあのー、意識あるかどうかアレなんですけど、丁度去年のデスクリムゾン出す半年前くらい前にピカチュウフラッシュ問題でてきて、あれに赤色の点滅とか、特にガンの点滅がかなり制限されてくるし、あと、最近なんかあるとすぐゲームでしょ。
 大阪のあの釜が崎で浮浪者襲ってもゲームが悪い、とかそういうことになってるでしょ。で、そのなかで、映画と根本的に違うのはやはり、若い年齢がやってるから、どうしても、若者中心の規制がかかる*。でも今ゲームはもう、ここに来てる人見たらどうみても子供よりだいぶ(笑)オッサンの域に入ったような(笑)、もう一息でオジさんの人が多いんで。別に子供の遊びじゃないんだけど、どうしてもやはりそう言う規制を考慮しなけりゃいけない。まあそう言う中で、え〜と、どんどん、ある意味、毒気が抜けていってるのも感じているわけです。で、今、じゃあ、デスクリムゾン2作ったんだけど、あれがだいぶ技術的に突き詰めていくためにはかなり必要なステップだと思うんですけど、また原点回帰しようと。ちゃんと、余所が作らない,よそが作れない,余所が作る必要がないところで物を作りましょう。と。まあこう言うところが今回のデスクリムゾンOX。それともう一つの物が世界に通用する物を作ろうと思う。世界に恥をさらしに行こうと(笑)。ということで、まだ公式発表じゃないんですけど、いずれ公式発表できますけど、ワールドワイドに・・・売られるんじゃないかなぁと(笑)
 この計画**ですんで、もちろん、このアーケード版が発売日は残念ながらNAOMIちゃんに喋るなと言われてるんで。ピーとなるんですけど、まぁそのうち出ます。勘のいい方なら、想像すればだいたい判る時期にでると思います。で、お披露目のタイミングも言います。去年の裏ゲームショーみたいになるかもしれないけど(笑)、とりあえず人目につくところでお披露目もチャンスもどうやらあるようです。まぁそんなのがデスクリムゾンOXにかける意気込みみたいな物ですけど、なんでゼロエックスでなくオックスかというと、オーとゼロはよく英語でも混用して使うんでゴロがいいんだろうと。で、うちも3D MAX使ってるし、オックスの方が覚えやすいだろうとこういろいろありまして**。そうですね。今でだいたい1つ目のネタが終わって、だいたい5つくらい用意してるんですけど、みんなにやろうかなと。君らの反応を見ながら、と思ってるんだけど(笑)。
 うちのゲーム見てると、なんか1つテーマみたいなものがあるんだけど、まぁま、暗黒性とか恐怖とか言ってるけど、もうあるところに時々発言してるからアレだけど、やっぱりキングクリムゾンなんですよね。ここのゲームは。これの影響が非常に強く。で、3年から5年に1回復活するキングクリムゾン。今ちょうど復活期で、11月に日本に来ますけど、3回位前に復活した時から、まあ最初から聴いてたんですけど、本格的にコンサートとか観に行ってたらかなり影響を受けまして、それが今度海外で発売するさい商標問題で足かせになってるのは非常に皮肉な形になってるんですけど、ということで、ここ結構音響いいから、ちゃんとキングクリムゾンと名作を一回聴いてみましょうか。じゃ、お願いします。非常に、やはりデスクリムゾンにかなり影響を与えた*。

○○曲が流される○○

 この曲今まで聴いたことのある人どれ位います?・・・意外に少ない。これはね、プログレの聖書みたいになってて、受け付けない人は絶対受けつけない,好きな人はこれ以外受けつけない**196?(1?)年*30年前**デスクリムゾンやっぱりちょっと少し早く出過ぎたね。(笑)4年ほど。

○○曲のボリュームが落とされる○○

 ちょっと早く出過ぎたみたいだね。今はなんかあういうちょっと変わった作風をあえて売り物にするゲームが増えてきて、うちは別に狙ったわけじゃないんだけど、結果、はは、そうなってしまったんだけど。まぁ、あの、近い物が結構あると思う。うちの作品もかなり音楽的なそういった物,かなりしっかりした物があるけど、あえて普通の方向を選ばなかった。そういうのもあり、うちももう少し普通のやり方でスタートしていれば、ああいう怪作を,変わった作風を作るパターンに入らなかったけど、あえて一番パズルやって、いきなり3Dシューティングやって色々やってるから、そろそろうちの技術も安定してきて、いよいよ作りたい物作りながらなおかつ、そこそこ普通の人が見ても普通に見えるような物出来るようになってきたんじゃないかなと、いうのが今の感触です、これはそれはそっちにいる沢田君。あ、沢田君知ってますかね。
「あのープログラマーで・・・」
 あのープログラマーで、システム設計やって、うちで技術的に一番偉い人です。えっとぉ、普通、3人か4人でやる仕事、ほとんど一人でやってるんで、非常に偉いプログラマーです。彼と色々、ロックのセッションみたいなことやりながら作ってる。で、デスクリムゾン2に関しては、残念ながらこのセッションやる期間、いろんな事情で、あまりできなかったけど、この半年間ウチの会社時間ありましたから、とことん調整できました。ということで、グラフィック的にはほとんど変わってないんだけど、今のデスクリムゾン2で、プログラムの調整だけで、クオリティを上げて、どこまで上げられるのか。これがうまく行くと、要はグラフィック中心でゲームってできてますけど、この間違った方向を、本来のゲームの姿、要は僕はやっぱり敵はバッテンでいいわけですよね。的を撃ってバッテンが付けばいい。でもじゃあガンバールとかガンバレットとかなったら駄目なんです。ちゃんと息づかいのある,生き物であるバッテンを撃つ。でもそれだけでも面白いものが出来、ついでにグラフィックと色んな表現が付けば面白いんじゃないかと、まぁそんな感じですね。
 ということで、デスクリムゾンOXに関して丁度ターニングポイントで、うちの会社もこれからいつまでも、まぁ流石にそろそろエコールって技術力無いんじゃないかっていう人間、だいぶ減ってきましたね(小笑)。当初は色々、本当に叩かれてましたけど、だいぶ色んなことができるようになってきて、うちでもこなせるようになってきたんで、まぁあの〜これから色々作ります。少なくとも後3つくらい来年の今くらいには結果3つくらいの動きが出来てると思います。これは徐々に・・こっからは言えないんですけど(笑)。ま、1つはアーケード版ですよね。それ以外にも、あれのあれ(笑)。あれのあれとかが来年できてますんで、まぁ、また、それなんかも期待してもらいたいと思います。と言うことで、そろそろ一人で喋るのも、ここ暑いんで(笑)、えっと雰囲気を変えましょう。えっと何やろうかな・・・あのこのデスクリムゾン1のチラシって持ってたっけ、みんな?
「貴重品ですね」
 多分、ほとんど出回ってないよね。うん、まだ全然名も無い頃の、あの〜ばらまいて、それでみんなゴミに捨てて(会場:笑)、で後になって「見たな」って人は多いかも知れない。で、こないだ会社引っ越してきた時に見たら多少出てきたんで、あげます(会場:お〜〜〜)。一人一枚、じゃ配って

○○赤坂さんが配ってくれる○○

 なんか学校の授業みたいになってきたね(笑)。いやね〜ここ規制多いんだ、結構。歌は歌っちゃ駄目です。銃は撃っては駄目(笑)。**
「8月7日デビューって、**」
真鍋社長:あぁ、そう。実際は8月9日になっとるね。*はアレですね、誕生日忘れないようにしようね
(……配ってる間の雑談……)
 あの〜破綻した日本語の多分、大本はこの辺の文章じゃないかと。
:「誰が書かれたんですか?コレは」
この破綻した文章・・誰だろうね・・・関与してたっけ?(と、赤坂さんにふるが否定)
多分、僕が書いたのかもしれないけど(笑)、少なくともあのーデス1のOPの台詞は僕が多分30秒くらいで書いたと(会場:笑)
あれはね、なかなか、勢いで書いた文章だから、その後とだいぶ違うんですよね。
でー、これも8月7日発売予定してたら、「水曜日流通はやめてくれ」というんで、「金曜日にして下さい」と(笑)いうセガからの強い指導があって、で、8月9日にしたわけです。どっかに原爆が落ちた日でしたね。
シャトレーゼさん:「なんで8月7日にしようとしたのかよくわからないんですけど」
真鍋社長:なんかあったような気がしたんだけどねぇ。多分、あの登場人物の誕生日を何かこう、ある法則で足していったら、その辺だったんじゃないかねぇ。それで、企画したのが11月くらいだったのかな、その前のパズルゲームやって、それで企画して、で、12月に1回取材でエジプトとヨーロッパ。それからスタートして6ヶ月くらいかな。まぁできあがって、発売できそうなのが8月7日。なんかゲームって本当は7月の半ばに発売したいんだけど、結果遅れてしまって8月7日になるのが結構多いと。要はあの〜マスターなかなか入れられなくって、で、8月15日にすると、お盆に入ってくると。8月7日にするのが結構多いですね。と、いうことで、これに限らず、あの〜質問あったらマイク、このマイク回すから、ファン同士、『何故、コンバット老人さんは、こうデスクリムゾンの活躍・活動を熱心にやっているんだろうか』(笑)とか色々あると思うんだけど。なんか質問あったら答えられることはら答えていこうね。

Mat:「よろしいでしょうか? (沢田さんを差しながら)あの、B-ing誌に求人広告で、えっと給料があの年俸800万(正確には720万)(会場:爆笑)というようなことが出ておりましたのですが、えっとそれはあの本当なのでしょうか?それともあの広告用の文句なのでしょうか? あの良ければご回答頂ければ」
沢田氏:「あの時は本当でした」(会場:爆笑)
Mat:「ありがとうございました」
社長:「当時はね、あの〜うち2つ仕事やってたから。CADと、CADと両方やってたからね。だからあの〜2人前、給料払ってたの、ふははは、で今はCADあまりやってなくて、ほとんどゲームやってるから、給料はえ〜3分の1人前くらいになってるかもしれないけど。
 で、まああのー、たくさんゲーム会社潰れましたねぇ。ほんと……ビックリするくらい潰れましたねぇ。
(略)
社長:今、ドリマガの売上本数とか見ても気の毒なほど少ないからねぇ。うん。で、そんな中で、うちも結構、この半年、色々大変だったけど、今もう完全に復活してるんで、まぁこれもあれだね、君たちがロケテストで、いっぱいインカム落として(会場:爆笑)くれたおかげみたいな部分もあるんで、感謝、感謝(笑)。ということなんで、他には?」
社長:「うん。あの〜、なんか松下君(Mat)のやってる、例の、あれ、暗号解読のあれって、なんか判ってるようでいまいち判ってないんだけど、あれはなんなんだろう?」
Mat:「あれはまあ、世界的に解かれていない暗号というのがありまして、64bit長というまぁ鍵数にして1844京6744兆程なんですけど、それがまだ解かれてないんで、みんなで少しずつ鍵を分担して、みんなのコンピュータでやってみましょうみたいな話で、そん中で、個人でやってもいいんですけど、チームを作ってチームの合計成績でみんなで競いましょうみたいなことが出来まして、それで、Team DEATH CRIMSONというのを作って(正確には作ったのはノスビスデスさん)『せっかくだから解こうぜ』みたいな感じでやらせて頂いているんですけど、まぁ2年か3年近くやってますけど、まだ全体の30%程も解けてないです。世界中のみんなでやって。なんかあのみんなで協力するってのはインターネット上でそんな無いんで、楽しいんです。」
社長:「あれでも、誰かがそのルール作ったわけだろ?」
Mat:「あ、はい。非営利団体のdistributed.netというところが。」
社長:「そこが答え知ってるんじゃないのか?」
Mat:「いえ、あの、元々そこは運営してるだけで、最初に金出して『お前ら解いてみろ』と言ったのが、有名なRSA社という暗号鍵の有名な会社なんで、僕ら(d.net)だけがやってるわけじゃないんで、その運営者が知ってるわけじゃないんで、だから多分知らないと思います」
社長:「ちなみに参加してる人、他に誰かおる?・・・・おぉ〜、なんか結構おるなぁ〜〜」
コンバット老人さん:「めちゃくちゃblock送ったんで、順位が5個くらい上がるかと・・・」
社長:「うちもAthlon700、10個全部投入しようかと(会場:お〜〜)、そんなことやるとゲームが作れなくなる(会場:爆笑)。うちもあんまり速くない機械だったんだけど、今度あのSlotAのAthlonがたたき売りされてたから、ほぼ会社の8割くらい全部換えてしまったね。ボードとCPUと併せて確か28000くらいでたたき売りされてたからね。」
Mat:「社長も結構、PCマニアですね」
社長:「うん、そうそうそう(笑)。そう。あの〜1コ、得意技があるとしたら、ジャンパースイッチは見なくても変えられる。指先の感触だけで、4つくらいだったら爪でひょいひょいひょいと、オンオフオンオフみたいな感じで。これはもう機材のメンテやってると、もちろんみんなできると思うけど、IDEのハードディスクのマスター・スレイブとかは小指の爪で引っかけて変えられないと、なかなか(笑)。はい、松下君の質問はこんなもんかな?」
Mat:「いや、僕が聞いたわけやないですけど」(笑)
社長:「他にはなんか?・・・」

きてはあさん:「えっと、ムサピィのみらくるデス魔宮は・・・」(会場:爆笑)
社長:「あ、えっと、お名前が・・・」
きてはあさん:「あ、きてはあです。」
社長:「あ、きてはあさんね。あの件は、やっぱり忘れて下さい」(会場:爆笑)
社長:「よく言うでしょ。あのゲームは企画してだいたい3本に1本くらいしか製品にならんって、で、ウチの場合、企画した瞬間すぐ機材買って発表してしまうんで、あの〜あれだね。作る予定だったんだけど、色々忙しくなって、やってるうちにだんだん、いまいちのびが悪くなって・・というのがあるね。後、機材も結構進んでたんだけどね。やはり、2Dはやはりうちには不向きだね。3Dやらないと流石に・・あの〜やっぱりファミコン時代の技術で作ることになるんで。得意なところと不得意なところあるんで、ウチも得意なところに集中しよう、という方針です。だから、あのただ3Dで作ったキャラ10体くらいあるんで、あのムサピィの世界のキャラは、いずれちゃんとしたポリゴンでなにか作ります。そういう没になった奴がいくつかあるんで、ちょっとしたタイミングにいつかは作るということになると思います。ということでワンダースワンの件は忘れて下さい。期待してワンダースワン買った人はごめんなさい(笑)。GUNPEYで遊ぶと(笑)。他には・・・」

上州マンさん:「えーっと。単純な質問で失礼ですけど、真鍋社長のお年はいくつなんですか?」
社長:「え〜と、年齢不詳です(爆笑)。犬で言うと6歳くらいじゃないかな(爆笑)。4歳半くらいかな?多分、4歳〜6歳の間と思う」(8をかけるとして、32〜48歳??)
社長:「え〜と一応、名前、知らない人がいると思うんで」
上州マンさん:「えっと、上州マンです。どうも。」
社長:「あ、あれだね、乗り遅れた人だね。」(爆笑)
上州マンさん:「そうです」
コンバット老人さん:「あの、その情報ってどっから・・」
社長:「そりゃあ、インターネット時代だから(笑)。すぐ判るんだよ。だからコンバット老人君の携帯の番号もチェックしてるんだから(笑)。他には・・・」

K.I.Mさん:「あ、あのK.I.Mともうします。セガサターン時代に、あの某セガのキャラクターゲームというのがありましたけど、えーと、今後もあの会社名出さないで、下請けというので開発するということはあるんでしょうか?」
社長:「なかなか痛いところ突いてきましたね(笑)。う〜ん、そうですね。まぁタイトル次第ですね。あのやらないことも無いけど、まぁただ3Dしかやらないでしょうね。で、うちもやはり会社である以上、たまにはやるかもしれない。ただやはり主力のラインは、いつものように、暗黒色の強い3Dを展開、というとこですかね。う〜ん、まぁ最近、減ってますからね。下請け専門の会社ってほとんど潰れました・・・潰れたって言うといけない、かなり減少しましたんで、どちらかというと仕事が減ってきて、皆さん苦労されてるみたいなんで。内部でやるのが増えてきてますね。それにドリームキャスト移植し易いですからね。なかなか。ということで、今、この瞬間、うちの会社名を出さずにやってる仕事はありません。今、この瞬間は。」
社長:「あれ、誰が調べたんだっけ、せがた。あ、はしぐちさん」
はしぐちさん:「あ、そのからみでちょっと質問しようかなと思ってたんですけど、いいですか? (略)自分が知る限り、あそこには会社名出ないはずなんですけど、あれ、わざと残したんですか?」
社長:「それは、沢田君に答えてもらいましょう」
はしぐちさん:「あ、お願いします。」
沢田さん:「いや、まあ一応あの〜、ライブラリのバージョンとですね、文字列として格納しておりまして。その一環として」
はしぐちさん:「一環ということは、やはり、わざと残したんですか?」(笑)
社長:「まぁなんか、僕が『もうちょっと後の行のほうに入れたほうが、真ん中にエディタで開いた時に見れるようなことは』とか言ってたような気もするけどね(笑)」
はしぐちさん:「0000ってのも、なんか『見てくれ』みたいなファイル名でしたね。一番最初の行に来る。あのファイル名は」
(略)
社長:「ま、うちも〜〜、言ってもいいけど、言わなくてもいいという微妙な辺りだったんだけど。はしぐち君が見つけて公開したから、まぁ、おおっぴらに言わなきゃいいだろうという感じですね」
(略)
社長:「あれ、45日で作った」(爆笑)
社長:「沖縄に4日遊びに行った(笑)間に」
はしぐちさん:「45日であそこまで作っちゃうのは凄いですね」
社長:「だから時々そう言う仕事がね。急ぎの仕事で、むちゃくちゃな納期の仕事が声がかかってくるから、うん、でもまあ今はどこも結構短い納期で作るようになってきてるね。そういえばレンタチームも最近、変わったことなことやってるね。あの石本さんと林さんと。なんか普通、制作者でね、あそこまでイベントして販売をやる、あのほとんど広報と制作と全部やってるような状態だけど、うちも去年そんな状況なんだけど、なんかそっちの方の流れに徐々に行ってるみたいだね。制作するだけじゃなくて、ついでに広報とか、色々とみんなの意見聞きながらやっていこうと。あの〜、あれだ、ホームページでチラホラといきさつ知ってるだろうけど、石本さんと林さん、うちの会社、遊びに来て、飲みに行って、色々話してたんだけど、なかなか、あそこのファンも面白いですね。レンタのファンも。ああいうチーム,ああいうクリエイター集団は是非是非、大事にしないと、●●●に席巻されてしまいますね。」
社長:「もう今はゲームセンターなんか雰囲気的には7割くらい●●●に制圧されたような感じですね。特にアーケード版、前の方は、ほとんどが●●●のゲームばっかり置いてるね。あれは。で、トイレの横とか階段の下とかに、よく見たら、●●●●とか●●●●●●●●●とかが(笑)置かれてるような状況なんで、まぁ、ハウス・オブ・ザ・デッド2の筐体は、うちのこれでまた復活する・・しばらく復活するでしょう。他になんか・・・・はい。」

越前まぁぶる:「あの〜、越前まぁぶる、げんごろー丸ともうします。シューティングとして作ったのがガンシューティングとか色々**フライトシューティングとか、そういうのは作る予定とかございませんでしょうか?」
社長:「えっと、僕はね、高所恐怖症なんです(笑)。飛行機に乗るときも*するぐらいで。ま、それは冗談だけど、作ってみたい・・かなぁ〜〜ただ、あの、やっぱり飛ぶだけじゃもう1つ燃えないんですよね、制作意欲が。飛びながらやっぱり撃ち殺したいという(笑)。で、じゃあフライトシミュレーターで撃つようにすると、戦闘機ってなりますんで、そうると家庭用だと、手が足りないんですよね。これがちょっと難しいところ。左手で操作しながら、右手で、・・・パッド2つ使ってね、左のパッドで飛行機操縦しながら、右で照準あわして撃つという、両手で。セガとか君たちがいいというんだったら、やれるかもわからんけど、残念ながら、君達はいいと言うけど、普通のゲームやる人は、『こんなん出来るか』(笑)。これは2P対応じゃなくて2Pのみ対応やなって言われるのかな。駄目だね、新しいペリフェラルができてからということかな。今、ゲームやる時、手だけ使って足使って無いからもったいないと思うんだけどね。だからあの〜、ビーマニの筐体かなんかでね、あれで照準あわせて、手は飛行機の操縦、で、足で照準つけて(笑)、そんなんがあれば、いいような感じだね。というところが答えかな。・・・はい、他には・・あ、デス(2?)Tシャツを。それは半袖バージョンのやつだね。メッセの稲越さんが闇バージョンで、いつの間にか長袖バージョン作って売ってるけど、あれは闇バージョンなんで(笑)」

A/Tさん:「エコール掲示板でA/Tと書いて、『えーと』と言います。質問あるんですけど、つい最近、ゲームアーツもトレジャーもセガとうとう離れました。あのエコールはセガのハードのみで展開するつもりのでしょうか?それとも他のハードに対して進出を考えているのでしょうか?」
社長:「そうですね。なかなか難しい問題ですね。まず、あれですね、なんか送ってくれてましたね。ははは。あの〜田宮の模型の本を、うん昨日突然、なんか分厚いから『あぁきっとこれは爆発物に違いない』(爆笑)。なんか長い棒で開けようと思って、割り箸だぁと思って、割り箸で開けたら、君からの本で、とりあえず爆発物じゃなかった(笑)。うん、ありがとう、あの本、沢田君と昨日、喜んで読んでまいりましたよ。」
社長:「で、他のハードに関しては、作るかも知れないし作らないかも知れない。ただ、あの作ることになっても、それは、必然性があり、なおかつ選択肢がそれしか無かったと考えて欲しい、ということ。だから、もしうちが他のハードで作ることがあっても、それはうちがあの〜ゲームを作りたいというのが第一にあることであって、そのプラットホームとしては、まぁ色々、PS2だ,X-BOXだ,パソコンだ,セガ以外にもあるかも知れないけど、少なくとも気持ちはセガだし、うちの会社、セガに育ててもらってるんで、セガのハードが、うちが作るものを載せられる状態であれば、セガで作ります。のせられない状態になると、流石に考えざるをえないと。だから多分一番最後になると思いますよ。うちが。いいのかな(笑)・・とりあえずそれよりも、セガが頑張ってくれることを期待してるし・・で、まぁセガ自身も今色んな動きしてるみたいだし・・で、僕もほんとあそこはハードも作ってますけど、ソフトの力としてはやはり日本随一ですし分社して、これから力を付けていくだろうし、じゃあセガがもしPS2でものを作ったら、X-Boxでもの作ったら、今のセガファンは多少パニックになったり、こう『セガなんか嫌いだ』って言ったり、色々言うでしょうけど、結局セガのゲームは、例えば1研の中川さんであるとか、鈴木さんが,2研の鈴木さんとかがあの辺りの人達が作っている限りセガのゲームですから、そういう意味で、うちが他のプラットホームで作ることがあっても、それは歴史の流れとして考えていて欲しい、ということです。」
A/Tさん:「ありがとうございました。」
社長:「まぁ誤解の無いように言っとくと、否定も肯定もしてないということ(笑)」

コンバット老人さん:「どうも、コンバット老人です。また、せがたの話に戻っちゃうんですけど、あの〜CD-ROMの中にテキストファイルで開発のなんか日記みたいなものがあったと思うんですけど、あれを書かれたのはどなたでしょうか・・・」
社長:「あれは、書いた人は、現在うちの会社にはいません。付き合いはありますけど、いません。せがたに関しては、プロデュースはうちでは無いと考えて下さい。うちはいわゆる作業ベースでやってると。ではなんで、暗黒性が入ってしまったかというと、納期が短かったからじゃないかと(笑)。ということは、うちのゲームの暗黒性は、納期が短いということが、根本にあるんじゃないかという考え方もありますけど、ま、多少そういう面もありますね。ただ、あの文章に関しては、残念ながらあまり読んでないんですよね。で、もう1コ言っとくと、音楽も、数曲はうちがオーソライズしてますけど、8割くらいは、うちの音楽ではないと思って頂いたらいいんじゃないかと。プログラムとグラフィックに関しては全部。」
なむさん:「グラフィックの一部**」
社長:「基本的にうちだね。ムービーはセガ製。複雑な経由を持って生まれた、複雑な作品ですね。やっぱりあれサターンの最後、とどめさしたというか(爆笑) アレになりましたね、星になりましたね。」
コンバット老人さん:「CMも凄かったですね」
社長:「そうですね、あれも。多分あの時期にCM出そうとしたら、うちに発注する前にCM既に枠とっとかないといけないはずだから、ということはうちが転けたらどうするつもりだったんでしょうねぇ(笑)。沖縄行って台風に巻き込まれて、一週間ほど帰って来れなかったら、間に合わなかったかも知れませんね。あれ、難しかったでしょ、結構?」
コンバット老人さん:「骨がありましたね。」
社長:「氷の上、滑る奴・・・なかなか大変でしたね、あの面、あははは。」
コンバット老人さん:「あ、どうもありがとうございました」

散財番長さん:「えっと閣下チャットのところに出没する散財番長でございます。えっと、まぁせっかくだから言っちゃえ。宇宙第二のパズルをそろそろやってみたいと(爆笑)思うんですけど。普通のパズル嫌いなんですけど、凄いぱっぱらには燃えた記憶があるんで。穴空いたら、そこに、ばんばんばんばん投げ込むという。パズルゲームらしからぬゲーム性がとても気に入ったんですけど、あれちょっとバリバリの*でなんか無いですかね。」
社長:「そうですね。パズル作りたいという欲は非常にあるんですよ。で、一番企画してて面白いし燃えるのはパズルゲームなんです。初回にこけてるから、なかなか言い出しにくいというのも・・ほははは、ありますね。でもう一つが、やはりプラットホームの問題かな?。ドリームキャストでパズル出しても多分苦しいだろうし、アーケードでパズル出しても苦しいだろうし、PSで出しても、なかなかIQとかだったらある程度、あれですけどねぇ。と言うの色々考えると、時期が来たら、パズルは一回勝負します。いくつか頭の中で、暖めてるのあるんで。え〜〜〜、ちょっとドリラー出てきて、雰囲気またパズルの方向に向かってきてますよね。で、それのほとぼりが冷める頃に、仕掛けるかもしれないし、また言ってて忘れてしまうかもしれない(笑)。というところですかね。・・・まだでもあれ、あれ持ってる人、何人くらいいるのかな?どのくらいいます?・・・半分くらい持ってますね。よう手に入れますね(笑)。うちのあの不良在庫の山もこないだ全部捨てたから(会場:え〜〜〜〜〜)、1000本くらい捨てたから(会場:うっそ〜〜〜)、多分今頃その尼崎の先のフェニックスセンターにあるんじゃないかなと・・・・他に・・・」

Mat:「真鍋社長自身が、エコール社の作った作品に順位を付けるとしたら、どういうものになりますでしょうか?」
社長:「えっと、出来の?」
Mat:「はい。出来でもいいんですし、思い入れでもいいんですが・・・」
社長:「苦労した順番で言うと一番簡単なんですが、デスクリムゾン1ですね。あれが一番思い入れ一番深いですね。最後はもうかなり厳しい状況、特にあの時代、まだまだサターンのライブラリ、完成してなくて、最後にどうしても2つ程、ハングアップするバグが出てきて、7月の〜、いや、もっと前だ。6月の〜終わりくらい、6月いっぱい調整に回そうと思ってたら、6月の最初にそのバグが発見されて、で、取れなかったですね、もうほんと。沢田君と二人で、いわゆる60時間くらい寝ないで、取ったり、色々あれ外したり、これ外したり、あれ入れたり色々やっても、なっかなか取れないバグがあって、それで3週間くらい苦しんだ記憶があるんですよね。で、まあ、あの時に、一回地獄の底を見たような感じだったんで、一番思い入れがありますね。ただ、一番物作ったという感触があるのは意外にドリジェネですね。あの〜ストーリーなんだかんだ言って僕3分の1は、山本優さん3分の1書いて、僕3分の1書いて、赤坂さん3分の1書いて、で、赤坂さんがほとんど絵の構図入れとか、服の設定とか、背景の設定とか、やって、で、沢田君が、もうこ〜んなに、1メートルくらいバグシート出るから、ああいうもの作ると。それをもう片っ端から、1日3センチずつくらい減らして行っても、またどんどん出てくるから。特にやっぱりいくつか残ったみたいだね、それでも。12時過ぎてもウロウロするところとか、で、あの、苦労した経緯があるんで、一番なんか物作ったな〜って感触があるのはドリジェネですね。だから、またギャルゲーがいつか復権することがあれば、やりたいなという気は、はははは、ありますね。でも、デスクリムゾン1ですよ、今のところ。と、いうとこで。」
Mat:「あ、ありがとうございました。あ、すみません。あの今度、旅行に行くとしたら、どこがいいですか」
社長:「今度はアメリカですね。あの〜いよいよアメリカ進出が近いんで、こないだ先乗り部隊で僕も行って、あの〜ロサンゼルス、フリーウェイ一人で600キロくらい毎日運転して、あのめちゃくちゃ幅の狭い車線を右ハンドルで左、一人で600キロ走りながら、アメリカの雰囲気つかんできたんで、今度のOXもだいぶ雰囲気が洋ゲーみたいになってきたでしょ?元々洋ゲーっぽいんだけど、それは、その時の感触が残っているんだね。だから、アメリカ行って酷い目にあってきて、それをゲームに入れ込むことになるでしょうね。ちなみに、あれは、2はイスラエルとあれでしたね、イスタンブールでしたね。イスタンブール、僕、残念ながら行けてないんだけど、イスラエルはいいとこでしたよ。もし、どっか旅行に行く選択肢があるんだったら、是非イスラエルに行くといいです。ただ、無事に帰って来れなくても自己責任で(笑)行って下さい。凄くいいところです。色々僕も世界中旅行したけど、やっぱり1、2位争う素晴らしいところです。景色(?)に関しては。」
Mat:「ありがとうございました。」
社長:「だいたい、あれかな?みんな名前、お互い知ってるのかな?」
コンバット老人さん:「あ、自己紹介やりましたんで。一応、みんなで団結して、社長をやっつけようと(笑)」
社長:「最近よく発言してる、ゆうぼー君」

ゆうぼーさん:「え〜、エコールの社員、今、何人くらいいるんですかね?」
社長:「なかなか厳しいところ聞いてくるねぇ(笑)。最近うちJV方式なったんで、社員数は確定しづらい状況。JVって知ってます?あのよく地下鉄の工事とか見ると、なんかゼネコンの名前が7つくらい並んで、後ろに『JV』と書いてあるでしょう。ジョイント・ベンチャー。一本もの作る度にメンバー集めて、作る体制。以前はね、やっぱり中に何人全部抱えてやってたんだけど、なかなか世の中の変化が激しいんで、少し体制を変えようと、いうことで。ドリマガに書かれた『こいつらがデス3人集』(笑)って3人は今ここにいますから、この3人が骨格になって、エコールの創業メンバーなんですよね。で、必要に応じて、今までの関わりのある人、それから新たに知り合う人、そういった人を集めて、で、ゲームを作っちゃおうと、このメンバーでコンピュータ関係の仕事をしてる人って、結構いるんじゃないかな?手を挙げてみてくれる?半分くらいじゃないかな?・・・コンピュータ最近、変わってきてるでしょ。以前は大人数でプログラムしないと、作れないプログラムがあったけど、最近は人手いらなくて、できるのが数人いたら、すぐ出来てしまいますよね。これはゲームにも言えてて、以前は結構あの不毛な調整とか、ライブラリのメンテナンスとか、そういった諸々のやりとり時間かかってたけど、今はもうそういう無駄な調整の部分ってほとんど無いですね、もう純粋にアイデア出して、え〜作っていく、そこでほとんどのことが出来てしまうんで、逆に、いいプログラマーが何人かいる会社は伸びるでしょう、エコールで手強いな〜と思ってるのは、1つはトレジャー,1つはフロムソフトウェア、この辺はやはり手強いですね。逆に図体大きい所は、逆に売り上げも多いけど、そのぶん人数もたくさん使ってやってるから、うちとしては、Out of 眼中というやつ(笑)。死語ですね(笑)。でも、あの、あれですよ、やっぱりあの辺は手強いですね、トレジャーとかフロムとか。3、40人クラスでやってて、プログラム中心でやってるところっていうのは、これからも要注意ですよ。で、逆に、そういうところは残っていくんじゃないのかなと。」
ゆうぼーさん:「あの〜、釘板とかはどうしたんですか?」
社長:「あぁ、釘板ね(笑)。引っ越しの時、ゴミに出しましたよ(爆笑)」
ゆうぼーさん「あれは、社長が作ったんですか?」
社長:「あれね〜、あれはどうしたんだろうねぇ。プロレス会場から拾ってきたわけではないです。多分、うちの社内で作ったと・・ファミ通の人がちゃんと踏んでくれたから(爆笑)。ちゃんと役割は果たしたみたいだね。」
ゆうぼーさん「あの〜アゼリアタワーにあった、電話機の横にあった、レインディアの紙とか、『レインディアにお越し下さい』ってあの紙」
社長:「お〜〜、捨てたやろうね(笑)。」
ゆうぼーさん「7月1日に行った時、あったんで・・・」
社長:「もう、ほとんど捨てたね。荷物だいぶ減らしたからね。コンピュータも一時、40台から50台くらいあったんだけど、今、半分くらいに減らしてるけどね、やっぱり時代は大きく変わっている、特に今年激動だね。今年どうなっているかということを考えると、来年何が起こるか楽しみなんだけどね・・ここに来てる人はそうはいっても、なんだかんだでコンピュータ関連やってる人は、ちゃんと仕事してる人が多いだろうから、世の中今凄い不況だから、一年先・一瞬先何があるか判らない、と言うのも・・色々と殺伐とした事件も多いんで、あの〜ちょっと、ゆうぼー君の話から外れ始めてるんですけど(笑)、まぁこうやってね色々趣味一緒の人間が集まるってのはいいですね。元々僕もゲーム大好きだから、ゲーム好きな人間見るとほっとしますよ。ちょっとおかしい人もいるけど(笑)、ちょっとおかしい人も多いですけど・・あの法務局行って調べる人とか(会場:爆笑)」
Mat:「●まで判ってるんだぞ!!(笑)」
社長:「危ないなぁ(笑)。まぁ色んな人がいるから、それはそれで面白いですねぇ。だからまぁ、それをその暗黒パワーを君達から吸収して、かなり増幅して君達にぶつける。そうしたらまた君達が暗黒パワーを返すと、いう形でこう、キャッチボールしてるうちに、まぁ逆に今までデスクリムゾン2がここまで来たのも、そのキャッチボールだったようなもんですわねぇ、だいたい元々僕、外には絶対出ないことにしてたんで、で、頑として出なかったでしょう?で、元々出るの好きじゃないし、んで、学生時代は旅行社でツアコンやってましたから、ほんとようこういう司会とか宴会とかやってたんですよ。で、それで、あっちこっち旅行してるんで、なんだかんだ言って人の前で喋るのは、そんなに苦手ではなかった。でも出ないようにしてたんですよね。でもやはり時代の流れには逆らえない(笑)。引っ張り出されたというか出たというか、そんなところですかね。でまぁ、腹くくって、出ないでいけなければ出ようと、のもあるのが、去年のかなり異常な状態でのドリマガとの付き合いですね。あれ異常でしたよね、なかなか(笑)。まぁこの辺は話してもいいと思うんですけど、ドリマガの編集長・西村さんって言うんですけど、もう5年くらいのおつきあいなんですけど、えっとそれまで*だったのが、ちょうどデスやった頃に、編集長になったんで、元々変わったものが好きなんで、あの〜ドリマガに暗黒性があるとしたら、その今の編集長・西村さんだと、で、編集長になって、誰に気兼ねなく、はじけることができる、パターンになった時に、うちが表れたんで、無茶苦茶やったと、というのがあれの、現状ですね。そういう意味ではドリマガもね、頑張って欲しいもんですね。」
ゆうぼーさん:「あの、もう1つあるんですけど、越前役のせいじろうさんが、デス2で名前を公表するきっかけとなったのは、どういう経緯・・・」
社長:「あ〜そっか、あれ内緒にしてたかな。デス1の声優って一人しかいないからね(笑)。全部、せいじろうさんやってたからね。彼は結構出たがりだから、あの〜あれなんですよ、隠してたんですよ。でも、みんなが色々、そろそろ知りたいところは、3年位隠して、更に隠すというのもなんなんで、まぁ一度、出してみようかと、いわゆる、せっかくだから出してみたという(笑)。そういえば、最近せいじろうさん何してるのかな、消息知ってる人・・・」
ゆうぼーさん:「あ、まだ、『サタデーふう』で声やってます。」
社長:「そっか、うん。色んな声出せるからね。モンスターの声も結構彼が出してるから。で、五年前に出したMD、まだあるんだけど、凄いね。もう人間がこんな声出せるのかと思うような凄い声出してるから、あれは凄いですよ。ある意味トップクラスの声優ですね。変なものやらしたら。というところかな。今回は結局OXは声優無しでいくことになったね。色々なワールドワイドな展開考えると声優使うのはなかなか難しくなってきたかなぁ、知ってるかどうか知らないけど韓国では日本語が入ってると輸入できないとか、表現上色々アメリカではなかなか日本語が入ってると差し替えないといけないとか色々苦しいところあるんで、でも、できるだけ声優に対して思い入れがあるので、チャンスがあったら是非やりたいと。いつか暗黒ギャルゲー案で、本当のギャルゲーでドリジェネ2とかやる時は、是非声優たくさん使ってやりたいですね。・・・だいたいあれかな、いつも名前知ってる、まだあんまり喋ってない人いる?こうせっかくだから、さらし者にして、全員で(笑)・・まだ発言してない人って?」
コンバット老人さん:「斑猫さん辺りは・・」

社長:「斑猫さんはもうよく喋ってるから(笑)、なんか斑猫君も、一言・・・そういえば元のハンドルネームって、なんやったかな?」
斑猫さん:「えっ、元って・・ずぅ〜っと、この名前もう、何年かなぁ、もう8年位使ってます」
社長:「あれなんで、「まだらねこ」じゃなくて「はんみょう」なの?」
斑猫さん:「いや「まだらねこ」、それはもう読み方の問題で(笑)」
社長:「ワープロで変換すると「はんみょう」では出ないからね。」
斑猫さん:「いや、出ますよ。あれ、出ないですか。斑猫っていう虫があるんですよ」
社長:「虫があるの?」
斑猫さん:「別名、『ミチオシエ』という虫なんですけど」
社長:「あぁ、そう。一回今度送ってくれる?(爆笑)」
斑猫さん:「『はんみょう』も漢字で書いたら『まだらねこ』になるんです、はい」
社長:「ほうほうわう。じゃ、結構長い間、使ってるんやね、あのハンドルネーム・・・」
斑猫さん:「ネットやる前から使ってます」
社長:「あ、そうなの。ネットやる前は何やってたの?」
斑猫さん:「大学の文芸サークルの方で使ってた名前です」
社長:「後は、そちらに女性クリムゾナーの方が、せっかくだから何か一言喋って下さい」
なむさん:「せっかくだから、あのどうして中村さんのキャラデザとポリゴンのハチコウはあんなに違うんでしょうか?(笑)」
社長:「それは赤坂さんに喋ってもらおうか。グラフィックの全ての責任は赤坂さんにありますんで。」
赤坂さん:「それはですね、私も後で気づいたんですけど、これは3Dにしにくいと(笑)。(略)」
社長:「まぁ、あの、ある意味、どういう形でキャラを作っていったらいいかという具体的なところに関しては、中村さんの絵をベースにやりながら、で、僕らの思うキャラを作っていったと。3Dでちょっと顔膨らましたり、目を大きくしたら、結果ずれてしまったけど、『まぁ、いいやろ』という感覚で、なってしまったというところですかね。」
K.I.Mさん:「それに関連したネタなんですけど、ハチコウのグラサンは後からついたんですかね?」
社長:「最初からあったと言いたいところだけど、ばらしてしまおうかな。髪の毛の生え際にポリゴンの欠けが出てて(会場:爆笑)。生え際の薄くなっているというか、どうしてもポリゴン欠けができてる、で、そこを隠さなくないといけなくなったんで、この辺隠すなら、サングラスで隠すのがいいなという。・・今日は青森からその格好?(K.I.Mさんはハチコウの格好をしていた)」
K.I.Mさん:「青森からこの格好じゃないけど、さっき・・・」
社長:「青森だったら涼しいからいいんじゃない?」
K.I.Mさん:「もう少し立てば、だいぶ涼しくなるんですけど・・」
社長:「もしかしたら僕、青森で仕事してたかもしれないからね。僕、専門原子力でしょ?で僕の同級生ってほとんど今、再処理いってるんです。下北半島。で、去年あたりから再処理施設動き出して建設動き出したんで、ほとんど卒業生、同級生の6割くらいが今下北半島にいる。
あの、集中してるから。もうちょっとで下北半島で働いてるとこでしたよ。え、はしぐちさんも?どんなとこ?」
はしぐちさん:「あの、大畑(?)っていうとこなんですけど、ご存じ無いですかね?」
社長:「行ったことないんだけど、なんか一番近いコンビニまで、車で2時間かかるって、行った人がいってたけどね」
はしぐちさん:「最近コンビニ出来ました」
社長:「あぁ、そう。はい(笑)。再処理施設の建設現場から、あっちまでが、凄い離れてるって」
はしぐちさん:「ちっちゃい頃、よく恐山の原発の付近まで、遊びに行きましたね。」
社長:「あれは、いたこがなんか、色々とやってる」
はしぐちさん:「いたこにも遊んでましたけど、いや、いたこと遊んでたってのは(笑)。でも、いいとこなんで一度・・」
社長:「そうですね。・・・なんかまだ喋ってない人・・はい。」

ビーバー西山さん:「デスクリムゾンOXのことなんですけど、あれ1とか2に比べるとかなり、こないだ難波で遊ばしてもらったんですけど、かなり遊びやすくなってると思うんですけど、昔、コンパイルがぷよぷよ作った時、あの時、ゲームの内容に対して、セガと色々話し合ったっていうことを聞いたんですけど、今回は、セガと話し合ったりしたのでしょうか?」
社長:「うん、あの〜、あれですね。いわゆる君達も知ってるNAOMIちゃんですよ、一番恐いのは(笑)。だから僕がこう、君達を苦しめようという設定を作るでしょ。例えば、ムササビが突然出てくるとか。あの、今やりたいのは、本当はムササビ撃って点が上がるんだけど、ライフ減らしたいんですけどね。身を削ってこうスコアを上げるような仕様にしたいんだけどね、こういうの出すとね、こうNAOMIちゃんが、『う〜ん、アーケードには不向きですね。ははは』言われたりして(笑)、なんで、マイルドになってる部分はあります。まぁだから、ある意味、根本の部分というのはあんまり変わってないと。で、その表面的な気持ちの良さを1ステージに関しては追求してます。で、あれですね、5ステージぐらいは、もう無茶しようかなぁと思って、そろそろ最後の検閲も終わったみたいなんで、もう何書いても判らないと最後は、時間が無いいうて言ってしまえば、ははははは。で、あの5ステージとかはだいぶ、あの、変わったことをしようかなぁと考えてます。逆にそれをあのちょっとまぁ、うちの会社に求めてるでしょうから、こないだのロケテストのバージョン以降は、逆にそういう部分をかなりまぁ強化してるんで、かなり期待して下さい。」
ビーバー西山さん:「判りました」
社長:「他に喋ってない人、はい」
高岡まるちさん:「デスOXが発売された暁には、サントラは出すんでしょうか?」
社長:「あ、そうか、曲ちょっと変えましたね。でデス1の曲一個引っぱり出してきて、割とあの曲、いい曲だったんで。これから、どうしましょうかね、えっと〜、まぁ、気が向いたら出すという。MP3で配信してもいいんですけどね。あの〜それと、あっそっかアーケードだから録音しにくいんですよね。その問題があるのか。なんか同人誌みたいに同人CDにして細々売るとか(笑)。そうですね、あれ、なんか宛名書くのめんどくそうですからね。誰か書かなきゃいけないですからね。」
「宛名書く方」(と、手を挙げていく)
社長:「イベントの時に、こう餅蒔きみたいに(笑)。なんらかの形でやろうとはしてます。デスOXって、新しくついた曲3曲は楽譜があります。楽譜書く人が今度は、普通ああいうのは楽譜書かずにやる人多いんですけど、ちゃんとした楽譜があります。うちの会社に。なんで、イベントの時に**」
高岡まるちさん:「ありがとうございました」
社長:「他に喋ってないのは、トンパクトさん」

トンパクト越前:「デスOXのことで、ちょっと、2、3。デスOXの舞台設定って2010年ですよね。」
社長:「あ、きたな。」
トンパクト越前さん:「デス2、2015年ですよね、あのズレは一体なんなんでしょうか?」
社長:「それはね、とりあえず、2010年にしておいて、矛盾があったら、誰かが研究して、2030年の間違いじゃないですか?と、ご指摘するだろうから、その時に直そうという考え方です。」
トンパクト越前さん:「後、倉庫の数字は・・・」
社長:「あっはっはっはっは」
トンパクト越前さん:「B4からB25くらいまで」
社長:「見逃しませんねぇ。あれは、大丈夫です。あれは、流石にあれは・・・なんだと思います?」
トンパクト越前さん:「あれは、稼働時間かクリアの回数か、どちらかと思いますけど」
社長:「ははははは、あの〜、あれですよ。当たらじといえども遠からじという、ところですかね。製品版ではなくなりますから」
トンパクト越前さん:「最後簡単に、全何ステージの予定なんですか?」
社長:「5ステージです。だから、見せてないところが後1ステージあります。」
トンパクト越前さん:「それは、やっぱエルミデ鉱山なんですかね?」
社長:「あはははは、どこになるんでしょうかねぇ。でも、あれがあんな風にあぁなりますよ(笑)。あれがあれで、だいぶ、あの、溜まり溜まった放置された(?)のがあるんで、ある程度、デス2という。えぇ、もう今、**」
トンパクト越前さん:「もう1つだけ、グロブスとトレーサリーには、クリムゾンは使えるんでしょうか、将来?」
社長:「え、え、え、え?」
トンパクト越前さん:「サブリミナーはいずれ、クリムゾンは使えるようになると言ったんですけど、グロブスやトレーサリーも、サブリミナーということですよね。いずれクリムゾン使えるんでしょうか?」
社長:「グロブスとトレーサリーは、サブリミナーでは無かったと思うような、で、ボスグロブスに関しては、サブリミナーなんですけど、まだそこまでは、精神の進化が進んで無かったということですね。ちょっと長すぎますね、でもあれ、もうちょっと短くしないとね。もっとシンプルに、なんか、あの、『前に進みたければ、わしを倒していけ』みたいにして、先に6人の弟子を倒せみたいにしましょうか。シャトレーゼ君が安易な設定やと怒るから、これはやりにくいかな、ほほほほ。最近そういうの多いですからね、先に敵全部出してしまってから順々に、でもあれは安易過ぎるんで、うちの作風には、あわないですね、どうしてもストーリーは、ひねりたくなる。他にまだ喋ってない人は・・シャトレーゼ君」

シャトレーゼさん:「真鍋社長はゲーム好きっておっしゃってますけど、何か一番思い入れのあるゲームとか、最近はまったゲームとか、そういうのをなんか」
社長:「えっと、7月の最初、仕事で死んでましたけど、少なくとも半分以上、ジェット・セット・ラジオやってました(会場:笑)。あれ、あの、音楽の感じと絵の感じ、特にカートゥーンやってるでしょ、で、是非是非、カートゥーンはいずれやりたいと思ってるんで、習得しときたいと、いうのもありまして、で、様子見用(?)として、あれよく出来てると思うんですね。で、最近は首都高バトルもなんだかんだ言うて結構やりましたし、魔剣も、アトラスの人が送ってくれましたから、やりましたし、デスと交換するということで(笑)。セガで出てるもの、結構やってますよ。」
「マスターシステムとかメガドライブも・・・」
社長:「え〜と、あの辺はね、僕アーケードやってたのと、あの〜4、5年やってない、やってないってんじゃなくって会社作って最初の頃なんて、CADやってたから。だからよくやってたのは、やっぱ、僕のあれだと、ゼビウスとか、前にどっかで言ったようにトランキライザーガンとか、潰れかけたゲーセンにマリオの初期型の、ルイージとマリオが出てくる奴で、その、よく覚えてないんだけど、面クリア型のやつで、文字面のある奴、ある、覚えてますかね?マリオブラザーズかな?あんなん、良かったねぇ。え〜、やっぱりシューティングだね。うん、あの〜、今でもよくやったのは、究極タイガーよくやったよ。あれは。え〜あの〜例のPCエンジンの究極タイガーとかね、なかなか目痛く(?)なるけど、**よくやりました。そんなところかなぁ・・」
シャトレーゼさん:「デスクリのこのパンフレット見る限りは、弾数8でライフ5になってますけど」
社長:「えーと、デスクリムゾン1かな?」
シャトレーゼさん:「これが製品版では、弾数6・ライフ3に難易度が一気に上げられてるけど、これは究極タイガーとか、そういう」
社長:「ほっほっほっほっほ。そうですね。最後やってみて割と簡単にクリアできたんで、ぬるぬるで出すことは(笑)、はっはっはっは。100人に1人くらいクリアできたらいいんじゃないかという(笑)、セガの人が聞いたら怒るような設定になってしまいましたね。え、あの結構、ライフ数とかいじってるんで、パンフレットと製品が違うことってよくあるんですよ。そんなもんですかねぇ。他にまだ喋ってない人。とりあえずお名前を」
トコトコムヘーさん:「トコトコムヘーです」
社長:「うん、あぁ、はいはいはい。時々書かれてますね。どの辺から、きはったんですか?」
トコトコムヘーさん:「和歌山からです」
社長:「あ、なるほど。和歌山からだったら友ヶ島にも(笑)。友ヶ島に行ったことはありますか?」
トコトコムヘーさん「いや、**」
社長:「和歌山住んでるんだったら、そこ行かないと(笑)。あんないい所。台風きかかってるから今日は大変だね。今日、友ヶ島行く人、結構いるんじゃない?」
「明日・・・」
社長:「明日やね。丁度なんか天気荒れそうだから(笑)、あそこは荒れてる程、面白いから(笑)。うんそっか、和歌山の、あれだね結構広いからねぇ和歌山。和歌山のどのへん・・・」
トコトコムヘーさん:「御坊知ってます?御坊の**」
社長:「御坊の中学校って、修学旅行でディズニーランドに行ったことがあるから、御坊はよく知ってます。御坊と田辺、紀伊田辺あるでしょ?あの辺によく出入りしてたんで、紀伊田辺と御坊、割と詳しいですね。最近、高速道路出来て。あの近くに龍神温泉ってあるでしょ。あのあそこいい温泉で、なんかちょっと変わった料理出す・・・なんかキジの焼いた奴とか、凄いゲテ物料理出すところなんで、あそこよく行ってましたね。という辺りかな、和歌山の思いでは。うん、ありがとう。・・・だいたい喋りましたかね、皆さん」

社長:「ということでなんか、あれですね、学校の授業みたいになりましたね(笑)、真面目にゲームに取り組んでいる人達の前に、真面目にゲームを作っている人が集まると、こういう方向になるんじゃないかと。まぁあの〜、どっちかというと、お笑い色の強い去年のイベントの中でも、今来てる人達は、どっちかというと引きながら、尚かつうちをかなり強力にサポートしてくれたと、非常に感謝してます。まぁ本当は、ねぇ、うちの会社は2、3年前にゲーム業界撤退しないといけないはずだったのが(笑)、まぁここの人達をはじめ、ドリマガの西村さんとか、色んな人が無理矢理引き延ばして、そのうちに、いつの間にか周りがどんどん倒れていって、エコールも立派に一人立ちできて、こう生意気にもアーケードを出すとかですね、色々、するようにもなりましたけど、まぁあの〜、僕、大学の時の友達とか、高校の時の友達とか色々いますし、いましたけど、やっぱりあれですね、趣味一緒の人っていうのは、いいですねぇ。ということで、ゲームファン、ここにいる人達ゲームファンだし、変わった物好きな人だと思うんですよ、デスクリムゾンファンというのは。だから変わった物好きな人どうしが、まぁ1年に1回こうやって集まって、色々やる。まぁ1年の節目にやって、凄くいいんじゃないかと。丁度、お盆か夏頃に、色々やれるというのは、いいんじゃないかと思うんで。まぁあの〜、特に今回、コンバット老人さんが、色々、幹事として苦労しながら、あちらこちらに気ぃつかいながら、頭禿げるんじゃないかと心配してるくらいなんですけど、やって頂いてるんで、うちもこういうのは、どんどん、これからもやって行きたいなと思ってます。あんまり回数やりませんけど、年に1回くらい、みんなで、こう、特にうちを支持してくれる、いわゆるサポーター達と集まって、こうやって世間話することも、いいんじゃないかと思いますんで、まぁまた来年もやれたらやりましょう。エコール残ってたら(笑)。ゲーム以外やってて、やってもしょうがないですからね。で、うちもまだまだ元気良くゲーム作りやっていきますし、制作意欲はまったく衰えておりません。どころか今も絶好調。暴発寸前。絶好調。進化したクリムゾン状態ですから、楽しみにして下さい・・・というところかな。ということで、ここ5時までに出ないといけないんで、あれなんですけど、最後なんか決まり悪いんで、なに最後にしようと1個ネタがあるんですけど、今回、よしぼー君、来てないですね。」
Mat:「あ、はい。今回は来ないと。車買うからちょっと貯めるらしく・・・」(会場:笑)
社長:「まだ、あれあの〜、デスファンやってましたっけ?もうやめてましたっけ?」
Mat:「いえ、まだしていると思います・・・」
社長:「去年、よしぼー君が持ってきて僕にくれたCDが面白かったんで、みんな聴いたことのある人もあるけど無い人もあるよね」
社長:「最後にかけて、こう景気よく雰囲気かえて・・あ、それとちょっとかける前に、あれだね、今晩、あれやね、皆さん、東京から来た人、漫画喫茶に、なんか泊まるんだって?」(会場:爆笑)
社長:「大変やねぇ。あれやね、あそこも結構良かったよ。僕AVION、セガAVION行ったら、セガAVIONの北300mに割と最近出来た、漫画広場(?)って、インターネット付漫画喫茶あって、よく出入りしてる、仕事中に(笑)」
Mat:「社内に泊めてくれるのかな〜と(会場:爆笑)。と、思ったら、宿の紹介で、ちょっと残念みたいな」
社長:「デバックと開発手伝ってもらわないといけない(笑)。そうですね。まぁそんなとこ、だから明日天気ちょっと荒れそうなんで、友ヶ島気を付けて行って下さいね。怪我し易いとこなんで。ということか、最後に、よしぼーくんの作品といってもいいでしょう。それを景気よく大音量でかけて。」

○○よしぼーさんが作られたイズキット川の音楽を拝聴させて頂きました○○

社長:「え〜、わざわざ大阪までありがとう。また秋頃、東京(?)で会いましょう。では。」
「ありがとうございました〜〜」


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Mat(mat-t@mh1.117.ne.jp)