オットットの写真部屋

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塩屋荒神社
 荒神社の祭神は芝居が好きな神様であるといわれ 又、境内神社の「若宮様」は勝負の神様であると言われていた。 そのため 興行主や勝負事の好きな人が 多く参詣していたという言い伝えがあります


風化して色があせている絵馬が多いいなかで、ここの絵馬は 比較的はっきり色が残っています。
  武者絵
  物語絵
  廻船絵馬
  俳諧額
俳諧の集いが開催されていた事が推測できるそうです



木生谷荒神社
 祭神は「三宝荒神」、境内神社は「稲荷神社」
 ここの荒神様は、芝居好きだが、相撲は嫌いであると 
 いわれ そのため境内で相撲を取ると必ず怪我をすると 
 いう 日照りが続くと、境内に集合して、ここから松明を 
 持って天王山に登る と、必ず雨が降ったという


鷆和荒神社
 狛犬は拝殿前にあり大正8年(1919)10月造立
 備前焼製である。赤穂市内では備前市に近い西側に 
 のみ 見ら れ、土地柄がうかがえる。