アナログプレーヤー用単体別置き型アームリフターユニットAL-2 \18,000(税別・本体価格)
AL-2は直径16mmの大型油圧シリンダーを採用したアームリフターユニットです。取り付け部のスリーブにはアフリカ黒檀を採用しました。大きめのレバーを操作することによってアームの上げ下げをスムーズに行うことができます。リフターを上げるときは短時間で上がり、下ろすときは油圧でゆっくり降りてきます。アームリフターの付属していないアームや、リフターの動作が不良になったプレーヤーにお使いください。アームの上げ下げを手動で行うとレコードに傷を付けてしまったり、レコード針を痛める場合があります。アームリフターを使用するとそのようなトラブルを防ぐことができます。このAL-2リフターユニットは単体で別置きできるため、ほとんどのプレーヤーに組み合わせることが可能です。使用方法は下記の図をご参照ください。
(ご注意:本製品のスリーブ部は木材でできています。シリンダー固定ネジは締めすぎないようにご注意ください。)
AL-2外形寸法:油圧シリンダー:直径16mm, スタンド部分の底径:38mm, レバーの長さ:58mm, レバーを上げたときの全体の高さ:60mm, アームレスト部長さ:33mm, リフト量:約3mm, リフト部の高さ:底面から38〜53mm調整可能
アームリフターユニットAL-2の使用方法
?まずレコードプレーヤーのターンテーブルの上にレコード盤を乗せ、アームにご使用のカートリッジを取り付けた状態で、針先がレコード盤の最内周の位置へ持ってきます。下の図のようにリフターの動作する範囲がレコード盤の上をカバーするように設置します。高さ調整は、針先がリフトレバーを上げた状態でレコード盤の上5〜10mmの位置になるように付属の六角レンチを用いて高さ調整ネジで調整します。リフター部分にはあまり大きな力がかかりませんので高さ調整ネジはきつく締め付ける必要はありません。本体のスリーブは黒檀製ですのであまりきつく締めますと破損することがありますのでご注意ください。
?リフターユニットの位置と高さが決まりましたらその位置に付属のタッピングネジ又はボルトを用いて固定します。固定には両面テープを使用しても構いません。しかし、剥がすときに綺麗に剥がせなくなる場合がありますのでご注意ください。
本機の高さ調整はアームパイプの下部の位置において、プレーヤーボードから39mm〜53mmまで調整可能です。お求めにあたりましてはご使用中のプレーヤーのアームの高さをご確認ください。AL-2は直径16mmの大型油圧シリンダーを採用したアームリフターユニットです。取り付け部のスリーブにはアフリカ黒檀を採用しました。大きめのレバーを操作することによってアームの上げ下げをスムーズに行うことができます。リフターを上げるときは短時間で上がり、下ろすときは油圧でゆっくり降りてきます。アームリフターの付属していないアームや、リフターの動作が不良になったプレーヤーにお使いください。アームの上げ下げを手動で行うとレコードに傷を付けてしまったり、レコード針を痛める場合があります。アームリフターを使用するとそのようなトラブルを防ぐことができます。このAL-2リフターユニットは単体で別置きできるため、ほとんどのプレーヤーに組み合わせることが可能です。使用方法は下記の図をご参照ください。
(ご注意:本製品のスリーブ部は木材でできています。シリンダー固定ネジは締めすぎないようにご注意ください。)
AL-2外形寸法:油圧シリンダー:直径16mm, スタンド部分の底径:38mm, レバーの長さ:58mm, レバーを上げたときの全体の高さ:60mm, アームレスト部長さ:33mm, リフト量:約3mm, リフト部の高さ:底面から38〜53mm調整可能
お問い合わせ(Inquiry): shige-y@mh1.117.ne.jp
担当(Charge):山本(Yamamoto)
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