6N銅アニール処理単線2.0, 1.6, 1.2, 0.6mmφ新発売

6N銅アニール処理単線2.0mmφ 5m\20,000 1.6φmm 5m\14,000,1.2φmm 5m\10,000
0.6φmm 5m\4,000, 0.6φmm 1m\1,000 (共に税別価格)
専用フッ素樹脂(PTFE)チューブ2.0φmm 5m巻\5,000 (半透明色のみ)/ 1.6φmm 5m巻\4,000(半透明色、黒色の2種)
1.2φmm 5m巻\4,000(半透明色、黒色の2種)/ 0.6φmm 5m巻\2,500(半透明色のみ)/ 0.6φmm 1m巻\600(半透明色のみ)(共に税別価格)

6n-16N-3

 この度弊社では、6N銅線にアニール処理を施した単線を発売致しました。
6N銅線とは純度99.9999%以上の高純度線で、同和鉱業様にて特注で製作頂いた素材です。
その高純度銅の単線を2.0mm,1.6mm,1.2mm,0.6mmφに加工し、アニール処理をして製品化しております。
アニール処理というのは焼き鈍し(やきなまし)処理ともいい、銅線を真空炉で450度くらいの温度に加熱して徐々に冷ますという処理のことをいいます。
銅素材を線状に伸ばす場合、ダイスという機械で太い線から徐々に細い線に伸ばしていきます。その際、銅の素材は大きな力を受けて分子がストレスを受け、

仕上がった線が固くなります。その線のストレスをアニール処理によって取り除き、分子の並びをストレスのない状態に戻すというのがアニール処理です。
アニール処理によって銅線の堅さはかなり柔らかくなり、電気抵抗も下がり、導電率が向上すると言われます。
オーディオ用に使用した場合には、一般的にしっかりした音でありながら柔らかい音も出してくれるというありがたい傾向になります。
一般的に市販されている銅のより線は、連続加工で作られますので、アニール処理などが出来ず、線経の割には固めの線となり、特性上でも音質面でもアニール処理した線材より劣ると考えられます。
実際の使用時には絶縁のために絶縁特性、誘電率共に最も優れたフッ素樹脂チューブを通して使用されますようお勧めしています。フッ素樹脂チューブは各太さに応じたサイズをご用意しております。

今回発売の6Nアニール処理銅単線は、4種類の太さがありますが、その太さ(断面積)と用途は下記のような使用方法を想定しています。

2.0mmφ(3.1スケ), 1.6mmφ(2.0スケ):スピーカーケーブル、オーディオアンプのアース回路、大電流回路など、
1.2φ(1.13スケ), 0.6mmφ(0.28スケ):アンプ内部配線、絶縁なしのラインケーブル、プリント基板の裏打ち母線、ヘッドシェルリードなど

 なおこの線材は、通常5m単位(0.6mmφは1mもあります)で販売いたしますが、より長い線材が必要な場合は弊社までお問い合わせください。
一巻10m位まではご用意できます。またテフロンチューブも10mまでは特注可能です。テフロンチューブの色は通常テフロンの自然色(半透明)ですが、
一部黒色も在庫しています。その他の色のチューブが必要な場合は弊社宛お問い合わせください。