最終更新日 98.7.20
16:00、T.Yuasaさんがアルバイトのため、聖地前の輪(笑)から別れる事に。その後も16:30頃まで飛び入りの方が来られるかもと聖地前で待ちましたが、もう来られないと判断し、この後、飲み屋(B1F)に行くか,カラオケ屋(2F)に行くか,聖地の上層(6F)に登るかを話し合うことに。
結局、やはり聖地の上層を拝見させてもらおうという事に(^^;
来られたのは、(確か)グレッQさんでした(笑)
「凄いこと」と聞いてMatは一瞬、エコールの仕掛けたトラップにクリムゾナーが引っかかって、クリムゾナー1人が息も絶え絶えな状態になっているのでは……だとしたら、やばい。トラップの常套として、味方が一人やられて、仲間が助けに集まってきた時を狙って第2トラップが作動するものではないか? 大人数が入ったところを重さなりなんなりで検知して、ドカンと行くのでは……とも思いましたが、「凄いこと」が気になり、そのままエレベーターホールへ。
入った場所はエレベーターホールというより、エレベーターの入口と聖地内部への扉とを繋ぐ踊り場のような場所でした。
観葉植物が置いてあり、ドアの前には机と、その机の上に、おそらく内部との通話のためと思われる電話機が置いてありました。そしてその机の前の壁にはドリジェネポスターが貼ってありました。
「これ見て、これ」と机の上をエレベーターから来られた方々が指差されるので見てみますと、一枚の紙が。
デスクリムゾン2の署名は
ここに置いてください
デス2は来年夏頃発売を目指して
現在企画中デス
ポスターとTシャツは
プレゼントです。
エコール 真鍋
なんと!!!我々の考えなどお見通しの上で、更に一歩上を行かれてしまいました。
床には小さめのダンボール箱が置かれていて、その中にデスクリTシャツ4着とデスクリポスター2枚が丸めてありました。ダンボール箱は小さく、ドリジェネ主人公が入るには到底無理なサイズでした(^^;;;;;;
デス2来年夏発売予定の告知に、Tシャツ・ポスターのプレゼントで、みなが歓喜し、「あぁぁぁ、ありがとうぅぅぅ、エコールぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」と放心状態に近い形になってしまう人多数(^^;
今回の巡礼では、署名の送付は「まだまだ署名活動を続けていって、それがエコールを応援していく形になれば」という事を伊月さんが語られ、ここで送って署名活動が終結するというのでなく、もっともっと続けていくという事で、送らないままにさせてもらいました。
そしてコンバット老人さんと伊月さんが、東京(関東)のお土産を、そのダンボールの中に置かせてもらっていました。カエルのおもちゃのような変(というとコンバット老人さんに怒られるかな(^^;;)な物まで入っていましたが、「これが我々のセンス」と言う事でご理解して頂ければありがたいなと思いながら(^^;;;
エコール社の机と扉をさらに大きなサイズで(73KByte)
しばらくしてから、ようやく冷静さを取り戻し、色々と見学と写真撮影をさせてもらいました。まず、個々の写真による断片的な情報だけですと自分の文章力では判りづらいですので、写真を元に思い出しながらエコール6Fエレベーターホールの全体図を再現してみます。
では、色々細かなところも見学させていただきましょう(^^; まず、『外が見えず開閉不可で採光のためのガラスによる壁』(13KByte)(って、知識・ボキャブラリーの無さ丸だしですね(^^;;;)が、他より高めのビルという事もあって、部屋に多量の日光をそそぎ込んでくれます。上の図面では四角ですが、実際は丸みのある形です。その隣の透明ガラスの開閉可能な窓の前には観葉植物(25KByte)が。エコールの扉は「赤」と言えなくも無いですが、やはり普通の木目と言った感じで、壁はコンクリートむき出しでした。ちなみに机の上の電話機はシャープ製でした。
そして、気になりましたのが、椅子の上のベニヤ板に貼られた警告文(23KByte)。警告文には、『事務所につき 関係者以外 立入禁止』とありました。しかしその奥の机には『署名はここに置いて下さい』との指示が。………我々は『関係者』と認めてもらえたのでしょうか<絶対違う(^^;
写真の中に、誤って床を写してしまっている写真がいくつかありましたので、
せっかくだから、エコールソフトウェア社床壁紙サービス!!(^^;
作られるソフトウェア全てに、確固たる安定性・信頼性のある一流ソフトメーカー エコールソフトウェア社の床がついにパソコン用壁紙に!!
あなたのパソコンも壁紙をエコール床にするだけで、システムが抜群に安定します(当社比:0.98倍)。エコール床の上では、どんなアプリケーションも素直に動いてくれます。爆弾・一般保護命令違反・バスエラーとも、これでさよなら。
他にこの6Fのエレベーターホールでは、みんなでエコールの扉の前で記念撮影をしたり、ビーバー西山さん(確か)が持っていたメモ用紙に、みんなでエコールに御礼のメッセージを記入したりしました。
また、「エコール 真鍋さんよりのメッセージ」は持って帰っていいのだろうか?この紙はプレゼントしてやるとは書いてないし……という問題が浮上。結局、近くのファミリーマートで、カラーコピーをして全員がコピーを所有しマスターはお返しする事に(^^;;;;(<これ結局返さなかったんだっけ!??/爆)
それから、エコール社は5Fと6Fなのですが、エレベーターの中では、5Fのボタンを押しても何も反応せず、6Fのボタンのみに反応しました。どうやらエコールは我々クリムゾナーが来る事を知って、セキュリティを6Fのみ解除してくれていたようです。この事にもエレベーター内で皆が感動。アゼリアタワー内ではエレベーターのみを使用する事が前提とされている設計のようで(地下の飲み屋に行くには普通の利用者はエレベーターでしか行けないように見えました)、飲み屋やカラオケ店があるので、酔っぱらった人が入ってくるのを阻止するためにも、セキュリティはきっと重要なのだと思います。なのに今週末は解除してくれていた事に、もうエコールへの感謝の思いしか感じられませんでした。「やってくれるぜ!!」いや、「やりやがったなぁ!!」(笑)
エコール社の机に絞った写真をさらに大きなサイズで(53KByte)
聖地6Fよりエレベーターで降りる時に、エレベーターの扉に、恐らく爪で書いたと思われる「アホ」とのメッセージが(笑) 恐らく飲み屋かカラオケ屋の客が書いたものであると思われます。許せない……エコールのSTUFFは毎日このエレベーターを使うというのに……思わずその後ろに『≠エコール』と同じく爪で書こうかとも思いましたが、それではこの「アホ」を書いた人間と結局は同レベルなので控えておきました(笑)
と言った事を話していると、1時間ほどしてからエコールでドリジェネのグラフィックとエコールの新ホームページ制作を担当されたASAPさんが飲み会に登場して下さいました。全員分は無かったTシャツなのですが、ASAPさんが余っていた分を我々に分けて下さいました(本当にありがとうございました)。そのおかげで希望者全員分にTシャツは行き渡りました。
その後、20:10頃予定が詰まっていたようで「泣きまひょ」を追い出される事に。
そしてこの場で、ビーバー西山さんと別れる事に。お疲れさまでした。残りの人たちは2FのカラオケLEEへ。
左の写真は、ページ一番上のアゼリアタワーの写真のロゴの部分です。夜はライトアップされるんですね。アゼリアタワーのロゴでなく、エコールのデスマスクロゴをライトアップしてくれれば……(^^;
しかし、アゼリアタワーはなかなか良いです。中ジョッキビール98円の飲み屋はあるし、カラオケ屋もあるし、1FではCDまで買えます。そして5F・6Fにはエコール!!
まさに総合レジャービル「アゼリアタワー」(笑) いずれエコール社が一大ソフトウェア企業となり、アゼリアタワーを軽く買い取れるようになれば、ここをデスクリムゾンのミニテーマパークにしても悪くないと思います(笑)
最後に、エコール社のプレートも新しく入った入居看板(28KByte)に一礼をしてから、帰途につきました。(家到着は23:10頃で、ナイターで遅れたメサCANの真っ最中でした(^^;)
このレポートだけではかなり不完全ですので、ここだけでなく他の方がアップされたレポートも併せて読むと良いと思われます(^^;