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お面が滝には2年前に訪れましたが、生憎とその先の林道が土砂崩れで通行不能となっており
鶴滝や亀滝は見ず終いでしたので、今回 家内と湯村温泉に行ったついでに訪れました。
岸田川や渓谷は思った以上に水が少なくて、上では涸れ滝?と心配しましたが、なんとか
滝姿を拝めてほっとしました。お面ヶ滝は前回よりかなり水量は減っていましたが、殺風景な
冬と違って、緑が映えてとても綺麗でした。そこから少し行った所の道脇に水を落とす鶴滝は
少し走ってカーブを曲がったあたりから全景を見渡せます。どことなく鶴の首を思わせる細長い
優美な滝です。また、無名滝はカーブの所に架かる橋から見えます。落水がとても美しい滝で
皮肉な事に水量は、この滝が一番でした。そこから5分程走ると亀滝が道路脇にあります。
名前の由来は解りませんが、岩肌のゴツゴツ感が亀の甲羅を連想させるからでは?と勝手に
思ってます。流れに特徴のある滝です。
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