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今日は、気温も高く出掛ける予定はなかったのですが、家内が見たいと言うのでダメもとで
行くことにしました。家内は昨年、扁妙の氷瀑を見たので、今年は別の所と思い一寸ハード
ですが、千ヶ峰の唐滝に決めました。山道は登るにつれ、雪道となりましたが木々からの雪が
降る度にキャーキャー言い、また突然現れた鹿にビックリしながら楽しい道行きでした。やっと辿り着き
渓谷に降りるのに(降ろすのに)苦労しましたが、降りた途端に現れた氷瀑の姿は遥かに予想を
超える素晴らしいもので、家内もうっとり見入っていました。 今回だけは誘ってくれた家内に
感謝・感謝でしたね。帰りは禊の滝のある別コースにしましたが、残念ながら滝は両端のみの
凍結に留まっていました。高度が下がると凍結度も、これほど変わるのかと一寸ビックリでしたね。
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