呪われた場合
呪われた場合の不幸、災い、自分が呪いを行って「呪い返し」で苦しんでいる場合等々、呪いのリスクは様々です。
呪いは執行者と呪いの手段を特定することが出来れば簡単に回避は出来ます。しかし、大抵の場合は相手を特定することは困難だと思うので呪いより強い力を持って跳ね返すか無を極めて素通りさせるのがよいと思いますが、どちらも難しい鍛錬と取得するのに時間がかかりますので、それまでに呪いの餌食になってしまうかもしれません。
早期解決にはやはり呪いや魔術代行にお願いするのが良いと思います。リスク回避の方法を独自で持っているところなら安心できます。
氏神の力をお借りして守護してもらう方法もあります。お住いの氏神、神社へ出向き「護符」を一枚頂いてきて指定された通り「護符」を使えばよいでしょう。しかし、氏神にお願いする場合は。他の神社仏閣で貰っている「護符」や「御守り」関係は何らかの対処をしておく必要はあります。神は集まるとエネルギーが激しくぶつかり合いますので狭い空間に幾つも神々の力を集結させるのはあまりよいとはいえないからです。
「呪い返し」については呪い代行の呪いは問題無いと思います。自分で呪いを執行したときに気をつけたいところは、体調の度合いです。病気中や怪我をしているときなどは呪いの執行は避けるほうがよいです。また、感情に心が完全に支配されている場合も避ける方がよいでしょう。心身ともに健全な状態で呪いを執行するのであれば通常の場合は大丈夫ですが、相手がとても強い守護神や守護力を持っている場合は、そのまま跳ね返りは考えられますので、「呪い返し」を感じたら呪術道具とそのとき着ていた服などは即、処分して部屋のお掃除を行いましょう。そして、呪術を行った場所の方角に盛り塩を1週間すればよいでしょう。お部屋で呪いを執行した場合は、部屋の四隅に盛り塩を1週間で対処するのがいです。