令和6年秋季企画
  生誕140年  竹久夢二
  浪漫の軌跡
            
    
令和6年10月17日(木)~11月26日(火)   

     神戸新聞(10/10)

  青森の記念館閉館を惜しむ    
  生誕121年   
  棟方志功板画作品展
 
           
   令和6年6月13日(木)~7月30日(火)   
   
 ひょうごプレミアム芸術デー   
    7月14日(日)および15日(月・祝) 入館無料 
 

     神戸新聞(6/13)
 
  令和6年春季企画
   魅惑の源氏物語の世界               
    令和6年2月8(木)~3月12日(火
        神戸新聞(1/20)       

    令和5年秋季企画
  
 世界文化遺産認定       

   富士山<10周年> 姫路城<30周年>
    版画選展               
     令和5年10月16日(月)~11月28日(火)

      
赤穂新聞(11/11)


   令和5年夏季企画
   
宮澤賢治没後90年
  雨ニモマケズ展        
     
令和5年6月1日(木)~7月25日(火)
 
    没後90年を迎えた、宮澤賢治が残した有名な言葉「雨ニモマケズ」を、棟方志功や
    徳力富吉郎、高橋太三郎、井堂雅夫などの画家たちが、それぞれの思いを込めて描
    いた作品や高村光太郎が依頼を受けて揮毫したものを後年改刻した拓本に加えて、
    賢治自身の手帳のメモや詩集『春と修羅』の妹トシの死を悼んだ「永訣の朝」の原稿
    を拡大複製したものも併せて展示します。
  
  神戸新聞(7/5)

   
令和5年春季企画
 
   
版画          
     
令和5年2月16日(木)~3月28日(火)
 
   
 歌川廣重や葛飾北斎の華の浮世絵をはじめ京都を中心に大衆版画の制作。
     を進めた徳力富吉郎。日本板画院の棟方志功、長谷川富三郎、丹澤よし子、
     井上勝江・ジュディ オング師弟。兵庫県ゆかりの小畑勉、川西英・祐三郎
     親子、井上員男、大野麦風。日本画家の片岡球子のリトグラフなど19作家の
     「華」の版画を展示します。

     赤穂民報(2/18)  

   
令和4年秋季企画
   心 和 む 
    名僧高僧墨蹟展        
     
 令和4年10月13日(木)~11月15日(火) 
 
   
 「今年の漢字」を書く清水寺の森清範とその師・大西良慶。
    
 テレビドラマの大岡越前や水戸黄門の題字で知られる鎌倉・
     円覚寺の朝比奈宗源
花園大学学長を務めた姫路網干にある
     龍門寺の河野太通。
 姫路出身で東大寺の清水公照など。

   
  !!! 暑気払い企画 !!!
    単色版画の巨匠たち
     運一 棟方志功 笹島喜平 乾 太 
    
令和4年7月14日(木)~8月30日(火)
   赤穂民報(7/16) 
神戸新聞(7/22) 赤穂新聞(7/31) 
    
相生ライフ(8/7)
  
  =$$$=
 
はつなつ企画 =$$$=

  
 近代版画の女性像
        
     令和4年4月14日(木)~5月29日(日)

      
赤穂民報(4/29)  神戸新聞(5/11) 赤穂新聞(5/15)

 
  %%% 令和4年新春企画 %%%
  
歌川廣重3代
  
浮世絵選展

   
  令和4年1月15日(土)~2月27日(日)
    赤穂新聞(2/6) 
神戸新聞(2/22)
                    
  ▲▽
たでのはな美術館▲▽
              
    日本近代版画博物館  
         〒678-0221 兵庫県赤穂市尾崎3939

        since 2005.10.5

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       tadenohana museum 余録
   https://wordpress.com/post/kozan1940.wordpress.com/12

    
   

   たでのはな美術館  

赤穂の地名は赤い穂のタデが千種川原一面に生えていたことに由来する。
小さな花が実を結んで穂となっているように、赤穂の美術の拠点に育っていくことを願って命名。

     
   収蔵作品   

江戸期の歌川派の浮世絵をはじめ、平塚運一や棟方志功、関野準一郎、斎藤清、笹島喜平、橋本興家、畦地梅太郎、芹沢銈介、森義利、徳力富吉郎、竹久夢二など主として昭和期に活躍した版画家の作品を多数収蔵している。   



   沿  革

平成17年9月、赤穂市街地の町屋風の店舗を借りて版画制作の資料として購入していた版画作品250点を公開する私設美術館として開館し、3年間に15回の企画展を開催しました。
しかし、入館者数の伸び悩みなどにより、当初の契約にしたがって閉館しました。その後も収蔵作品の増加や市内外の再開を求める声に後押しされて平成24年 7月に再開した。  
    
    
  
          
  
  
   

     所在地・連絡


〒678-0221       
兵庫県赤穂市尾崎3939番地
TEL 090-3496-4282
FAX 0791-43-7259


     開館時間 

午前10時 ~午後4時
定休日  毎週水曜日
入館料  200円
   (小学生以下無料)


     アクセス

* JR播州赤穂駅から神姫バス「かんぽの宿」行き、明神木 (みょうじき)停留所すぐ
* 国道250号線高取峠から尾崎トンネル2つ目の信号右
* 山陽自動車道・赤穂インターから海濱大橋を経て2つ目の信号を左折し、次の信号左